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検索ワード:結婚(検索結果 949件)
「ローンを組むのが不安」年の差15歳、パワーカップルの住宅購入
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、子どもが産まれたばかりの高収入共働き夫婦。マイホームを購入したいけれど、年の差婚のため住宅ローンを組むことに不安があるといいます。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。夫は50歳で、外資系金融企業に勤めています。年収は2000万円ほどです。私は日系企業の総合職で、年収900万円ほど。産後4ヵ月、フルタイム勤務で働いています。マイホームを購入したいのですが、年の差婚のためローンを組むことに不安があります。いまの家計でどのくらいの物件価格が妥当なのかを教えてほしいです。また、第二子の妊活も考えていて、教育費を考えると貯蓄が足りるのかも気になります。いまのところは、親の介護などはありません。 <相談者プロフィール>・女性、35歳、既婚(夫:50歳、会社員)・子ども1人:0歳・職業:会社員・居住形態:賃貸・毎月の手取り金額:130万円・年間の手取りボーナス額:350万円・毎月の世帯の支出目安:
多様な生き方が許されている現代社会で"理想の自分"の描き方
自身の道を選び・創り出すために
今、自分の人生を考えるきっかけとなるワードが日本中にあふれているように感じませんか?人生100年時代、多様な働き方を実現するための副業やフレックス、在宅ワークなどの働き方改革、定年延長制度、残業時間の削減と有休休暇の取得向上…等々。これらのワードは様々な環境・背景を持つ人々が働きやすくなるための仕組み・仕掛けですが、これらを活用してくためには、多様な生き方が許されている社会で、自身がどう生きていくかの選択を日々決断していく必要もあります。今、私たちの目の前には自由と責任が表裏一体である社会が広がっているといえるでしょう。
亡くなった夫が残した手紙に…行き場のない後悔を抱えて過ごす46歳女性
お金と男と女の人生ルポ vol.20
男女の関係がうまくいくかどうかは、縁とタイミングだとよく言われます。恋人同士にしろ夫婦にしろ、ほんのちょっとしたズレが関係を変えることがあるのではないでしょうか。アユミさん(仮名=46歳)は、今でも気持ちの持って行き場がないことがあると話してくれました。
ダメだとわかっているのに…ストレスによる浪費が止まらない
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、母親を亡くした喪失感やストレスから、爆買いや暴飲暴食が止まらないという26歳の独身男性。ボーナス補填が続く生活に不安を感じているといいますが……。FPの氏家祥美氏がお答えします。26歳、独身です。夏に母親が亡くなったことや仕事のストレスもあって、爆買いや暴飲暴食が止まらず、食費や交際費などがかさんでいます。出費が激しく毎月赤字で、ボーナスで補填しています。このままではいけないと数年後の生活に不安を感じていますが、どうしたらいいのかわかりません。アドバイスよろしくお願いします。 <相談者プロフィール>・男性、26歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:18万円・年間の手取りボーナス額:54万円・毎月の世帯の支出目安:20万円【支出の内訳】・住居費:5万円・食費:4万円・水道光熱費:2万円・教育費:なし・生命保険料:1万円・通信費:3万円・車両費:なし・その他:5万円(交際費、お小遣い含む)【資産状況】・毎月の
人口減少の日本で需要が増え続ける「三大都市圏」とは
東京五輪後もマンション価格は安くならない?
2019年11月17日、お金に関連したあらゆることが学べる、年に1度のイベント「お金のEXPO2019」が開催されました。今後のマーケット見通しや、資産形成のノウハウ、不動産投資をテーマにした講演など盛りだくさんの内容となりました。その中から、東京日商エステム 中山 裕嗣氏による「データで紐解く三大都市圏の不動産投資戦略」の講演内容をお届けします。
共働き世帯の妻の働き方、「150万円の壁」を越えないが過半数
パートタイムでもフルタイムでも同じ共働き?
みなさんは、共働きと言うと、どんなイメージを思い浮べますか?「子どもを保育園に預けながら働く若い夫婦」「夫婦ともにバリバリ働くパワーカップル」「夫は正社員で、妻はパートで働く夫婦」など、さまざまな夫婦を思い浮かべるのでしょう。政府統計によると、1990年代半ばから、共働き世帯数が専業主婦世帯数を上回ったそうですが(図表1)、この統計では、夫婦ともに少しでも収入があれば「共働き世帯」としカウントされています。男性の働き方にはあまり大きな違いはありませんが、女性の働き方は多様です。働き方が違っても、皆、同じ「共働き世帯」とされると、違和感を持つ人もいるのではないでしょうか。そこで、妻の状況に注目して、この「共働き世帯」の内訳を詳しく見ていきたいと思います。
「お金さえあれば幸せ」とは限らないと思った結婚、33歳女性の場合
お金と男と女の人生ルポ vol.19
結婚するには経済力が大事。女性たちはそう言います。もちろんそれは正解でしょうが、「ではお金さえあればいいのか」と言われれば、誰もが戸惑うのではないでしょうか。お金があって、性格も穏やかでいい人。なのに結婚生活がうまくいかなかったという女性がいます。
1000万円を貯めた29歳男性「いくら運用にまわせる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1000万円貯まったのを機に不労所得が手に入るような投資を考えているという29歳男性。貯金に対して、どれくらいの割合を運用にまわしていいものなのでしょうか。FPの横田健一氏がお答えします。1000万円貯まりました! 知り合いから「500万円で高配当の株を買えば年間10~20万円くらいは不労所得が手に入るのでは?」と言われました。当分使う予定のないお金なのですが、貯金に対してどれくらいの割合をポジションとして保有していいものなのでしょうか? 株とFXは今も配当、スワップ目当てに総額50万円くらいは保有しています。アドバイスよろしくお願いします!〈相談者プロフィール〉・男性、29歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・毎月の手取り金額:20万円 ・年間の手取りボーナス額:50万円・毎月の世帯の支出目安:13万円【支出の内訳】・住居費:6万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:0.8万円・車両費:なし・お小遣い:3
結婚相手に家事能力を期待する時代は続く?年の瀬に考える夫婦の家事分担の行方
家事能力より大事な妥協点の共有
結婚しないライフコースを歩む人々が増えています。これまで少子化に関する議論等で注目されることの多かった50歳時点で一度も結婚したことがない男女の割合は、2040年には男性が29.5%、女性が19.5%になると推計されています。一方で、国立社会保障・人口問題研究所の調査では18~34歳の独身男女の約9割が「いずれ結婚するつもり」と答えており、依然高い水準が続いています。若い世代の多くが結婚の意向を持っているにもかかわらず、結婚しない人が増えているのはなぜなのでしょうか。今回は、独身男女が結婚相手に望む条件の変化や、夫婦の家事分担に関するデータからこの点について考えます。
結婚20年マンネリ化をどう防ぐか、ほんの遊び心で騙された夫の末路
お金と男と女の人生ルポ vol.18
結婚も20年となれば、お互いに「見慣れた家具」のようなもの。なければおかしいと思うのですが、あって当たり前の存在です。そんな夫婦に新しい風を吹かせることができるのか。とある夫婦がチャレンジしたのですが……。
通帳と源泉徴収票があればOK!家計総決算を簡単にする方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、趣味などに自由にお金を使っているという結婚2年目のDINKS。家計簿をつけていないため、いくら貯金ができているのかわからないといいます。FPの平野泰嗣氏がお答えします。結婚2年目の共働き夫婦です。去年は、「結婚式や新婚旅行、引っ越し代などの新婚生活準備のため、特別な出費があるので貯金ができなくても仕方がない」と言い訳ができたのですが、さすがに2年目に入ると、その言い訳が通用しないと感じています。今年は、特別な支出もほとんどなく、生活は落ち着いていますが、まだ子どもがいないので、互いの趣味などに自由に使ってしまっています。それでも、なんとなく貯金ができている気がするのですが、実際にはどのくらい貯金ができているか分かりません。また、家計簿をつけて貯金をしようと思うのですが、夫はそんなに心配しなくて大丈夫だと言います。今の生活水準をこのまま続けてもいいのかもわからず不安です<相談者プロフィール>・女性:28歳・会社員、既婚(夫:30歳・会社員)・世帯
男女で相手の国籍が大きく異なる、データで読む「国際結婚」の真実
外国人妻は「東アジア」多数、外国人夫はグローバル傾向
令和元年も残り少なくなりました。「結婚難民の羅針盤」では今年も、社会的な思い込みがかなり強いといえる日本の結婚について、正確なデータ発信を続けてきました。全国の結婚支援センターや相談所の方々にデータでレクチャーさせていただく機会の多い筆者は、「婚活疲れ」という現象の原因について、以下のことを感じています。(1)手当たり次第に行動してしまう(2)思い込みに基づく行動なので結果が出ない(1)(2)ともに、行動の背景に欠落しているのは「正確な状況判断」です。「結婚難民の羅針盤」はこの「正確な状況判断」力を強化することを目的として、結婚を希望する読者が正確な知識を得るための連載ともいえると思います。さて、今回は日本における国際結婚について、正確な発生状況をお伝えしてみたいと思います。
オール外食、食費1日2500円は妥当?貯蓄を増やしたい36歳独身
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、将来に向けて貯蓄を増やしたいという36歳の独身男性。食費に月7万5000円かかっていても、1日2500円と考えるならそんなに高いとは思わないといいますが……。FPの前野彩氏がお答えします。この先、結婚や住宅購入をするかもしれないことを考慮して、家計を見直して貯蓄額を増やしたいです。現在の家計の問題点や改善点を教えていただけないでしょうか。食費が膨らんでいるように見えますが、1日2500円と考えるとそんなに高いとは思いませんが、どうでしょうか。オール外食です。 〈相談者プロフィール〉・男性、36歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸 ・毎月の手取り金額:28万円・年間の手取りボーナス額:46万円・毎月の世帯の支出目安:25万円【支出の内訳】・住居費:6万円 ・食費:7.5万円・水道光熱費:1.2万円・教育費:なし・保険料:1.15万円・通信費:1.5万円・車両費:2.4万円(車ローン)・お小遣い:4万円 ・その他:1.06万円(奨学金返済)【資産
個人投資家が絶対に知っておくべき「最強の多極分散」とは
経済状況に左右されない資産運用
2019年11月17日、お金に関連したあらゆることが学べる、年に1度のイベント「お金のEXPO2019」が開催されました。今後のマーケット見通しや、資産形成のノウハウ、不動産投資をテーマにした講演など盛りだくさんの内容となった同イベント。その中から、クレア・ライフ・パートナーズ 工藤 将太郎氏による「個人投資家が絶対に知っておくべき、最強の多極分散戦略!」の講演内容をお届けします。
母親の過干渉にうんざり…でも経済的に家を出られない娘と母の関係
お金と男と女の人生ルポ vol.16
世の中には仲良し母娘もいますが、一般的に母と娘には確執があることも多くあります。社会人になれば育った家を出て、親と距離を置くのがいちばんいいのですが、東京は家賃が高すぎるため、なかなか独り立ちできない人も多いのも現実です。
いつの日か来る"おひとりさま"に備えている人ほど「幸福度」が高い?
約20年後には全世帯の4割が一人暮らし
単独世帯(一人暮らし)は、これからも増え続けることが予想されています。国立社会保障・人口問題研究所では、今から約20年後の2040年には、全世帯の約4割が一人暮らしとなると推計しています。これまでは、家族と暮らすことが「当たり前」の社会でしたが、これからの人生100年時代は、それが必ずしも「当たり前」とは言えない社会になりつつあります。一人暮らしが増えることの背景の一つは未婚化です。未婚化が進んだことにより、50代、60代の一人暮らしが増えるとみられています。もう一つは長寿化です。夫や妻に先立たれた後、高齢期を一人で暮らす人が増えるからです。結婚し、夫婦で生活している人でも、いつかは夫や妻に先立たれ、一人暮らし(シングル生活)を経験する人が多くなるでしょう。そのようになった場合を考え、準備をしておくことも必要です。どのような準備が必要でしょうか。幸せなシングル生活のための備えについて考えてみましょう。
単身で地方出向を続ける男性産科医、訴訟対策と激務の果てに
分娩を取りやめる病院も増加
医学部の相次ぐ定員増や2016~2017年に医学部が2校も新規開設されたにもかかわらず、医師不足のニュースは相変わらず世間をにぎわしています。診療科別にみると、医師不足の筆頭に挙がるのが産婦人科ではないでしょうか。昭和時代には「病院で唯一『おめでとう』と言える科」「開業すればキツいが儲かる」として一定の人気があったのですが、「医療訴訟の多発」「当直の多さ」などから、近年のワークライフバランス重視ムードの中で志願者が急減しています。1994年から2016年で、医師総数は23万人から32万人まで39%増加しているのにもかかわらず、この期間に産婦人科医は6%減少しています。今回は、地方の公立病院で常勤医師として働く産科医、津田先生のお財布と人生を覗いてみたいと思います※本稿は特定の個人ではなく、筆者の周囲の医師への聞き取りをもとにしたモデルケースです。
借金に陥るきっかけは“贅沢”が6割、「欲望に従う浪費」をやめるためには?
不必要なリボ払いや消費者金融に頼らない
最近、「リボ払い」に苦しむ人々がネット上で話題となりました。「リボ地獄」とまで表現されていますが、リボ払いって年額15%の手数料がかかります。「リボ地獄」に陥った人に対してネットでは「子供じゃあるまいし後払いが借金だってことくらいわかるだろう」「リボとキャッシングは手を出しちゃいけねえ」などの声が並びます。