手軽にできる「里芋のスープ」
寒い日にほっと温まる
レンジで手軽に皮を剥いた里芋のスープ。黒胡椒の香りで。
家事アドバイザーがおすすめする、100円ショップの掃除グッズ7選
時短に役立つお掃除グッズも
100円ショップといえば、今や売っていないものはないと思うほどに、幅広いカテゴリーのものが並んでいます。中でも充実しているのが掃除の便利グッズ。かゆいところに手が届くアイテムが多く、日頃の掃除がグッとラクになります。今回は日頃の掃除から利用したい、100円ショップの掃除グッズをご紹介します。
大学での学びなおし、語学学習、士業資格取得…最大70%の補助が受けられる「教育訓練給付制度」はどんなひとが使える?
会社員(元会社員)ならぜひ使いたい
昨今、関心を集めている学びなおし。リスキリングともいわれていますが、社会人になってから学びなおしをすることでスキルアップをしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。実際に社会に出て働く経験をすることで、学びの大切さを実感するからかもしれません。学びなおしには費用がかかりますが、だからといって諦めるのはもったいない。「教育訓練給付金制度」を活用すれば、費用の最大70%の補助が受けられます。制度と補助の内容について、見ていきましょう。
簡単!コクうま!「大根のピリ辛中華風漬物」
旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、大根を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「大根のピリ辛中華風漬物」は、乱切りにした大根を、調味液に漬けるだけ。ごま油の香りとコクがきいたお漬物です。鷹の爪の辛味、米酢の酸味、本みりんの甘みがバランスよく、ご飯のお供にはもちろん、おつまみやお弁当のお供などにもオススメです!
スープからつくる簡単おうち鍋「豆乳味噌チゲ」
まろやかな辛さがたまらない
すっかり寒くなってきましたね。お鍋が美味しい季節です。市販の鍋スープも手軽で良いですが、手づくりでも意外に簡単にできるんですよ。まろやかな辛さがたまらない、豆乳味噌チゲスープにお好きな具材を入れて楽しんでみてくださいね。
とろーり!温まる「白菜のクリーミーグラタン」
旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、白菜を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「白菜のクリーミーグラタン」は、ざく切りした白菜を煮て、チーズをふって焼くだけ。とろーりクリーミーな食感が楽しめて、とても満足感があります。寒い季節に、ふーふー言いながら食べられば、体が温まりますよ。鶏肉やベーコン、えびなどを加えれば、メインディッシュにもなります。
材料1つ!調味料1つ!子どもも大絶賛!「里芋のオイスター炒め」
里芋の概念を覆す
私の育った地方では里芋の栽培が盛んで、里芋料理は数えきれない程作ってきました。そんな中、これまでの里芋の概念を覆すような美味しい料理に出会ったのです。汁物、グラタン、コロッケ、煮物…それらは既に召し上がったことがある方も多いかと思います。ですが、もっと簡単で、しかも本当に美味しい!そんな里芋料理がまだあったのです。これを教えてくれた友人のご主人はプロの料理人。そんな家庭のごはんを切り盛りする彼女が、食材の美味しい食べ方を知っているのは、ある意味当然とも言えるかもしれません。期待を胸に試してみたところ、家族皆が大絶賛!地元の里芋農家さんにもぜひ教えてあげたいと思うくらい簡単で、シンプルに里芋の美味しさを味わえるのも良いところ。今回は、私なりにこうすると美味しいなと思うレシピを作ってみました。ポイントは外をパリッとさせること。少し香ばしく焼けたソースが絡みやすくなり、外はサクッ、中はもちっとした、2種類の食感が美味しさを増幅させます。8歳の息子がリクエストするので、既に何度も作っている料理です。里芋好きさんも、そうでない方も、また、里芋を大量消費したい方にもぜひ試して頂きたい里芋レシピ。里
400万の新車購入希望の43歳会社員男性「現金貯金が少ないがローンで買って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、43歳、会社員の男性。400万円の新車を購入希望の相談者。月5万円のローンを組んでやりくりできると考えていますが、現金貯金は心もとない状態。新車購入は現実的でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
月5万の家賃でも、30年で1800万円。「一生賃貸住まい」を選ぶときに考えておきたい4つのこと
30~40代から老後の居住費に備える
都市部のマンションを中心に、住宅価格の高騰が目立つ一方で、ローンの固定金利上昇のニュースも気になるところです。今後の住宅購入について、考えが揺らいでいる人も多いのではないでしょうか。「住宅、自分は買わないかもな…」「このまま、一生賃貸住まいかも?」と思った人は、ぜひ今のうちから対策しておきたいことがあるのです。今回は、そのポイントを4つお伝えします。
本当においしい!一生使えるレシピ「絶品!ミネストローネ」
冷蔵庫のあまり野菜でもOK!
寒い季節に食べたくなる、温かいスープ。その中でも人気なのが野菜たっぷりの「ミネストローネ」ではないでしょうか。イタリア生まれのこのスープは「具沢山のスープ」という意味があるそうで、旬の野菜や冷蔵庫のあまり野菜など何でも入れることが出来ます。体に優しく美味しいので、日本でもとても人気がありますね。多くの方は、ミネストローネと聞いて“具沢山のサラッとしたコンソメ味のトマトスープ”をイメージされるのではないでしょうか?今日ご紹介するレシピは、日本で一般的に知られているミネストローネとは少し違います。以前イタリアで食べたミネストローネに感動し、それを日本の食材で家庭用にとアレンジしたレシピです。野菜はとろとろ、コクたっぷりの濃厚スープです。基本の野菜を使えば、実はトマトも入れなくてもOK。“コンソメ味のサラッとしたトマトスープ”という概念が覆るような、主食として食べたい「絶品!ミネストローネ」ぜひ一度お試し下さい。
お弁当にもおすすめ!「酒粕と青ネギの卵焼き」
風味も豊か
酒粕と青ネギを加えた、風味豊かな卵焼きです。冷めても固くなりにくいので、お弁当にもオススメです。
「FIRE卒業」の要因はなにか。早期退職を選択する前に考えておきたいこと
働かない選択は決して幸せではない
2010年代から欧米より広がったFIRE。経済的自立と早期退職を目標としたライフスタイルとして注目を浴びていますが、一方でFIREを卒業する人も増えています。その要因について解説します。
未開の地だった江戸に入った徳川家康は、まず何から始めたのか
最優先は「塩」と「水」の確保
秀吉の命令で江戸に入った家康。ところが当時の江戸は葦が生い茂る湿地帯で、家臣たちを住まわせる土地にも事欠くありさま。まさに「どうする家康」という状況で最初に取り掛かった大仕事は、絶対に欠かせないライフラインの確保でした。家康以前の「江戸」から近現代の「東京」まで、都市としての変遷をたどった『ビジュアルでわかる江戸・東京の地理と歴史』(鈴木理生・鈴木浩三著)から、「家康の江戸」の始まりを見てみましょう。
酒粕をこんがり焼いてみよう!「焼き酒粕と鮭の焼きめし」
かす汁風の味わいが楽しめる
こんがりと焼き色をつけた酒粕は、風味がUP! 焼き鮭と合わせた焼きめしは、かす汁風の味わいが楽します。
気にすべきは、住宅ローンだけではない。日銀の政策修正と総裁人事が日本経済に与える影響
2023年以降の日本経済の行方
2022年の12月20日、日本銀行が金融政策決定会合のなかでイールドカーブ・コントロールの運用について一部を見直すことを発表しました。これを受けて、日本の債券市場では10年債の利回りが上昇し、各メディアは日本銀行が「事実上の利上げをした」と報じ、有識者、専門家が日本銀行は金融緩和を解除したとネット上で発信していました。個人としては住宅ローンの返済金利に跳ね返ってくる話のため、本件は普段金融政策に興味がない人たちからも注目を集めましたが、日銀の政策修正と今後の総裁人事が日本経済に与える影響について詳しくみていきましょう。
自家製ポン酢が決め手の「柚子香るきのこのお浸し」
「柚子」を使い尽くす
柑橘の果汁と醤油を合わせただけの簡単自家製ポン酢はとっても香りが豊かです。きのこにじんわり味が染み込んでさっぱり食べれる一品です。余った果汁は製氷機で凍らせて保存。皮は刻んで冷凍保存して、煮物や汁物にぱらっと落とすだけで気分が上がります。最後に残った白い皮の部分は布袋に入れて湯船に浮かせればリラックス効果のある柚子風呂に。捨てるとこなしの「柚子」を使い尽くしましょう。
その箸使い、間違っていない?和食における箸使いの基本とタブーとは
50歳からのマナー(2)
日常的に箸を使っていると、それが我流であったり正式なマナーではないということに、気づいていないことがあるかもしれません。そこで、マナーコンサルタント・西出ひろ子( @mannershiroko )氏の著書『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』(ワニブックス)より、一部を抜粋・編集して箸使いのマナーについて解説します。
お店に到着、注意するポイントは?気をつけたい会食での立ち居振る舞いを解説
50歳からのマナー(1)
新年を迎え、取引先や目上の方との会食の機会も増えているのではないでしょうか?そこで、マナーコンサルタント・西出ひろ子( @mannershiroko )氏の著書『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』(ワニブックス)より、一部を抜粋・編集して会食のマナーについて解説します。