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クレジットカードやコード決済の還元率を上げる方法、PayPayや楽天カードも2%以上に
決済手段の見直しで高い節約効果
近年はクレジットカードやコード決済の普及により、キャッシュレス決済の出番が増えています。日常的な支払いで登場するクレジットカードやコード決済の基本的な還元率は0.5%から1%ほどですが、今回は2%以上の還元を獲得できる方法をご紹介します。
がんを発症して休職中の54歳独身男性。これからの資産運用方針はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳独身、会社員の男性。がんを発症し、休職中の相談者。このまま退職したあとの投資のバランスや、母親の介護費用や住居をどうするかなどが気になっているとのこと。FPの黒田尚子氏がお答えします。
ポイ活で貯めるだけじゃもったいない!活用したいポイント投資の種類とメリット・デメリット
低リスクで投資の練習になる
「ポイ活」によって貯めたポイントを家計の節約に役立てている方も多いようですが、一歩進んで実際の投資の体験や練習にもなる「ポイント投資」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。今回は、ポイント投資の種類やメリット・デメリットについて解説します。
「老後2000万円問題」、現在は不足なし? 物価高が続けば「老後資金問題」はどうなるのか
インフレ率によっては安心できず
2022年6月、24年ぶりの円安水準となりましたが、その後も1ドル=130円台を推移しています。また、世界的なエネルギー不足、食料不足による物価高(インフレ)もあいまって、家計に大きな影響を与えています。このまま生活費が上がっていったら老後の暮らしがどうなってしまうのか、不安に思う方も多いのではないでしょうか。2019年に大きな話題になった、老後2000万円問題は、もっと大きな金額になってしまう可能性もあるのか、考えていきたいと思います。
為替相場の変動を気にすると本質を見誤る
外貨投資の考え方(1)
一時は1ドル=140円超えも間近などと言われた円安相場ですが、7月末にかけて1ドル=133円を割る円高へと転じました。今年に入ってから急ピッチで円安が進んだため、この円高にどう対応すれば良いのか迷っている人もいるでしょう。資産運用における為替リスクをどう考えれば良いのでしょうか。
副業「300万円以下は雑所得」が与える影響、事業所得じゃなくなると税金はいくら違う?
物議を呼ぶパブリック・コメント
コロナ禍での在宅ワーク増加や政府による働き方改革の推進などを背景に、副業を考える方が増えています。会社員で給与の収入がある方も、副業をはじめて当たり前の時代がやってきました、人気漫画風に言えば「大副業時代」の到来です! そんな矢先、今こんなキーワードが話題になっています。「副業、事業所得、300万円超」これを見てもピンと来ないですって? なんて……嘆かわしい!所得税の仕組みを少し知るだけで、あっという間に理解できるこの話題を、お笑い芸人で税理士である税理士りーなが解説していきます。
妻と子2人4人家族の49歳会社員「55歳でサイドFIREを目指したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、会社員の男性。45歳の妻と4歳と7歳の子どもと暮らす相談者。資産総額は7,000万円。55歳から65歳の間はサイドFIREを達成して暮らしたいと言いますが、実現するにはどんなプランを立てればいいでしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
つみたてNISAを始めて3年で30%プラスに…このまま積み立てを続けるべきか?
明確にすべきファイナンシャル・ゴール
2018年からスタートした「つみたてNISA」。少額から積立投資ができ、しかも利益に対して非課税で運用を続けられるので、オススメの制度です。しかし、数年続けていくと「この先どうしたらいいのだろう? 」と、不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は「つみたてNISA」を数年続けてきた方に対して、この先どうしたらいいのか、そして資産運用を成功させる根本的な考え方についてお伝えしていきます。
電気代高騰で、年2万円以上増える可能性も。楽天、ドコモ、au、PayPay…電気代の支払いがお得な経済圏は?
口座振替とクレジットカードどっちがお得か
原油高騰、ウクライナ侵攻、インフレ、円安…。電気代は、政治・経済・国際情勢のさまざまな影響を受けて上昇を続けています。だからといって、電気を使わないわけにもいきませんね。暑い夏が続けば、使用する電力量も増え、電気代はすさまじい勢いで上昇します。今回は、そんな電気代のダメージを少しでも緩和するための固定費(電気代)の払い方を解説します。
CFDはインフレ対策に有効なのか?積立投資家も知っておきたい仕組みやリスクを解説
先物取引とCFDの違いとは
2022年に入り、アメリカの利上げやロシアのウクライナ侵攻により、世界中でインフレ(物価上昇)が加速しました。一口にインフレといっても様々なパターンがあり、どのタイプのインフレにおいてもすべてに対応できる資産防衛策というのは、現時点では残念ながら存在しません。今回のインフレは各局面においては、ドル円などの為替、原油や天然ガスなどの資源を直接的に売買したかった、わかりやい動きをしていたという感想も少なからずあったかもしれません。このような環境下で、積立てを中心とする投資家が活用しやすいインフレ対策として、CFD(差金決済取引)を解説します。
「第二子の希望は叶う?」住宅ローンを組んでから家計が不安になった33歳男性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。ローンを組み住宅を購入したばかりの相談者。第二子を希望していますが、このままの家計で大丈夫か、アドバイスが欲しいといいますが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
日経平均2万8500円超えで好調も…上場来安値を更新した銘柄とは
トレードで覚えておきたい特徴
先週の日経平均株価は、前週末に比べ371円高の28,546円で引けました。終値で28,500円超えは、今年1月12日(水)以来となります。
火を使わずに簡単おいしいおつまみ「おくらとクリームチーズのおかか和え」
5分でできます
暑い日が続きますね。こんな日には火を使わずに5分でできちゃう美味しい一品を。つくりおきして冷蔵庫に入れておけばいつでも乾杯できちゃいます。ビールのおつまみだけではなく、お弁当やそうめんだけでは物足りない時にもおすすめの副菜です。
イーサリアムの大型アップデート「マージ」によって何が変わるか。そして、その先に目指すものとは
イーサリアムキラーの台頭。その影響は?
イーサリアムの大型アップデート「マージ(Merge)」が近づいています。マージとは、イーサリアムが2015年に稼働し始めてから段階的に進めてきたプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への検証システムの移行を指しています。これによりイーサリアムは取引処理性能が向上すると期待されています。つい先月にはイーサリアム財団のメンバーがマージを行う具体的な日程として9月19日を提案し、マージがいよいよ完了するとの期待からイーサリアムの価格も大きく上昇しました。イーサリアムはいくつかのテストネットを有していますが、テストネット上でのマージも最終段階に入っています。来月にかけてはイーサリアムの本番環境でのマージが期待されますが、イーサリアム財団はマージ後にも様々な方法でスケーラブルなブロックチェーンへと発展していく絵を描いています。イーサリアムが目指すものとは一体何なのか、イーサリアムの基本に立ち返って解説します。
年間40万円以上の節約になる場合も。個人事業とマイクロ法人の二刀流によるメリットと留意点
社会保険料の節約が大きい
経営者の中には個人事業と法人を同時に並行している方もいます。これにはどういう理由があるのでしょうか?同時並行するメリットやどのような留意点があるのかを解説していきます。
子2人を中学受験させ、妻1人で住宅ローンを組んだ場合、いくらのローンが組める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の女性。同い年の夫と2人の子どもと暮らす相談者。子ども2人を中学受験させつつ、マンションの購入を考えていますが、夫がローンを組むことができないため、相談者1人でローンを組むことになりそうとのこと。住宅はいくらに抑えるべきでしょうか? FPの山本節子氏がお答えします。
作り置き常備菜シリーズ「トマトのサルサソース」とアレンジレシピ
平日の料理をもっと楽に
毎日の献立、悩みますよね。できることならまとめて作り置きして、忙しい平日の料理は楽に手早く済ませたいもの。そんなときは時間のあるときに常備菜づくりしてみませんか?季節の食材をつかった作り置きおかずと、そのアレンジレシピをご紹介します。今週は「トマト」をつかってサルサソースの常備菜を。そのままでも十分おいしいトマトだけど、ちょっぴり手を加えて作り置きしておくと、一週間がさらに楽チンにできますよ。
一回の取引で大損も…なぜ英ポンドはここまで値動きが激しいのか
象徴する2つの大相場
今回は英ポンドです。通貨には通称がある場合があります。英ポンドの場合は、スターリング・ポンドとの呼び方もあるため、最も一般的な通称は「スターリング」でしょう。この「スターリング」、英ポンドは、米ドルの前の基軸通貨でした。英国経済の衰退とともに、英ポンドから米ドルへの基軸通貨交代となったわけです。そんな英ポンドは、今では主要な通貨の中では、相対的にボラティリティの高い、つまり値動きが活発な通貨として知られているようです。よく英ポンドについて、激しい値動きから一回の取引でも大損することもあるため、「じゃじゃ馬通貨や殺人通貨とも呼ばれる」といった解説を見ることもあります。その一方で、活発な値動きはトレード・チャンスと見ることもできます。このため、米ドル、日本円、ユーロなどの主要通貨の小動きが長く続く局面などでは、英ポンドの高いボラティリティが期待され、取引が増える傾向もあります。