大井町に爆誕、「スポル」は東京五輪の“大波”に乗れるか
開発したJR東日本の狙いは?
轟轟と流れる波の上、水着姿でサーフボードに乗っているのはスポーツ庁の鈴木大地長官。集まった報道陣が見守る中、華麗な波乗りを見せた……かと思いきや、あーっと流されてしまいました。これはJR東日本が手掛ける複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」のオープニングイベントの一幕です。来賓として出席した鈴木長官が目玉施設の1つである人工サーフィンを体験し、スポーツ振興を呼びかけました。東京五輪まであと2年。数ある大会機運醸成のための施設のようにも見えますが、その経緯をひも解くと、オリンピック後を見据えるJR東日本の狙いが見えてきます。
お金と社会はつながっている!小学生のためのお金の教室
ゲームで学べば株の仕組みもグッと身近に
超低金利の時代である今、お金を単に銀行に預けているだけでは資産が増えづらい時代です。将来の年金受給や老後の生活資金などへの不安から、老若男女を問わず資産形成の重要性がいっそう高まっています。その流れはどんどん低年齢化し、今や小学生にも。単なる知識としての勉強ではなく、ゲーム感覚でお金の動きを学ぶ講座が各地で人気を集めています。今回は、東京ミッドタウンで開催された日興アセットマネジメントによる「夏休み親子お金研究室」の様子をのぞいてみました。
その遺言書待った!作成から始まる親子の仁義なき戦い
夏の相続特集~第3話~
大事なことだけれど、どうしても敬遠しがちな“相続”の話。これまで、「名義預金」と「事業承継」について見てきました。最終回の第3話は「遺言書」のお話です。数年前の終活ブーム以降、書く人が徐々に増えている遺言書。しかしその内容によっては、遺族間の争いの元になることもあるようです……。
購入時より高価格で売却も!?資産価値を保つマンションの秘訣
決め手は徹底管理と住居者サポート体制
「住宅購入は一生のお買い物」――かつてはそうだったかもしれませんが、今やライフステージの変化などによって、マンションを買い換える方も多くいらっしゃいます。しかし、それを実現させるには、購入した物件の資産価値を維持もしくは向上させることが重要。そこで今回は、東京建物の住宅事業企画部の高橋瑠美子さんと萬由衣さん、一級建築士でもある遠藤崇さんに、資産価値を落とさない家探しのコツ、それを踏まえた「Brillia」物件のこだわりについて伺いました。※本記事は東京建物株式会社のスポンサードコンテンツです
ガッツリ系が大人気!品川駅発、お弁当売り上げランキング
上位は2トップは上野駅と同じアノお弁当
前回の手土産に引き続き、品川駅のお弁当ランキングを紹介します。出張でも品川駅を利用する人たちには、どんなお弁当が人気なのでしょうか。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
定番商品が根強い人気!品川駅お土産ランキング
帰省から出張まで利用の品川駅で人気の商品とは?
上野駅に引き続き、品川駅のランキングを紹介します。まずは、手土産からご紹介しましょう。品川駅は、帰省や旅行だけでなく、出張での利用客が多いのが特徴です。そのためでしょうか、手土産1位はあの「定番商品」がランクインしました。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
旅行のお供に!上野駅発、お弁当売り上げランキング
定番商品からお肉系まで
前回の手土産に続き、上野駅発のお弁当ランキングをご紹介します。列車で食べるお弁当は、気分も盛り上がり美味しさも格別。数多あるお弁当の中で、上野駅を利用する人たちには、どんなお弁当が人気なのでしょうか。上野駅のエキナカ商業施設ecuteと駅構内の専門店から、ランクインしたお弁当をまとめました。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
こんな授業を受けたかった!10代から学ぶお金の話
成人年齢が引き下がる前に知っておきたいマネーリテラシー
今年6月、国会で成人年齢を引き下げる改正民法が成立し、約140年ぶりに成人の定義が変わることになりました。2022年4月以降は”18歳"から成人となります。そうなると、一番の問題になるのでは?と言われているのが、お金のトラブルに関すること。18歳から契約当事者になることで、クレジットカードが親の同意なしで申し込めるようになります。また、10代のうちから悪徳商法や借金トラブルに巻き込まれる可能性もあります。どうしたら、私たち大人が子供たちをトラブルから守ることができるのでしょうか。そのヒントを探すべく、10代に向けて「お金の知識の普及」を10年以上続けている、日本FP協会へお話を伺ってきました。
思わず買いたくなる!上野駅発、手土産売り上げランキング
1位はあの大人気商品のパンダバージョン!?
8月に入り、お盆が近づいてきました。お盆休みには、上野駅を利用して実家に帰省する人も多いことでしょう。そんな時に便利なのが、駅で買える「手土産」です。最近は、エキナカも進化を遂げ、思わず自分用にも買いたくなる商品が沢山!選ぶのにも迷ってしまいますね。今回は、上野駅のエキナカ商業施設ecuteと、駅構内の専門店から、手土産の売り上げランキングを紹介します。人気はやはり、上野ならではのキャラクター商品です。対象商品の売り上げ集計期間 2017年6月~2018年5月 「株式会社JR東日本リテールネット調べ」
今夏事業開始!GMOあおぞらネット銀行が打ち出す新機軸
「つかいわけ口座」で賢く資産管理
2018年7月、あおぞら銀行とGMOインターネットとで共同で出資した「GMOあおぞらネット銀行」が事業を開始しました。あおぞら銀行の銀行経営の実績と知見、GMOインターネットグループのテクノロジーを掛け合わせ、No.1テクノロジーバンクを目指しています。今回は、サービスの中でも特にこだわって開発をしたという「つかいわけ口座」を中心に、GMOあおぞらネット銀行 経営企画グループ 相原貴行氏に話を伺いました。
「成城石井」売れ筋TOP10 定番から新商品までランクイン
不動の人気、あの商品が記録を更新
デパ地下やコンビニなどで、お惣菜やお弁当など調理済みの食品を家に持ち帰って食べる「中食」。外食よりも費用を抑えられ、自炊ほど手間がかからないと、近年、需要が拡大しています。日本惣菜協会の「2018年版 惣菜白書」によると、市場規模は10兆円を突破。40年前の10倍以上の成長を遂げています。ただ、デパ地下は近くにないし、普段使いするにはちょっと値段が高い。コンビニは手軽だけど、栄養バランスが気になる。おいしくて気の利いたお惣菜を求め、成城石井に足を運ぶ人も少なくないのではないでしょうか。お惣菜のほかにも、スイーツ、パン、生鮮食品、ワイン、調味料など最大1万点以上のアイテムを扱う成城石井では、いったいどんな商品が売れているのか。2018年上半期の売れ筋を聞きました。
年中無休、誰でも利用可!りそな相談専用店のおもてなし
仕事帰りやお出かけついでにホッと一息
「毎月の家計に余裕がない」「教育費や老後の生活費が心配……」。尽きることないお金の悩み、諦めてしまってはいませんか?プロのサポートで家計を見直せば、支出を大幅に削減したり、浮いたお金で将来に備えたりすることは、意外と簡単にできるものです。こうした家計改善の相談に無料で応じてくれるお店として、りそな銀行が拡大しているのが「セブンデイズプラザ」です。りそな銀行に口座を持っていない方も無料で利用可能なこの店舗の狙いについて、取材しました。
未婚・パートナーなしが3割超!残業が婚期を遅らせる?
働く男女の婚活事情
ニュースでもよく耳にする「働き方改革」。これからは、ワークライフバランスが大切とはいうけれど、仕事とプライベートの両立は難しいものです。「恋人が出来ない」「結婚できない」のは、仕事が忙しいせいなのでしょうか。総合人材サービスのランスタッドが全国1800名の働く男女に「残業とプライベートに関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表しました。そこから見えてきた日本人の「仕事」と「婚活」事情とは?
キーワードは東京×単身者用、20XX年の不動産マネジメント
イベントレポート
2018年5月19日に開催されたイベント「不動産投資1DAYスクール2018」。本イベントでは、不動産投資とは何かからはじまり、不動産投資のメリット・デメリット、不動産投資を始める方が増えている理由、さらには買っても良い物件とダメな物件の違いなど、幅広く学べるさまざまなセミナーが開催されました。その中から本記事では、「20XX年の不動産マネジメント」と題したセミナーをピックアップ。株式会社エフ・ジェー・ネクスト営業本部 部長 兼 台灣益富傑 董事長 倉並美枝氏が東京の不動産をお勧めする背景や「単身者用」物件がなぜいいのか、について解説しました。
最大手も「クロ判定」、仮想通貨業者の“重い十字架”
登録6社に業務改善命令
「いわゆる反社取引に関して言えば、bitFlyer(ビットフライヤー)は真っ黒だ」。ある金融庁幹部は、こう漏らしました。6月22日、金融庁は仮想通貨交換業の登録業者6社に対して、改正資金決済法に基づく業務改善命令を出しました。立ち入り検査の結果、内部管理態勢やマネーロンダリング(資金洗浄)対策に不備があったとして、各社に7月23日までに業務改善計画を提出するよう求めています。これまで問題とされてきた「みなし登録業者」ではなく、金融庁の審査を通った「登録業者」に対する一斉行政処分。その中には、業界最大手といわれるbitFlyerも含まれていました。金融庁は、一度はお墨付きを与えた仮想通貨交換業者のどこに問題があると指摘したのでしょうか。
まるで鯛、なのに半額!イオン発「ティラピア」の実力
価格の秘密は“調達”にあり
白身の魚を食べたいけれど、値段が高い……。スーパーなどの店頭で、そう考えて買うのをためらった経験はないでしょうか。しかし、この魚の登場によって、そんな迷いはなくなるかもしれません。流通大手のイオンは5月30日から「ティラピア」という白身魚の取り扱いを始めました。別名は「いずみ鯛」「ちか鯛」で、食感や味がマダイに似ているのが特徴。それでいて、価格はマダイのほぼ半額なのです。割安な価格の秘密はどこにあるのでしょうか。そして、このタイミングで取り扱いを始めたイオンの狙いは何なのでしょうか。
ビッグデータとリノベーションを活用したマンション投資戦略
イベントレポート
2018年5月19日に開催されたイベント「不動産投資1DAYスクール2018」。今年で3年目となる本イベントでは不動産投資初心者から経験者まで、さまざまなトピックを幅広く学べるセミナーが複数開催されました。その中から本記事では、「~働きながら始めるマンション投資~ビッグデータとリノベーションを活用した3つの成功戦略」と題したセミナーをピックアップ。リズム株式会社顧問 巻口成憲氏が解説した「不動産投資業界の問題点」や「3つの成功戦略」についてご紹介します。
15年で資産形成、マイナス金利を活用した不動産投資のコツ
イベントレポート
2018年5月19日に開催されたイベント「不動産投資1DAYスクール2018」。本イベントでは、不動産投資とは何かからはじまり、不動産投資のメリット・デメリット、不動産投資を始める方が増えている理由、さらには買っても良い物件とダメな物件の違いなど、幅広く学べるさまざまなセミナーが開催されました。その中から本記事では、「15年で資産形成。マイナス金利を最大活用した効率的な不動産投資のコツ」と題したセミナーをピックアップ。J.P.RETURNS株式会社取締役 室田雄飛氏が解説した「不動産を持つ時の疑問点」や「マンション経営のメリット・目的」についてご紹介します。