家計改善、資産運用は誰に相談すればいい? それぞれの特徴と相談する場合の注意点
相談する上で大切なことは?
家計の見直しや資産運用を始めたいと思った場合、誰に相談すればいいのか迷うことはありませんか?相談先はさまざまですが、それぞれの特徴を知っておき、自分に一番合った相談先を選ぶことが大切です。今回は、家計改善そして資産運用の相談先にスポットを当て、それぞれの特徴と相談する際の注意点について解説します。
都内で暮らす60代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
3,000万以上貯蓄がある人も
60代は、現役でバリバリ働く人がいる一方、年金を受け取り始める人もいます。その選択には、仕事のやりがいだけではなく、親の介護や自分の健康など、さまざまな要因が絡み合っています。自分の希望で決められることばかりではない、年齢相応の事情が多いのではないでしょうか。そんな60代の都内で暮らす独身女性の、平均年収や貯蓄額、生活費について、データをもとに見ていきたいと思います。
ジメジメの梅雨を快適に過ごしたい…でも電気代は気になる…そんなひとのためのプロが教えるエアコン利用術
知っておきたいドライと送風の違い
湿度が高くなると気温は低くても蒸し暑く感じることが多々あるかと思います。さらにはカビやダニの繁殖も気になってくることと思います。先ずは、この時期に活用する「冷房運転」「ドライ運転」さらに「送風運転」に着目して、エアコンの効果的な使い方を確認してみましょう。
都内で暮らす60代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
家計のダウンサイジングをせまられる時期に
60代はシニアと言うにはまだまだ若い世代です。定年退職前後の年齢のため、働き方は様々ですが、多くの人が現役として働いているのではないでしょうか。とはいえ50代より収入は減少傾向、暮らしのダウンサイジングをする時期でもあります。今回は、都内で暮らす60代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費をデータから見ていきましょう。
児童手当、年金、医療費のチェック…想像以上に便利なマイナンバーカードの活用術
手続きが楽になり、医療費が安くなるメリットも
なかなか普及しないと報じられていたマイナンバーカード。しかし、総務省「マイナンバーカード交付状況について」によると、2023年5月7日時点のマイナンバーカードの有効申請受付数は累計9670万9475件。人口の約76.8%がマイナンバーカードの手続きを終えています。1億件ももう目の前ですね。ただ、マイナンバーカードを上手に活用している人はまだ少ないのではないでしょうか。もしも「マイナポイントをもらっただけ」ならもったいない!マイナンバーカードを使うと想像以上に生活が便利になりますので、ぜひ活用しましょう。今回は、マイナンバーカードでできることをまとめて紹介します。
競争のストレスから解放される定年後。幸せに生きるためにやらないほうがいいこと
生き方も資産運用もムリをしないこと
会社員の方は、50代の半ばくらいまでには、定年あたりの自分の立場、職位をだいたいわかってしまうそうですね。部長・課長で終わるならば、役職定年が待っています。取締役まで行くことができれば、定年がなくなり、もう少し会社に残れるでしょう。とはいっても、取締役になれるのは、ほんの一握りです。多くのケースは、60歳で定年を迎えることになると思います。つまり50代半ばで、会社での職位をかけた競争は、ほぼ決着が付いたことになります。ですので、晴れて定年を迎えることは、見方を変えると長い競争からやっと解放されることを意味します。過去を振り返れば、受験競争からはじまり、ずいぶんと長い競争を続けてきました。もう競争をしなくてもいいと考えれば、じつに幸せな生き方ができると思いませんか?その幸せな生き方が、定年後に待っているのです。今回は、競争から一歩引いたときの幸せな定年後の生き方について考えてみましょう。
自転車利用者のヘルメット着用義務化。不着用で事故が起きたら保険金の支払いはどうなる?
ヘルメット着用していますか?
改正道交法により自転車を利用する場合、全年齢でヘルメット着用が努力義務となりました。罰則はないものの警察では、事業所や自治体、学校などを中心に働きかけをしています。万一事故にあった場合、ヘルメット着用していなかったら、保険は支払われるのか検証してみました。
食料品や光熱費の相次ぐ値上げ…インフレ対策で家事アドバイザーが実践している5つのこと
お金だけでなく時間の節約になるものも
「来月は食料品◯◯品が値上げ」というニュースが流れ、電気料金、ガス料金も現在は一部に政府の補助が出ているとは言え、それでもまだ家計を圧迫しているご家庭が多いのではないでしょうか。節約や家事に関するアドバイスを仕事としている筆者は、以前より節約できるところは節約していたつもりですが、今回の値上げラッシュは手強いので、今まで以上に気をつけていることがいくつかあります。今回はインフレ対策で筆者が従来以上に意識している節約についてご紹介します。
つらい節約していませんか? 家計のスリム化を目指すなら「いつものお金」と「特別なお金」に分けて考えよう
秘訣は生活の質を落とさないこと
「将来お金に困らないか不安…」「老後資金はどれだけあればいいのだろう…」そう悩む人も多いでしょう。この問題を解決するには、まずは自分の「家計サイズ」を知ることが近道です。そして家計サイズをコンパクトにできれば、それだけで今後のお金の不安も小さくなるはず。今回は、「家計サイズ」のチェックポイントと、コンパクトにする方法についてお伝えします。
都内で暮らす50代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
平均貯蓄額は高いものの…
50代は、自分自身の定年後にひかえるセカンドライフが視野に入ってくるとともに、親の介護が現実的になってくる人も多く、ライフスタイルの軌道修正の必要性が増してくる頃です。会社員の場合は50代半ばが収入のピークになる場合が多いのですが、60歳以降のことを考えて、暮らしをコンパクトにしていく方向での見直しを意識する人が増えていきます。そんな50代の都内で暮らす独身女性の、平均年収や貯蓄額、生活費はいくらくらいなのでしょうか。データをもとに見ていきたいと思います。
止まらない食品の値上げ…。着実に食費を減らせる5つの処方箋
買う・作るときのひと工夫がカギ
食品の値上げラッシュが続くなか、本気で食費の見直しをはじめる人も多いでしょう。代表的な節約法としては外食の頻度や予算を下げることが挙げられますが、もともと自炊中心の人だと、その効果は限定的です。そこで今回は、着実に食費を減らせる買い物やご飯づくりのコツを5つ紹介します。
都内で暮らす50代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
貯蓄ゼロが39.6%
キャリアを積み収入も安定、お金も時間も自由に使えるイメージの50代独身男性。一人暮らしが長ければ、生活にまつわる身のまわりのこともお手の物、自分なりのライフスタイルもできあがっているでしょう。そんな50代にとって、普段の暮らしに不自由を感じることはないかもしれません。しかし、定年退職の年齢が近づくにつれ、老後の心配が増えてくるのではないでしょうか。今回は、東京都内で暮らす50代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてデータで見ていくとともに、老後への備えを考えます。
確定申告後に医療費の領収書がごっそり出てきた…訂正はできる?
申告期限に要注意
確定申告で医療費控除の適用を受けて、すでに還付金も受け取っている場合に、そのあとで、場合によっては数年たってから、申告漏れの医療費の領収書がごっそり見つかることもあります。「確定申告後に領収書がでてきてしまった」場合に、確定申告のやり直しが可能か、そしてその際の留意点についてお伝えしましょう。
その保険不要かも。結婚・出産・定年退職…ライフイベント別に保険を見直すポイントをFPが解説
ポイントをチェックし保険を考える
よく「保険はライフイベントごとに見直しましょう」と言われます。「見直し=加入し直す」と考えられがちです。これはある意味正しくもあり、誤りでもあります。見直すことは決して加入し直すことばかりではなく、加入中の保険が、ライフスタイルに合っているかどうかを見極めることが大切です。今回は、ライフイベントに対し適切な保険に加入しているか、その見極めるポイントについて解説いたします。
35歳会社員「妻に秘密の借金、子どもが生まれる前に返済したい」FPの回答は?
Vol.1:妻にバレずに借金を返済せよ
30代を迎えると昇進・転職、結婚、出産など、様々なライフイベントに直面するひとが多いはずです。この時期は「お金」にしっかりと向き合うタイミングでもあります。「貯蓄もしているし、余剰資金でNISAやiDeCoもばっちりです!」なんてひともいれば、「資産運用をまったくしていない…」「貯金がない…」「借金があります!」など状況はひとそれぞれ。本連載「30代から始める、まったく0から貯金し投資ができるまでの道」では、主人公の金前すすむさんの家計改善から貯金、そして投資までを、お金のプロのアドバイスを基に進めていく企画です。何やら「妻には知られていない借金がある」という、金前すすむさん。はたして借金を返済して、将来に向けて資産運用を始めることはできるのでしょうか。
もしお金のプロが新社会人だったら…。初任給22万、一人暮らしの投資戦略を考えてみた
金融資産への投資だけが投資ではない
4月より新社会人となる方、おめでとうございます。学生時代とはまた違う新しい環境で、充実した毎日を過ごされることと思います。そんな新社会人のうちから、お金を増やすために考えたいのが投資戦略です。今回は、初任給22万円・都内近郊在住の一人暮らしの新社会人を想定して、投資用のお金をどう捻出するか、どんな投資をするのかという投資戦略を考えてみました。
「お金持ちになるにはどうしたらいいの?」と子供に聞かれたら?お金の学びになる答え方をFP解説
お金持ちになるための3つのポイントとは?
子どももお金持ちに憧れるもの。将来の夢を聞かれて「お金持ち!」と答える子どももいます。けれど「お金持ち」とはどういう人のことかと尋ねると、あまりわかっていないようです。お金をたくさん稼ぐだけでは、お金持ちにはなれません。稼いだお金を、上手に使い、上手に貯めることが必要です。登場するのはFPママとFPパパ、そして息子のヒロの3人です。※本稿は、頼藤太希・高山一恵著 『11歳から親子で考えるお金の教科書』(日経BP)の一部を再編集したものです。
大切な服が傷むことも…衣替えのNG行為と正しいしまい方
使いがちな圧縮袋も要注意
日本全国的に例年よりも早く春がきた今年。「まだ寒くなるかも」と冬物を残しつつ春物を引っ張り出して着はじめ、きちんと衣替えをしないままにズルズルときてしまっているかたも多いのではないでしょうか。そのままにしておくと、大切な服を傷めてしまうことにもなりかねません。そこで今回は衣替えのNG行為と正しいしまい方をご紹介します。