みんなの家計相談
家計、住宅ローン、教育費、老後資金…読者から寄せられたお金に関する悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えます。
アパート1棟買いの不動産投資に興味あり。リスクを教えて
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。1棟買いのアパート経営に興味があります。セミナーに行ったところ、1棟買いすることでリスク分散ができ、収益性も高く、手持ち資金は300万円程度からと、説明を受けました。8,000万円程度で購入した後は、ひと月あたり数万円程度の黒字だと言うのですが、基本的な疑問として「ならば、なぜに一般人に販売するのか。自社でどんどん事業規模を広げればよいのでは?」という素朴な疑問にかられます。現金で1億5,000万円程度の資金が手元にあり、株式投資または投資信託での運用を継続するか、不動産投資に乗り出すか思案しています。どういうメリット・デメリットがあるのか、ご指南いただけますでしょうか。なお、既に20年ほど前に地方で新築購入したワンルームマンションが2部屋あり、決して不動産に好印象を持っているというわけではありません。(40代後半、既婚(子ども2人)、男性)
老後は平均月4万赤字。住まいは持ち家と賃貸どちらがいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、シングルで大学3年生の子ども2人の学費を年間200万円支払っています。仕送りはしていません。年30万円ずつ貯蓄していて、現在の貯蓄は200万円のみです。住まいは賃貸で、家賃は7万円。老後を迎えるにあたって、このまま賃貸に住み続けてよいのか、アドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、51歳、子ども2人(大学生)・職業:会社員・住んでいる地域:東海地方・居住形態:賃貸 (1人暮らし)・手取り年収:700万円・毎月の支出目安:20万円(車所有)・教育ローン:月1.5万円(残り13年)・総資産額:200万円
産休で収入が減るのに…財布の紐を握らせてくれない夫
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。財布を1つにしたいのですが、夫がなかなか受け入れてくれません。今は共働きで、毎月夫婦でお金を出し合いながら暮らしています。ですが、現在妊娠中で、産前産後休暇に入るとお給料は出ませんし、育児休暇も取ろうと考えています。また、子どもを保育園に預けると考えると、時間に追われたり、子どもが病気のときは急な欠勤や早退をする可能性が高くなります。60代の義父母が比較的近くに住んでいるため、認可保育園への入所は難しく、無認可の中から探さなくてはいけないだろうと思います。そうすると、保育料が毎月7万円はかかる見込です。そうなると、生活費にあてられる金額はとても少なくなるので、無理をしながら働くよりは家庭に入ってしまった方がよいのではないかとも考えています。そのため、今の内から夫の収入で暮らすことに慣れ、基盤を作っておきたいのです。2人目、3人目も欲しいと思っているので、なおさらです。ただ、夫は「今のやり方を変えたくない」と言います。数人の子ども
30歳医師「マイホーム、いくらなら問題なく購入できる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。2年後に同業の彼女と結婚予定です。そのため、数年後に住むための不動産を買いたいと思っていますが、都心のマンションか、郊外の戸建て、どちらがいいか迷っています。都心が気に入っているものの、一戸建ては高いですし、マンションは将来の資産価値が少し不安です。また家計を考えると、どれくらいまでの価格がいいのかアドバイスをいただけると幸いです。今後、収入が大きく下がることはないと思いますが、退職金は期待できません。〈相談者プロフィール〉・男性、30歳、未婚・職業:医師・居住形態:賃貸・住んでいる地域:東京都・手取り月収:110万円・毎月の支出目安:35万円・総資産額:2,000万円
贅沢した感覚はないのに…共働き家庭の食費がかさむ理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。食費にかかる金額についてアドバイスをください。妻は週3回のパートで共稼ぎです。毎月、平均12~13万円の食費がかかっています。これは夫の昼食、飲み代を除いた金額です。特に高級な食材を利用している感覚はありません。ただ、共稼ぎのため、夕食に出来合いの食べ物が出される回数が多いかなという感覚です。私の感覚では平均的な食費に比べて高く、かなり無駄な出費が多いように思えます。妻に言っても、必要なものしか買っていないし無駄はないとの回答です。食費以外の支出も多く、なんとか無駄な部分を削りたいと思っています。この家族構成で、この食費は平均的な金額の範囲でしょうか。〈相談者プロフィール〉・40代後半歳 既婚男性・職業:会社員・同居家族:妻、子供2人(高1男・中2女)
目的別に口座を使い分ける!金融機関の上手な選び方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。月に信金のすすめで投資信託(NISA)を始めました。それに伴い、資産運用の勉強を始め、ネット証券、ネット銀行の口座開設を申し込んだのですが、正直言って上手な使い分けが思いつきません。参考例を教えてください。【すでに保有している口座と用途】・信金:給与振込、投資信託、クレジット引き落とし・ゆうちょ銀行:給与振込、投資信託、ATM・メガバンク:会社指定の出張費振込、お金の一時置き場【新規開設した口座】・ネット銀行:ポイント目的、クレジット引き落としに変更予定・ネット証券:ネット銀行開設からの流れで・店舗証券:持ち株会振替口座〈相談者プロフィール〉・男性、33歳、未婚・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・同居家族:母親、祖母と同居・手取り月収:20万円+残業代・毎月の支出目安:21万円(生活費として月7万円を納めてます)・総資産額:800万円
転職で年収が220万アップ、これを機に資産運用を始めたい
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。転職で年収が420万円から640万円に大きくアップしました。今までなかなか貯蓄できない状況でしたが、これを機に老後も考えた資産運用をしたいと思っております。現状は下記の通りです。職業:ITコンサルタント(前職はSE)年収:640万円(基本給592万円、手当48万円)住宅:賃貸10万円貯金:350万円個人年金:月13,500円(65歳満期で600万円)医療保険:月2,800円(掛け捨て)新しい会社では「持株会」と「確定拠出年金」が利用でき、下記の割合まで運用できると説明を受けています。【持ち株会】月々基本給の10%まで(1口1,000円あたり50円の利息)【確定拠出年金】月々基本給の6%まで現在は独身ですが、将来的に結婚したいと考えている女性はいます。ただし、子供をつくることは考えていません。資産運用は老後を目的として考えていますが、それまでに住宅を購入するかもしれないので、老後にならないと利用できない資産ばかりではマズイとも思っ
年収780万で6000万の住宅購入を検討、返済できるか不安…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。6,000万円の住宅購入を検討していますが、今の家計のままで住宅ローンをちゃんと返済していけるのか相談したいです。不動産屋さんは「この年収なら問題ありません」と言ってくれるのですが、なんとなく心配です。また現在、子どもが2人いますが、もう1人欲しいと思っています。子どもの数が3人以上だと、もらえる手当などが増えるため、かかる費用はあまり変わらなくなると聞いたことがあります。子供が2人だけの現在の状況と、3人になった場合とでは、国などからもらえる補助金や手当の金額はどれくらい変わるんでしょうか。我が家の場合、もう1人子どもが増えても家計的に問題ないでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、32歳、既婚(妻:会社員)、子ども2人(3歳・1歳)・職業:会社員・手取りの月収:55万円(うち妻15万円)・ボーナス年額:120万円(半分を貯金)・預貯金:400万円・毎月の貯蓄:5
成功しているインド人家庭に共通する子どもの教育法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。私には2人の子どもがいます。小学生と幼稚園生です。自分はさんざん浪費をしてきて、決して賢いお金の使い方をしてこなかったのですが、反面子どもたちにはお金に苦労する人生を送ってほしくないと思っています。小さい頃に教えることで、将来に役立つお金の教育方法というものはありますか。できれば賢いお金との付き合い方を習慣付けてほしいのです。お金との接し方を教えるのは難しく、あまり欲しいものを与えないようにしても大人になって反動が生じそうで、かといって奔放に欲しいものを与えるのも逆効果な気がします。思いつくのは、お小遣いを年俸制にして計画的なお金の使い方を身につけさせるというくらいです。よいアイデアがあれば、教えていただけますでしょうか。(男性、30代、既婚、子ども2人)
30代独身女性 「年収が600万に上がっても貯金ができない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。新卒で入社した時は年収が350万円だったので、日々節約をしながら過ごしていました。 現在、年収は600万円に上がりましたが、その分支出も増えました。30歳独身ですが、貯金がまったくありません。今のところ、結婚の予定もありません。このままだと将来どうなってしまうんでしょうか。不安です。(女性、30代、独身)
毎月高額な保育料を払ってでも、妻は仕事を続けるべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。今年、長男が生まれ、8月から無認可保育園への入園が決まっています。保育料は月6万円と高額なので、来年は保育料の安い認可保育園への転園を希望しています。ニュースで幼児教育無償化の話なども聞くのですが、子どもが小学校に上がるまで、実際にはどのくらいの教育費がかかるのか知りたいです。また、来年認可保育園に入園できればよいのですが、入園できなかった場合、毎月高額な保育料を払い続けてでも仕事を続けていくべきか、悩んでいます……。〈相談者プロフィール〉・女性、28歳、既婚(夫:29歳・会社員)、子ども1人(0歳)・職業:会社員(育児休業中)・手取りの月収:50万円(夫30万円、妻20万円)・ボーナス年額:100万円(夫のみ)・預貯金:200万円・毎月の貯蓄:5万円 ・ボーナスからの貯蓄:約30万円【家計の内訳(45万円)】・住宅費:13万円(賃貸)・保険料:2万円・食費:8万円・
「家計簿をつけてもお金が貯まらない」賢く活用する方法は?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。家計簿を付け出して約1年近く経ちます。毎日レシートを撮影して記録しているだけで、ムダ遣いが多少減った気がするのですが、いまだになんとなく浪費してしまい、お金が貯まらない気がしています。そこで、食費や交遊費など、カテゴリーごとに支出を見直そうと思ってマネーフォワードを開いたのですが、どう分析して、どう普段の生活に反映させたらいいのかピンときません。家計簿を分析する際のヒントをいただけないでしょうか。(男性、30代、独身)
籍を入れない「事実婚」、税制面で有利不利はある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。これからパートナーと一緒に暮らしていこうと決めたのですが、法的には籍を入れない「事実婚」としてやっていこうと考えています。2人で生きていくにあたって、税金や年金において有利または不利になるようなことはありますか(2人ともフルで働いていますが、いずれは子どもがほしいと思っています)。また、先の話ですが、相続では、どのような影響があるのでしょうか。簡単で構いませんので、ちゃんと考えていくべきポイントを教えていただけると、とても助かります。よろしくお願いします。(女性、30代、独身)
38歳男性、投資信託で過去に失敗。何に気をつければいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。年間80~100万円程度は預金できる状況ですので、そろそろ資産運用を検討したいと考えています。既存の保険は取り崩さずに、預金と今後の収入の一部を運用に充てたいと思いますが、どのように、いくら運用をするのがよいでしょうか。過去に投資信託で運用に失敗しており、あまり大きなリスクは取りたくないですが、多少はしようがないと考えています。〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、妻(35歳・パート)、子ども(7歳)・職業:会社員(東証一部上場)・手取り世帯年収:夫450万円(※社宅のため家賃は給与天引き)、妻60万円・資産:預金650万円(うち定期預金450万円)、子どものための預金180万円、終身保険(一時払い)1,700万円、一時払い終身(積立)年24万円
「まずは手間をかけずに長期投資」フリーランスの資産運用
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。今後の資産運用と娘の学資保険についてお聞きしたいです。今年の5月に娘が生まれました。0歳から学資保険に入ったほうが掛け金も安くおすすめと聞いているのですが、今から加入したほうがいいでしょうか。また、貯蓄だけではもったいないと思っており、現在200万円ほどの資金で株式投資を試みています。あまりアクティブに運用を行わずに、IPOに申し込む、たまに株価が大きく下がったときに大型株の売買を試すくらいで、株の利益はほとんどない状態です。しかし、今後のことも考え、資産運用の知識や株式投資の知識をつけていきたいと思っています。また、両親が不動産投資をしているため、そちらにも興味があります。ただ、金額が大きくなってしまうため、躊躇しているところです。フリーランスで仕事をしているため、将来の不安などはありますが、今の仕事は好きですし、続けていけるならずっと続けていきたいです。そのためにも資産運用で少しずつ資金を増やせたらいいなと思っています。今か
ローン返済で家計は赤字、それでも奨学金は利用させたくない
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。2人目の大学進学を控えています。ですが、教育資金が足りません。1人目の時は教育ローンを利用したので、今回も教育ローンを検討しています。ですが、現在の家計は1人目のローン返済に加えて、住宅ローン、カーリースなど固定化した支払いが多く、赤字気味です。しばらく支出を減らすことは難しい状況だと思うのですが、削減できるところを見つけ、新しくローンを組んでも返済できるような家計を作っていきたいです。教育費については、公平でありたいので、奨学金を利用させて1人だけ借金を背負わせるようなことはしたくありません。私たちの家計状況で削減できる支出を教えてください。〈相談者プロフィール〉・女性、51歳、既婚(夫:会社員)、子ども2人(23歳独立・高3)・手取りの世帯月収:45.2万円・支出:49.5万・貯蓄:約200万円【支出の内訳】・住宅ローン10.6万円(ボーナス払い併用)・食費7.1万円・日用品1.2万円・自動車リース1.5万円(ボーナス時の支
39歳女性・外資系勤務「1億超の資産を子どもに相続させたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦共働きで、夫とは財布が別です。支出は基本半々ですが、私の方が多めです。夫はおそらく額面で950万円程だと思います。小学生と中学生の子どもと4人暮らしです。私は外資系企業に勤めているため給料の変動が激しく、年収は2,000万〜1,300万円です。この10年くらいは平均で毎月50万円ほど貯蓄できていますが、今後はわかりません。4,500万円の自宅ローンは完済しています。現在の金融資産は以下の通りです。・日本円普通預金:1,000万円・ドル普通預金:1,500万円・貯蓄型保険の日本円積立:1,200万円・ドル積立:1,200万円・投資信託(NISA含む):650万円・401k:450万円なお、節税対策として、都心の駅近くの1Kマンションを複数件(1億2,000万円)持っており、家賃収入(毎月40万程度)とローンを相殺させています。私の死亡時にはローンが免除となるため、遺産として子どもたちに相続させます。相談内容は、毎月貯金している
28歳女性、ボーナス50万が生活費の赤字補填に消える日々
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。収入が少なく、家計が毎月赤字になってしまうのが悩みです。家計を黒字化させ、毎月少しずつでも貯蓄ができるようになりたいです。毎日できるだけ自炊をしたり、お弁当を作って会社に持参したりと努力していますが、なかなか改善できません。貯蓄ができるようになるにはどうしたらよいのか相談させていただきたいです。〈相談者プロフィール〉・女性、28歳、独身・職業:会社員・手取りの月収:20万円・ボーナス年額:50万円(生活費の補填と残りは貯金)・預貯金:40万円【家計の内訳(23万円)】・住宅費:8万円・食費:3万円・交際費:2万円・衣服・美容費:3万円・ジム・習い事費:3万円・その他生活費:4万円・保険:未加入