GODIVAにサーティワン、スイーツのサブスクの利用価値は?最大6000円トクするものも
サーティワンは採算度外視
定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが保証されるサブスクリプション(以下、サブスク)が、様々な業態に広がっています。まさに「サブスク戦国時代」が到来しています。前回はワイシャツや家具、花のサブスクを紹介しました。今回は、みんな大好きスイーツのサブスクを紹介します。
クリーニング必要なし!ワイシャツ1枚440円、サブスク戦国時代に登場した5つの特化型商品を追う
どこまでおトクに利用できるか
定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが保証されるサブスクリプション(以下、サブスク)。日本では古くから新聞購読、雑誌の年間購読などがありましたが、ここ数年であらゆる業態が取り入れはじめ、各社より様々なサブスク商品がリリースされています。もはや「サブスク戦国時代」とも呼べる今ですが、ここでは、それまでには想像できなかった特化型サブスク商品をここで5つご紹介。利用者目線で細かく見ていきたいと思います。
コロナ禍で「おうち焼鳥」がここまで進化!?高級焼鳥店のミールキット+専用焼台を試してみた!
ほとんど煙が出ない焼台に感動
新型コロナウイルスの影響で、外食、特にお酒を飲みに行く機会がかなり制限されています。酒飲みにとって定番のオツマミ「焼鳥」は、家庭のガスコンロではなかなか再現できず、今やちょっと贅沢な料理にもなっています。こうした背景からか、各家電メーカーから販売されている「家庭用焼鳥コンロ」がヒットしています。さらに本格焼き鳥を目指す人向きに、「焼き台」「鶏肉」「調味料」をコンプリートした焼鳥ミールキット+専用焼台が販売されました。高級焼鳥店「鳥幸」によるもので、「銘柄鶏」「煙を極力発生させない焼台」などによって炭火の焼鳥を限りなく再現できるとのこと。さっそく取り寄せ、どれほど美味しいのかをレポートします。
初の欧州ツアーは約670万円!日本人の海外パッケージツアーの歴史に迫る
国産初のパッケージツアー「JALパック」
新型コロナウイルスの感染拡大により、海外旅行が厳しく制限されています。出入国合わせて1か月近くの待機時間が必要で、よほどの理由がなければ「旅行しない」という選択が現実的です。旅行好きにとってはかなりの苦痛です。「日本人が海外旅行に行き始めたのはいつなのか」という疑問がふと頭をよぎりました。戦前はごく限られた人だけが海外旅行ができました。では戦後は、どのタイミングから日本人の海外旅行が始まり、今日の市場に至ったのでしょうか。国産として初のパッケージツアーブランド「ジャルパック」を1964年に誕生させ、日本人の海外旅行をいち早く後押しした日本航空グループのジャルパック広報の長尾哲さん、黒永祥子さんに話をお聞きし、「日本人の海外旅行56年」を振り返ります。
「かつや」を展開する企業が、ビジネスパーソンの「食」を徹底して考えた「とろろそば専門店」とは?
看板メニューは「肉とろろそば」
リモートワークがすっかり浸透した今でも、どうしても出勤したり打ち合わせに出かけたりしなければいけないことがあります。こういう日はアレコレ用事を詰め込みがちで、昼ごはんさえゆっくり食べられない……なんていうことも。たまの外食に立食いそばやファーストフードは味気なく、できるだけ素早く、美味しいものを食べたいもの。こういった需要を狙ってか、とんかつ専門店「かつや」を全国展開するアークランドサービスホールディングスは8月、東京・五反田にとろろそば専門店「東京とろろそば」をオープンしました。「ビジネスパーソン×『とろろそば』」の親和性に迫ってみます。
ロボットが働き、エレベーターは混雑知らず?東急不動産とソフトバンクが本気出した「東京ポートシティ竹芝」の全容
最新スマート機能全部載せ
豊洲、晴海、有明といったいわゆる東京のベイエリアは、従来の豊かな水辺環境を活かして再開発が進む地域です。オリンピック関連施設が集積することから世界中からも注目を浴びていますが、このエリアの一つが竹芝。竹芝に、ソフトバンク本社が入社する「東京ポートシティ竹芝」が開業しました。このビル、まるで「スマート機能全部乗せ!」とも言うべき省人力化がこれでもかと盛られています。活気が失われつつあった港湾地区を、一気にスマートシティに変身させたこの施設。最新鋭の施設の特徴をご紹介したいと思います。