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検索ワード:iDeCo(検索結果 837件)
「優待を楽しみたい」株初心者の情報収集方法、上限の決め方は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳、会社員の女性。株に興味が出てきて、好きな飲食店などの株主優待を楽しんでみたいという相談者。初心者はどのように情報収集すればいいのでしょうか。また上限はどのように決めればいいのでしょうか。FPの伊藤亮太氏がお答えします。令和1年に、老後資金について本連載で伊藤亮太さんに相談にのって頂きました。老後資金を増やすために、投資用マンションを令和1年に購入し、令和3年1月でローンが終了しました。アドバイスを受け、令和1年からつみたてNISA、iDeCoに加入、ふるさと納税も令和2年から始めました。夫の収入は当てにせず、今後希望としては好きな飲食店等の株を購入し株主優待を楽しみたいのですが、株についてよく分からず、初心者は何を勉強し、私の収入内でどの株に毎月いくら位投資してもいいのか知りたいです。【相談者プロフィール】・女性、54歳、会社員、既婚・同居家族について: 私(54歳)、看護師。月収33万・ボーナス年間140万 夫(62歳)、会社員(再雇
退職一時金を受け取るとiDeCo受け取りは課税対象になってしまうの?定年前後で気をつけたいこと
退職所得控除の確認を
定年前後のお金の悩み、今回は退職金とiDeCoの税金のかかり方についてお伝えします。「会社からの退職金を60歳で受け取り税金の控除を受けた場合、61歳で受け取るiDeCoは課税対象となってしまうのでしょうか? だとしたらiDeCoの掛け金を減らした方がいいのでしょうか」と悩まれている相談について、考えていきます。
「コロナ後のインフレが怖い」どんな対策が有効?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の女性。以前からインフレを視野に入れて対策を行ってきた相談者。コロナ禍の経済政策の影響によるコロナ明けのインフレを警戒していますが、どんな対策が有効なのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。コロナ収束後のインフレが怖いです。2年ほど前から、インフレを視野に入れて投資型の保険に入ったり、児童手当を貯める、NISAを始めるなど行ってきましたが、コロナの影響でこの先どうなってしまうのか、自分が今していることだけで大丈夫なのか、見通しがつかないことが不安です。備え方や不安を払拭するような考え方がありましたら是非教えて頂きたく存じます。よろしくお願い致します。【相談者プロフィール】・女性、31歳、会社員、既婚・毎月の世帯の手取り金額:40万円 夫(福祉関係)手取り月収25万円 妻(福祉関係)手取り月収15万円 子ども:3歳、4歳。2人とも保育園、習い事あり・住居の形態:持ち家(戸建て)・年間の世帯の手取りボーナス額:126万円・毎月
若者はどこに投資している?平均年収は300~400万円、意外に堅実な投資スタイル
18~25歳100人に調査
新型コロナウイルス感染拡大後、業績の伸びる企業・下がる企業の明暗が分かれました。小売・旅行・サービス業は大打撃の一方、IT・Web業界は好調です。このような不安定な社会状況下で、2021年2月15日、30年半ぶりに日経平均株価が3万円の大台を回復しました。先の見えない状況下で、誰もが「給料以外でいかに収入を増やすか」に関心を持っているのではないでしょうか。今回は、情報収集に長けている18~25歳の若者が考える投資先に注目します。アフターコロナの社会を支えてくれるであろう、今の若者層が投資についてどんな見方をしているのでしょうか。これらの調査結果を発表したのが、ソーシャルレンディングサイトや不動産投資型クラウドファンディング横断検索サービス「CrowdCross」を運営するネクストライフです。その中身を、ここで詳しく見ていきます。
FPが考える年収600万円の人の理想の家計と貯蓄術、3人家族の場合のやりくりは?
家族でしっかり家計管理
令和元年度の民間給与実態統計調査によると、会社員の平均年収は436万円とのこと。年収600万円を超えて700万円以下だけで区切ると全体の6.5%程度とのことなので、年収600万円は、リッチ層に入るといっても良いでしょう。今回は、年収600万円世帯の理想の家計や注意すべきポイントについてお話します。
58歳会社経営者「引退する予定はなく、節約する気が起きません…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳、会社経営者の男性。会社経営も順風満帆で収入も安定している相談者。引退する予定はなく、節約するよりも稼ぎたい気持ちが強いと言いますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。58歳、従業員3名の自営業が少々大きくなった程度の会社を経営しています。個人事業から法人成りしたのは10年ほど前。従業員を雇いはじめた当時は収入も少なく、暮らしも大変でしたが、社会保険に入ることができましたし、収入も増え、老後は明るいと思っています。子ども2人の大学費用も負担でき、間もなく次男も巣立つ予定です。仕事は年々売上を伸ばし、役員報酬も増えています。世間的には定年となる60歳を過ぎても、引退する気持ちもなく、今の暮らしを維持できる自信があります。ですから、あまり貯金はしてこなかったのですが、今になって妻が老後の暮らしが非常に不安だと話すようになりました。数年前に自宅兼事務所を立て、そのローンがまだ17年残っています。また、独立資金として父親に借りたお金も毎月返済し
32歳手取り月収18万、貯金ゼロ、借金12万。赤字サイクルの原因は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の女性。家計を見直し、貯蓄や投資をしていこうとしている相談者。ところが現状の収支では、毎月の貯蓄ができておらず、借入もありました。収支を黒字化して資産形成するには? FPの秋山芳生氏がお答えします。月々の収入を最近やっと見直し始め、貯金をしていこうと考えています。投資にも興味があり、少額から始められる投資があればと思っていますが何から始めればいいのかよく分かりません。 【相談者プロフィール】・女性、32歳、会社員、独身・同居家族について:なし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:18万円・ボーナスの有無:なし・毎月の世帯支出の目安:15万9,500円【毎月の支出の内訳】・住居費:7万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・保険料:6,500円・通信費:2万3,000円・その他:食費と日用品3万円・お小遣い:0円【資産状況】・毎月の貯蓄額:出来ていない・現在の貯蓄総額:0円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:12万円
最大1人2600万以上!私立中から私立理系大学院まで双子の教育費を払いきれる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、公務員の男性。双子のお子さんを持つ相談者。本人たちが望めば、私立中から私立理系大学院まで行かせたいそうですが、資金を準備できるか心配だといいます。また、住宅ローン返済や、老後資金準備のタイミングはいつでしょうか? FPの宮里惠子氏がお答えします。子どもが双子で教育費が一度にかかるため、準備できるか心配です。経済的な理由で進路を制限したくなく、本人が望めば中学から私立、自宅外の私立理系大学院まで想定して備えたいです。学資保険には入っていません。今のペースで足りるでしょうか。また、住宅ローンの繰り上げ返済も考えています。タイミングや額について、教育費との兼ね合いが知りたいです。教育費は遅くとも50代前半に終わる予定なので、老後資金はその後でも間に合うか、並行して準備すべきかも気になります。投資にも興味があるので、それも含めてどのようなバランスで備えれば良いか教えてください。家計管理の仕方が分からず、家計簿は付けていますが、予算を決めたり目的
個人口座はいつも残高ゼロ「お金に無頓着な夫に困っています」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、公務員の女性。将来を見据えて貯蓄に励む相談者。一方で夫はお金に無頓着で、財布を一つにするのを嫌がり、個人口座の残高もほぼゼロだそうです。金銭感覚をすり合わせるには? FPの高山一惠氏がお答えします。夫婦でお金の使い方について考え方が合わず、困っています。夫(社会人5年目)は結婚するまで実家暮らしでお金も入れておらず、給料は丸々お小遣いとなっていたようです。結婚後も別財布でないと嫌とのことで、数年経った今も別財布です。そのため、夫の管理している金額がなんとなくでしか把握できていないのですが、通帳の残高はほぼゼロ、ATM利用手数料も毎月1000円近くかかっており、お金に無頓着な印象があります。持ち株はいくらかあり、企業型拠出年金は毎月5,000円積み立てているそうです。また、ドル建て終身保険で毎月1万積み立てており、30万くらいはありそうです。妻の私は、結婚前から一人暮らしをしながら貯めたお金と、結婚後のお小遣いやボーナスで貯めたお金が合わ
確定拠出年金、どうしたら老後の資産形成できる?まずやるべきことは
金融商品の中でも有数のメリット
定年まで勤め上げたら、退職金を受け取って老後は安泰。50年ほど前の日本では、それは特別な事ではありませんでした。ところがいつの間にか「終身雇用制度」という言葉は廃れ、私的年金や退職金も「自分で増やす」のが当たり前の時代になりました。「日本版401K」とも呼ばれる確定拠出年金制度が始まっておよそ20年。この制度の名前を何となく知っているだけで、積極的に利用していない方も少なくないのではないでしょうか。実はこの制度、数ある金融商品の中でも非常に価値のあるものなのです。今回は、確定拠出年金の仕組みとメリットを、分かりやすく解説をします。
47歳独身「積み立て型の医療保険をやめて貯蓄に回したほうがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の女性。2年前に積み立て型の医療保険に加入した相談者。しかし、手取り収入も少ないので、現在の保険をやめて貯蓄に回したほうがいいのではないかとお悩みです。FPの飯田道子氏がお答えします。長らく保険に加入したことがありませんでしたが、2年前に勧められた積み立ての医療保険に初めて加入しました。けれど、手取りも少なく貯蓄額も少ないため、現在の保険をやめて貯蓄に回したいと思うようになりました。しかし年齢も重ねてきましたので、やはり医療保険に加入していたほうがいいのでしょうか。加入するならどのような医療保険で、終身型か、有期の更新型にすべきなのか、教えてください。【相談者プロフィール】・女性、47歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:17万7,000円・年間の世帯の手取りボーナス額:70万円・毎月の世帯の支出の目安:15万円【毎月の支出の内訳】・住居費:6万1,000円・食費:2万5,000円・水道光熱費:1万2,000
「貯蓄や節税、何から始めたらいい?」会社員が転職せずに貯蓄を増やす方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の方。コロナ禍の影響で通勤手当や残業代がなくなったため、将来が心配でたまらないという相談者。転職をせずに貯蓄を増やすには、何から始めたらよいのでしょうか。FPの横山光昭氏がお答えします。コロナの影響でテレワークとなり、通勤手当や残業代等の手当てがなくなったため、収入が下がりました。これからもこのような状態が続くのかと思うと、自分の将来が心配でたまりません。まだまだ先ですが、老後のためにお金を貯めていかなくてはいけないと思っています。転職して収入を増やすことも考えましたが、思うようにいくとは限りません。やはり今の職を継続したほうが自分にとってよいと思いました。ですから、今の収入で次のことをしてみようと思っています。・支出を見直して、貯蓄を増やしたい・格安スマホに変更して、毎月の携帯電話代を下げたい・節税をして、手取り額を増やしたい・キャッシュレス決済を使い、感染防止をしながらお得に買い物をしたい・iDeCoやつみたてNISAなどで老
テレワークで生活費増「今の生活を続けるなら60歳以降も働くべき?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、会社員の女性。共働きで中学生のお子さんがいる相談者。テレワークが中心になり、子どもの進学費用も必要になってくる時期。光熱費と食費が膨らんでいて、将来も働き続ける必要があるのか気がかりだといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 老後も今の生活を維持するためにはどうすればいいですか?主人、正社員。私、派遣社員。フルタイム共働きです。子どもは中学から大学までの私立一貫校に通っています。テレワーク中心になり光熱費が膨らんでいます。コロナ禍で旅行にも容易に行けず、おいしいものを食べることと音楽・動画配信サイトを視聴するのが唯一の楽しみとなっています。それにより食費が3人なのにかなり多いです。夫婦共、幼少期からお金に苦労してきた為、老後、子どもに迷惑をかけたくないと思い、出産前からこつこつ貯蓄をし、3,000万円台の新築マンションを購入しましたが、すでに子どもが小学生の間にローンは完済しました。15年前から投資信託から少しずつ投資も始め、今は
確定拠出年金、効率よく運用するためにはメンテナンスが重要
個人型iDeCoと企業型DC、それぞれの確認事項
確定拠出年金の加入者数が右肩上がりで増えています。節税メリットが大きいことは言うまでもありませんが、効率よく運用するために注意しておくべきポイントがあることをご存じでしょうか?
この株高でどうしても株を買いたい人へ 初めて買う株の選び方
3700社以上からどう選ぶ?
年明け早々に緊急事態宣言が発令され、2021年も新型コロナウイルスによって飲食店や中小・零細企業が窮地に立たされています。しかし、株式市場に目を向けると、日経平均株価が30年ぶりにバブル期以来の高値を記録するなど、実体経済とは真逆の景色が広がっています。このようなニュースを見て、株式投資をしたいという声をよく聞きます。今回は初めて株を買う時のポイントを説明していきます。
ドルコスト平均法の効果を検証!1990年から日経平均を月1万円買っていたら?
時間を味方につける投資法
前回は「失敗しない投資」ということで、「ドルコスト平均法」を紹介しました。実際に積み立て投資がどのくらい有利かということを検証してみましょう。もちろん、株価がどのような動きをしたかで結果は違ってきます。株価が高くなるのか、安くなるのかがわからずに失敗するのですから、上がっても下がっても利益が出る投資こそが失敗しない投資なのです。
「満期になった定期預金、現金で持つ?運用する?」貯金や節約は一通りやっているけど…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。貯金や節約の勉強をし、一通り実践したという相談者。満期になった定期預金を現金で持つべきか、運用するべきかお悩みとのこと。FPの高山一惠氏がお答えします。現金で1,200万円くらいの貯金、iDeCoとつみたてNISAは月の上限で運用、個別株はやっておらずETF(編集部注:上場投資信託)を少し買っているくらいです。固定費の見直し(携帯代・光熱費)・保険の見直しは済んでいます。ひと通り節約や貯金のためにやるべきことは自分で勉強し、貯金もしつつ、趣味にもお金を使えているので現状不満はありません。ちょうど400万円の5年の定期預金(0.4%)が解約になるのですが、このまま現金で持つべきか(最近金利が良いところもない)、何かすべきか悩んでいます。とくに今後のライフプランが変わる予定はないです。【相談者プロフィール】・女性、38歳、会社員、独身・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:38万(確定拠出年金分を
「ボーナスは学費に消え、老後資金が貯められない」学費のピーク期をどう乗り切る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の女性。受験生と大学生のお子さんを持つ相談者夫婦。ボーナスを子どもたちの学費にあてており、老後資金の準備まで回す余裕がないといいます。どのように対策すればいいでしょうか。FPの黒田尚子氏がお答えします。老後資金が不安。ボーナスのほとんどを学費に当てている状態で、思うように貯蓄ができません。第二子も大学進学予定なのであと5年は学費の支払いが続きます。新型コロナウィルスの影響で、今後ボーナスは減少する見込みです。私(妻)に持病があるため定年まで働くことは難しいと思われます。年金や退職金は60歳まで今のまま働いた場合の金額です。今年中(2020年)に自動車の買い替え300万円を予定しています。※内容は編集部で一部編集しています。【相談者プロフィール】・女性、51歳、社員、既婚・同居家族について:妻(52)、夫婦とも会社員、大学3年(21)、高校3年(18)・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:70万円・年