2022年のお金の使い方、節約のプロおすすめのお得情報やお金の見直しポイントは?
改めてやるべきことをチェックしよう
2020年、2021年とコロナウイルスによって、私たちが経験したことがなかった状況におかれました。リモートワークになるなど働き方が変わった人もいれば、収入が大きく左右された人もいます。また収入が変わらないまでもお金の使い方が変わった人も多いのではないでしょうか。2022年、ここで今一度、日頃のお金の使い方を考えてみましょう。
月の支出は13万!節約が苦にならない27歳独身男性「45歳で退職するにはいくら必要?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、27歳、会社員の独身男性。節約が苦ではなく、毎月13万程度の支出で暮らす相談者。最低限の生活でいいので、45歳くらいで退職してアルバイトなどで暮らしたいと言いますが、どのくらいお金が必要でしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
最大2万円「マイナポイント」もらってない人も、もらった人も追加でもらえる申請は?「上乗せ」部分も解説
マイナポイント第2弾でもらえるもの
2022年1月1日から「マイナポイント第2弾」がスタートしています。2020年に実施された「マイナポイント第1弾」でもらえたポイントは最大5000円分でしたが、今回は最大2万円分ですから、大きいですね。今回は、マイナポイント第2弾の受け取り方を解説します。第1弾を受け取った方も、まだ受け取っていない方も、ぜひもれなく受け取りましょう。
2022年お金を貯めるためにすべきこと、お金のプロが考える現実的な「FIRE」の道
サイドFIREの目指し方
あけましておめでとうございます!新しい年になるとワクワクしますね。2021年はコロナ禍の中、東京オリンピックが開催されました。大変だった世の中で、選手たちの活躍に、ポジティブな力をもらいました。お金のトピックとしては、格安スマホ・プラン、FIRE、米国株・ETF、NISA&iDeCo、ポイント投資、スマホ証券などがありました。今年はどんなキーワードがトレンドになるのか楽しみですね。今回は、「2022年お金を貯めるためにすべきこと」を、みなさんと一緒に考えていきましょう。
マイナンバーカードで2万円もらう方法は?マイナポイント第二弾を解説、前回もらってない人も対象
知って準備をしておこう!
2021年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。その中で、改めて注目を集めているのがマイナポイント第二弾の施策です。マイナポイント事業の第一弾は、2020年9月1日から始まった、マイナンバー所得やキャッシュレス決済の普及促進を目的とする、国の消費活性化策のひとつでした。今回、2022年1月から始まる予定の第二弾では、どのようなポイントを押さえておけばよいのか、解説をしていきます。
1歳児のいる夫婦「食費7万5000円から5万円を目指したいが節約のコツは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳のお子さんを持つ34歳会社員の夫。現在の食費は7万5,000円。5万円まで削減したいけれどなかなかできずに悩んでいるといいますが、節約のコツや技は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
2022年の日経平均株価は3万7,000円、予想のポイントは?
寅年の相場格言は「寅千里を走る」
株式市場ではこのところ非常に激しい値動きが続いています。欧米の中央銀行が金融緩和の終焉を示唆するなど、これまで相場の根底にあったものが大きく変わる転換点を迎えていることが、この相場の波乱を生んでいるのだろうと思われます。このような状況下で迎える新年、2022年の日経平均株価はどうなるのでしょうか。予想してみました。
年収1000万円を超えたら気を付けたいポイント3つ、高額医療費や住宅ローンと児童手当
あらかじめ知って準備をしておこう
いまの日本は、所得税の累進課税制度を代表に、「年収=所得」が高い人ほど税金を多く収める仕組みになっています。「2022年度税制改正大綱」が発表され、すでに話題になっていた住宅ローン減税の改正案も含めて、来年度から変わる税制に注目が集まっています。今回は、年収1,000万円を超えると、どのような面で変化があるのか。日常生活において代表的な事例3つを解説します。
駆け込みで「ふるさと納税」をするときのコツは?カタログやポイント制の返礼、書類がダウンロードできるものも
今年もあと少し!
2021年もあと少し。2021年分の「ふるさと納税」が気になっている方もいるのでは?とはいえ、年末は何かと慌ただしくなりがち。「本当はふるさと納税をしたいけれど、ゆっくり選んでいる時間がない」「応援したい自治体があったのに、結局バタバタして年を越してしまった……」という声を毎年よく聞きます。そこで今回は、「2021年分のふるさと納税を駆け込みでしたい!」という方に向けて、コツを5つお伝えします。
2022年の税制改正の要望発表で「生命保険」に関する注目のポイントは?
税制改正が決まるまで
毎年、12月が近づくにつれて、来年度の税制の改正に注目が集まります。先日、各省庁からの「税制改正」の要望が発表されました。あまり聞き馴染みのないものから、私たちの生活に身近なものまで、数々の要望が出される「税制改正の要望」のなかで、今回は、生命保険料に関する項目を解説していきます。※注意 現時点ではあくまで各省庁からの「要望」であり、全てが「税制大綱」に含まれ、改正されることが決まっているわけではありません。
「新車を3年で乗り替えたほうがお得と言われたけど?」いくら差が出るかFPが試算
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と子ども2人の4人で暮らす38歳女性。新車で買ったファミリーカーが今年3年目となり、ディーラーから「下取りに出して新車を購入したほうがお得」とアドバイスを受けたそうですが、実際はどうなのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
住宅ローンを完済した50代夫婦「築浅のうちに売却して住み替えたほうがお得?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は50代の共働き夫婦。住宅ローンの支払いを終えた相談者。将来、介護付きマンションに移る前に、現在のマンションを築浅のうちに売却して、新しいマンションに住み替えたほうがお得かどうかを知りたいといいます。FPの横田健一氏がお答えします。
計画的に「大掃除」、成功させる片付けポイントは?終わらなかった…にならないために
大掃除To Doリスト
コロナで在宅時間も増え、家の掃除をする時間が増えました。大掃除は早めにはじめて、いつもより範囲を広げた大・大掃除をしてみてはどうでしょうか。家の中にある不要なものは全てを捨てたり売ったりして家から出し、日ごろの掃除を簡単にできる環境づくりからはじめ、収納場所を変えたり模様替えをしたりして生活をしやすい環境にし、最後に大掃除をするステップです。
食費、光熱費、無駄な出費…一人暮らしの節約は何をすべき?チェックリスト6項目
自分が使ってるお金をチェック
人によって千差万別なのがお金の使い方。とくに一人暮らしの場合、一般的には自由になるお金が多いため、貯蓄がある人とない人の差が多いのが現状です。貯蓄がある一人暮らしとそうでない人との差は何なのか。今回は一人暮らしのお金の使い方でありがちな落とし穴と、それを防ぐための一人暮らしの費用の管理方法を紹介します。
「楽天ポイント」を上手に貯めるための方法、ポイントにも利息の新しい仕組みも要チェック!
ポイントアップのチェックリスト
楽天市場は、言わずと知れた巨大なインターネットショッピングモールですが、ただネットで買い物ができるだけでなく、「楽天経済圏」と言われているように、銀行や証券、保険ほか電気や電話などさまざまな分野を展開し、その中でポイントを貯めたり使ったりすることができます。楽天ポイントは、2021年8月31日時点で累計発行ポイント数が2.5兆ポイントを超えるほどの大経済圏となっていることからも分かるように、楽天を利用する上でポイントは切っても切れない存在となっており、何をすればポイントが付くのかを知っているのと知らないのとで、同じ物を買っても得られるポイント数に大きく違いが出てきてしまいます。今回はそんな楽天ポイントを逃すことなく上手に貯める方法を紹介します。
持ち家VS賃貸。結婚するかわからない39歳、社宅を出た後はどっちがお得?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、社宅に住む会社員の女性。あと7年で社宅を退去しなければならない相談者。現在は結婚するかしないかはわからない状況だといいます。社宅退去後の住居は、賃貸と購入、どちらがメリットがあるでしょうか? FPの坂本綾子氏がお答えします。 こんにちは。未婚の39歳女性です。年収は、1,000万円を超えたのですが、お金に関する不安が拭えず、ご相談をさせていただきます。現在、新卒から同じ会社で勤務しており、会社の社宅に住んでおります。会社の社宅は、あと7年は住むことが可能で、おかげさまで、住居費は安くすんでおります。ただ、いつかは退去しなければなりません。もし、自己都合(結婚など)で退去した場合は、再度、社宅を利用することは不可です。いつか結婚するだろうし、その時退去するだろう。と考え、住宅のことはあまり考えていなかったのですが、結婚の予定が明確でない点、親も70歳になり、入院したこともあり(現在退院)、今後の介護も心配となってきました。現在の住宅から、
丸ごと煮込んだ「我が家のニンニク角煮」の作り方
ジューシー、柔らか、ニンニクがとろける!
豚肉料理の定番、「豚の角煮」。皆さんの角煮は、どんなレシピですか?我が家の角煮は、ニンニクを刻まず丸ごと使います。豚肉と一緒に下茹でし その後タレで煮込むので、最後は箸で掴めない程ホロホロになります。ニンニクの旨味たっぷりなタレに、とろけるような柔らかさのお肉。御飯が進みます。今回は大根、椎茸の旨味もプラスしたレシピを考えました。今晩のおかずに、ぜひ作ってみてください。
つみたてNISAやiDeCoを始めて3年、何かすべき対策は?見直しのポイント
一度資産の確認を!
経済や家計の先行き不安から、投資をスタートする方が増えています。つみたてNISA(ニーサ・少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)といった制度もずいぶん浸透。最近の株高の影響を受けて、順調に儲かっている方もいるでしょう。今回は、つみたてNISAやiDeCoをしている方の資産のチェック方法を紹介。たとえ今順調に見えても、将来問題が発生したら慌ててしまうかもしれません。また、より運用成績をアップする方法もあるかもしれません。平常運転の今だからこそ、考えておきたい対策、見直しのポイントを紹介します。