株で3000万円の損失も、分譲マンション23戸オーナーの「投資遍歴」
不動産は「交渉」ができる
株などの投資経験がある人でも、意外と知らないのが不動産投資の世界です。2008年から不動産投資を始め、東京23区内に分譲マンションを23戸保有する依田泰典さんに、株と不動産の違いについて伺いました。
元証券ディーラーが不動産投資に踏み出した理由
負債はバランスが大事
ディーラー、ファンドマネージャーを経験し、現在は株式評論家として活動する私には、不動産投資家としての一面もあります。運用のプロとしての観点から考える不動産投資の特徴をご説明したいと思います。
「#東京脱出」の影響は?「利益の出やすい市区町村」をネットで見つける方法
3ステップでできる
不動産投資で、場所選びは大事なポイントの1つ。建物に不備があったとしても、修理すればカバーできるかもしれません。しかし、不動産は文字通り、動かせません。場所選びで誤ると、不動産投資は致命的ダメージを受けがちなのです。では、このコロナ時代に東京周辺はまだ魅力的な投資エリアなのでしょうか? また、投資エリアを決めるに際し、「どの地域に人が多く存在し、今後の人口推移を考慮しながら、物件を購入しても問題ないエリア」と判断すればよいのでしょうか? 税理士大家の石井彰男が解説します。
不動産投資「国交省データ」から逆算する“利益の出やすい”物件
コロナ時代にトクする物件取得法
コロナによる不動産価格の下落は起こっているのでしょうか? そして、サラリーマンなどの兼業投資家でも、おトクに物件を購入する方法はあるのでしょうか? 「本格的な下落は起こってないものの、その兆候は国交省のデータから読み取れる」と主張する税理士大家の著者が、サラリーマン投資家でもできる「不景気に強い物件取得法」を説きました。
不動産投資「今も始め時」元サラリーマン大家が語るワケ
「コロナ暴落からの物件購入」の難しさ
コロナ時代、サラリーマンなどの個人が不動産投資を始めるのに、良いタイミングはあるのでしょうか? 物件購入は、業界で噂されている「コロナによる不動産の暴落」を待ったほうがよいのでしょうか? 不動産投資をスタートして16年目の元サラリーマン大家で、年間家賃収入1億円超の元サラリーマン大家、寺尾恵介が「今からスタートして失敗しないための鉄則」について解説します。
投資用ワンルーム、初心者が買っていい賃料は最低いくら?
安すぎても高すぎてもいけない
不動産投資を始めるにあたって、まずはどのような物件を買うのがよいのでしょうか。たとえばワンルームで家賃が1万円台のエリアには注意が必要です。不動産会社での営業を経験し、自身も不動産投資で成功した黒崎裕之氏による著書『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』(日本実業出版社)より抜粋して紹介します。
不動産投資の1軒目、50万円からできる「地方高利回り投資」の注意点とは
「修繕スカウター」を発動させよ
不動産投資を始めるにあたって、まずはどのような物件を買うのがよいのでしょうか。自己資金が少ない場合、地方の物件から始めるという選択肢もあります。不動産会社での営業を経験し、自身も不動産投資で成功した黒崎裕之氏による著書『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』(日本実業出版社)より抜粋して紹介します。
不動産投資成功の秘訣、「業者とうまく付き合う」方法は?
担当者の心をつかむ
東条駿介さんは株と不動産投資で資産を2億円超に増やした兼業投資家です。前回に引き続き、コロナ禍で先行き不透明な状況における不動産投資のリスクと今後の戦略について聞きました。
融資期間は長ければ長いほどよい? 「不動産投資で失敗する人」の共通点
「0円で買える」はリスクの裏返し
不動産投資を始める際には、知っておかなければならないことが多くあります。不動産会社での営業を経験し、自身も不動産投資で成功した黒崎裕之氏による著書『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』(日本実業出版社)より抜粋して紹介します。
資産2億円会社員、リーマンショック後に不動産投資を始めた理由
専業投資家より会社員が強い
本業がある会社員・公務員は不動産投資に向いている面があります。その理由について、新刊『超お買い得になった株と不動産で1億円つくる!』の著者で、元公務員の東条駿介さんに聞きました。
プロが考える不動産投資の利点「他の投資に比べて“経営”に近い」
10年続けて成果がわかる
不動産投資のコンサルティングを行う株式会社アセットビルドの代表取締役であり、自身も投資のプロとして実績を積み上げてきた猪俣淳さん。前回までに聞いた「不動産のポートフォリオ」という考えは、その後の投資キャリアでさらに洗練されていったと言います。詳しく伺いました。
不動産投資歴20年、最初の2物件で身につけた「ポートフォリオ」とは
ローンが通らない苦労も
不動産コンサルタントとして活躍し、現在は株式会社アセットビルドの代表取締役も務める猪俣淳さん。23歳で自宅マンションを購入し売却益を得ていた彼は、39歳から本格的な不動産投資を開始しました。その初期にどんな物件を買い、どんな投資術を駆使したのか。当時の話を伺います。
23歳で購入した自宅は「2年でプラス300万円」、不動産投資を始めたきっかけは?
不動産コンサルタントに聞く
代表的な投資のひとつである「不動産投資」。そのプロとして名を挙げた人は、どのように不動産投資のキャリアを積み上げてきたのでしょうか。今回話を聞いたのは、株式会社アセットビルドの代表取締役である猪俣淳さん。不動産コンサルタントとして知られる猪俣さんは、23歳にして自宅マンションを購入。実はその当時から「投資を意識した」と言います。その後のキャリアにつながるこの時期のエピソードを聞きました。
1億円の物件購入、「400万円マイナスでも利益になる」不動産投資の醍醐味とは
売却で手にした現金は3400万円
26歳からの2年間で資産5,000万円、現在は5億円の総資産を持つ不動産投資家の束田光陽さん。30歳のとき、初めて“1億超え”の物件を購入します。そして、ここでも現在に続く不動産投資の必勝法を覚えたとのこと。前回に続き、束田さんの投資エピソードを紹介します。
不動産投資家が実践、「家賃100倍の法則」「ファミリータイプ大化け戦法」とは
埼玉、千葉を買ったワケ
26歳で不動産投資を始め、2年間で資産5,000万円、今は5億円に積み上げた束田光陽さん。無我夢中でやった初期の不動産投資が「自分のスタイルになった」と言います。そのスタイルは「ファミリータイプ大化け戦法」「家賃100倍の法則」など、ユニークなものばかり。前回に続き、束田さんの投資の足跡と合わせて聞きました。
総資産5億円を達成、不動産投資を始めたきっかけは「自宅購入」だった
最初の物件は250万円
投資の定番手法である「不動産投資」。とはいえ、まとまった頭金や融資が必要なことからスタートするにはハードルが高そう。そこで話を伺ったのが束田光陽さん。26歳で不動産投資を始め、2年で資産5,000万円を達成。現在の総資産は5億円とのこと。ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」講師も務める束田さんは、どのように不動産投資をスタートしたのでしょうか。
主婦をしながら家賃収入「月200万円」、大家さんに聞いたその実態
主婦が始める不動産入門
コロナ禍で在宅勤務の人も多い昨今。在宅勤務を今後も続けたいとする人は7割に上るという調査結果も報告されました。在宅でできる仕事のひとつに、いわゆる「不労収入」で暮らしていける大家さん業があります。でも、利回りがいい物件を見つけるのってどうすればいいの?そもそも不動産を運用するほど元手がないし、と疑問は尽きません。そこで、もともと地主でもなく主婦業から大家業に手を付けたという、カナコさん(仮名)にその実態を聞いてみました。【プロフィール】・カナコさん 主婦(40代)横浜市・不動産投資歴 11年・総投資額 約2億円・所有物件 築古アパート4件、賃貸併用住宅1件・家賃年収 2,400万円・利回り 10%
不動産投資家が「中古ワンルーム」を買うワケ
損益分岐点から見る不動産投資
2019年11月17日(日)、「お金が貯まる。増やせる」が学べる年に1度のイベント「お金のEXPO2019」がグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催されました。マネーリテラシーを身に着けたい方向け、著名FPのわかりやすくためになる講演や、マーケットの見通しから資産形成のノウハウ、不動産投資、アジアマーケットへの投資など盛りだくさんの内容となった同イベント。その中から、J.P.Returns 室田 雄飛氏による「効率的な不動産投資の必勝術とは」の講演内容をお届けします。