「年収300~500万円の一人暮らし」の3割以上が貯蓄なし? ゼロから始めるお金を貯めるためにすべきこと
固定費カットと先取り貯金のススメ
物価が上がる一方で、収入は増えずで、貯蓄がなかなか難しい時代です。「貯蓄が全然ないな…」と思いながら、「まあ、仕方ないか」と考えている人もいるのではないでしょうか。特に一人暮らしの場合は、「お金、貯めたほうがいいんじゃない?」などと身近な人に言われる機会も少なく、貯蓄を後回しにしているケースもあるかもしれません。では実際に、年収300~500万円の一人暮らしで、貯蓄がない人の割合はどれくらいなのでしょうか。20代~60代の年代別で見ていきましょう。
キャッシュレス時代だからこそ「現金」が重要。万一の地震に備えておきたいお金のこと5つ
複数の銀行口座をもっておくと安心
2011年の東日本大震災から12年です。日本にはさまざまな災害があるため、一人一人の備えが大事です。保存食や水など、自宅や持ち出し袋のストックは大丈夫でしょうか。また、「お金」についても備えておきたいこと、知っておきたいことがあるのです。今回5つお伝えしますので、ぜひご家族やお知り合いの方と一緒に、確認してみてください。
都内で暮らす30代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
生活費の一カ月の平均は○万円
30代女性とひとことで言っても、そのライフスタイルはまさに十人十色。責任ある仕事をまかされるようになる人が増える一方、転職をする人も少なくありません。プライベートでは結婚や出産をする人も。仕事とプライベートのバランスをとるには、柔軟な発想がポイント。自分の考えにこだわりすぎないことも時には必要でしょう。家計のバランスも、自分なりの価値観も大切ですが、周囲とかけ離れているのも考えものです。周りの人がどのくらいの収入で、貯蓄はいくらくらいしているものなのか知っておくことも大切です。今回は、東京都内で暮らす、30代独身一人暮らしの収入、貯蓄、生活費の平均について見ていきましょう。
東日本大震災から12年、課題を残しながら進む原発再稼働への動き
官民の動きからも現実味
2011年3月11日(金)14時46分に発生した東日本大震災から、早くも12年の年月が経過しようとしています。震源は三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近、マグニチュードは9.0でした。日本国内観測史上最大規模で世界でも4番目の規模の地震でした。津波による大きな被害があった岩手、宮城、福島3県を中心に死者、行方不明、震災関連死は約2万2,000人にも上ります。当時、皆さんはどこで何をなさっていましたか?
子ども1人を育てるのにかかるお金、もらえるお金はいくらになる?
少子化対策は十分でない
このところ、児童手当の給付制限撤廃や東京都独自の児童給付金など、少子化対策が大きな話題となっています。では、実際に子どもを成人まで育てるのにいくらお金がかかるのでしょうか。反対に児童手当、高校無償化で、どの程度の給付があるかを紹介します。
携帯用ゴミ袋、圧縮タオル、スリッパまで。旅行を快適にする100円ショップのグッズ10選
意外と充実している旅行グッズ
春の訪れを感じる今日この頃。そろそろ旅に出たい気分になっている人も多いのではないでしょうか。日頃とは違う場所で過ごす旅。持ちものを工夫することで、その快適さも大きく違ってきます。今回は100円ショップで買える旅行グッズをご紹介します。
都内で暮らす30代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
貯蓄額は1ヵ月〇万円以上
コロナ禍をきっかけに、働き方や暮らし方が変わったという人も多いのではないでしょうか。オンライン会議やリモートワークなどが当たり前になりつつあり、その流れとともにライフスタイルそのものまで変容していくかのようです。もちろん、都内で暮らす30代独身男性も例外ではありません。むしろ影響は大きく、仕事が減って収入が激減という人がいる一方で、自粛生活で貯蓄が増えたという人も。統計からは、平均的な収入は減っているものの、貯蓄は増えているという一見矛盾するようなデータが読み取れます。今回は、都内で暮らす30代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてみていきます。
定年後には難しくなる事務職への転職。幸福な生活を送るために必要なこと
専門的なスキルが身につきにくい雇用制度の問題も
会社からは「再雇用」の提案があったけれど、給与はほぼ半減、役職もなし、部下もなし。モチベーションが下がって、転職も考えてみたが「求人がない」。「もうオレは必要のない人間なのかな?」なんて、定年が間近に迫ってきてそんな愚痴を言ってしまいたくなる…。しかし、そんな考えでは、定年後の生活は面白くありません。定年といっても、まだ5〜10年は働き続けることになるのですから。それどころか、そんな愚痴をずっと言い続けていると「老害」なんて言われてしまいます。今回は、定年後の幸福な働き方について考えてみましょう。
黄金味!何にでも合う「ネギ味噌味玉」
食欲をかき立てられる
おかずがなくてもこれと汁物だけあれば十分?!と思ってしまうほど。ネギの甘みと味噌の旨味、ごま油の風味に食欲をかき立てられます。そしてとろとろの茹で卵。さぁ、たくさん作って仕込んでおきましょ。
イオンに吉野家も…日常生活に密着した優待が多い2月の権利確定銘柄
実は人気の銘柄が多い月
株主優待といえば3月、9月の権利確定が多い印象ですが、実は2月も人気の銘柄が多い月です。スーパーマーケット、百貨店、飲食店など、日常生活に密着した優待が多くあります。いくつか見ていきましょう。
楽天・イオン・住信SBI…給与口座はどう選ぶのが正解?お得になる選び方をお金のプロが解説
証券会社との連携も重要
3月・4月の年度替わりは、新社会人として働き始める方や、転職で新しい仕事をする方が多くなる時期でもあります。そんな新生活の時期にこそ考えておきたいのが給与を受け取る銀行口座です。ただ、ひとことで銀行口座といっても、そのサービスは銀行によって異なります。そしてもちろん、利用するならばなるべくお得な銀行口座を選んだ方がいいですよね。そこで今回は、給与を受け取る銀行口座の選び方のポイントとお得な金融機関、そしてすでに利用している銀行口座を変更する場合の注意点を解説します。
人気サラダをお手軽に!生だから美味しい「白菜のシーザーサラダ」
旬の白菜を使った時短レシピ
冬は特に甘味が増して、生で食べても美味しい白菜。これからがまさに旬の白菜を使って、人気のシーザーサラダを時短&簡単に作ってみませんか?白菜はレタスに比べて水分量が多く、サラダにすると瑞々しさを一層感じられます。サッパリしたものを食べたいな、という時こそ白菜を生で食べるのがお勧めです。また、そのままでは淡白な味わいの白菜ですが、濃厚なドレッシングとの相性は抜群!食べ飽きることなく、もりもり食べられます。今回は手軽に作って頂けるよう、余らせがちなクルトンは使いません。また、ベーコンを炒める手間も無いので洗い物が少ないのも嬉しいポイント。代わりに、干しエビを使ってカリカリとした食感と旨味をプラスしています。煮たり焼いたりサラダにしたり。白菜レシピのバリエーションを増やして、旬の白菜をたっぷり美味しく召し上がって下さいね。
混ぜるだけ5分で完成!料理のレパートリーがぐんと広がる「万能ネギだれ」
混ぜるだけの簡単たれ
日本の食卓に欠かせない野菜の1つ、白ネギ。数本が束になって売られていることも多く、すき焼きや鍋に使った後、少し余ってしまうことはありませんか?そんな時は何にでも使える万能ネギだれを作るのがお勧めです。混ぜるだけの簡単たれで、肉や魚など何にでも合わせやすいのも魅力です。
一家で地方移住後、リモート勤務縮小で週1自腹で飛行機通勤になった会社員。今後どうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。コロナ禍にリモートワークが導入されたため、一家で地方へ移住したものの、現在は週1出勤が必要に。交通費の負担が生活を圧迫しているといいます。今後の選択肢は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
寒い日に体の中から温まる「レンコンのカレースープ」
じんわりスパイシー
すりおろしたレンコンを、カレー風味のスープに。じんわりスパイシーで体の中から温まります。
手軽にできる「里芋のスープ」
寒い日にほっと温まる
レンジで手軽に皮を剥いた里芋のスープ。黒胡椒の香りで。
家事アドバイザーがおすすめする、100円ショップの掃除グッズ7選
時短に役立つお掃除グッズも
100円ショップといえば、今や売っていないものはないと思うほどに、幅広いカテゴリーのものが並んでいます。中でも充実しているのが掃除の便利グッズ。かゆいところに手が届くアイテムが多く、日頃の掃除がグッとラクになります。今回は日頃の掃除から利用したい、100円ショップの掃除グッズをご紹介します。
大学での学びなおし、語学学習、士業資格取得…最大70%の補助が受けられる「教育訓練給付制度」はどんなひとが使える?
会社員(元会社員)ならぜひ使いたい
昨今、関心を集めている学びなおし。リスキリングともいわれていますが、社会人になってから学びなおしをすることでスキルアップをしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。実際に社会に出て働く経験をすることで、学びの大切さを実感するからかもしれません。学びなおしには費用がかかりますが、だからといって諦めるのはもったいない。「教育訓練給付金制度」を活用すれば、費用の最大70%の補助が受けられます。制度と補助の内容について、見ていきましょう。