独立したい35歳独身女性「いくら稼げばいい?」必要な売上のボーダーラインを把握するには
家計破綻しないために大切なこと
コーチングの技術を生かして独立したい会社員のAさん(35歳・女性)。独立後、しばらくは収入が減る可能性もあり、どのように家計管理をすればいいのかがわからず、ファイナンシャルプランナーに相談することにしました。今回は、Aさんの事例をもとに、望むキャリアを実現するために、抑えるべきポイントを解説します。
住民税の高さに驚くことも…定年退職後の税金、おさえておきたいポイント
後払い方式の住民税には要注意
会社員の場合、在職中は、勤務先が毎月の給料から所得税や住民税を天引きして、社員に代わって納税を行なってくれます。税制の知識がなくてもなんとかなるものですが、定年退職後はすべて自分で行わなければなりません。いつ、どんな税金を、どのくらい納める必要があるのかしっかりと押さえておきましょう。
5年で売上が194倍! スキマバイトアプリ「タイミー」、上場後の株価はどうなる?
今後、ますます市場を独占していくか
この連載ではほとんど取り上げたことがないIPO株ですが、最近やたらと耳に入ってくるため、とても気になっているIPO株があります。7月26日上場のタイミー(215A)で、短期・単発の仕事を求める求職者と、迅速に人手を確保したい企業をマッチングするオンラインプラットフォームを運営しています。2017年6月に設立されているので、わずか7年で上場の急成長企業。しかも、創業者である社長の小川嶺氏はなんと27歳! 起業したのは大学在学中というから驚きです。
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みんなの家計相談
化粧品や外食はこづかいから?「同棲中のパートナーがケチすぎる」と悩む30代女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、パートナーとのお金の価値観の違いに悩む30代女性。結婚を前提に同棲を始めたところ、お金に関する考え方の違いにストレスを感じ始めて戸惑っているといいます。パートナーの真面目な働きぶりや誠実な人柄にひかれましたが、一緒に暮らし始めてみると真面目を通り越して融通がきかず節約ばかりのケチな人に見えてきて楽しくない…。結婚に向けて、家計分担や貯蓄などについてFPに相談に来たのですが…。FPの菅原直子氏がお答えします。
夫が相談なしに転職!年収1000万が三分の一以下に…生活を立て直すにはどこから見直すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳の女性。夫が相談なしに転職してしまい、家計が赤字になってしまったといいます。子どもは5歳と10歳の二人。どうやって家計を立て直せばいいでしょうか。FPの山本節子氏がお答えします。
「貯金もままならない」年収150万円2人の子ありシングルマザーはどんな支援が受けられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は1年前に離婚したシングルマザーの方。2人の子どもがいて年収は150万円で契約社員。貯金もままならない状況だといいますが、どのような支援を受けられるでしょうか。FPの宮里恵子氏がお答えします。
特集
ビジネス
積み立て投資でリターンを最大化したいなら…“経費率の低い”投資信託はコレ!
オルカン・S&P・ナスダック・インドの低コストファンド
新NISAでは、投資信託に積み立てて長期投資を目指している方も多いと思います。長期投資では、経費率(運用管理費)が低いファンド(投資信託)を選ぶことでより投資リターンを高めることができます。同じ指数に連動する投資成果を目指すファンドであれば、経費率を重視することが重要です。今回は新NISAで人気のある投資先である「オルカン(オールカントリー)」「S&P 500」「ナスダック100」「インド」について、経費率が最安水準のファンドを紹介します。※運用管理費は年率・税込で表記しています。
5年で売上が194倍! スキマバイトアプリ「タイミー」、上場後の株価はどうなる?
今後、ますます市場を独占していくか
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【新NISA】複数のファンドを買っても正しい分散投資にはならない?
オールカントリーとS&P500に投資するとどうなる?
NISAの制度変更が行われてから、オールカントリー人気が高まる一方、直販をメインとする投資信託会社は苦戦を強いられています。その原因は、NISAの非課税枠が1800万円までに拡大されたからです。
ピックアップ
「投資で将来の可能性を広げてほしい」投資歴7年の俳優・橋本マナミさんと学ぶ、新NISAと投資信託
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中学1年で仕事をスタート。15年の下積み生活で、俳優としての糧となる自己投資をして、今のキャリアを築いた橋本マナミさん。第2子妊娠中の今、子どもの教育や老後に向けて、NISAを本格的に活用して資産形成を行いたいとのこと。「投資は早く始めるに越したことはない」という橋本さんに、これまでのキャリアや数々の自己投資について、そしてお金の投資経験をお聞きしました。Index・自分磨きに明け暮れた10代から20代・人生で初めて買った金融商品は「外国の個別株」・新NISAの3つのメリットとは?・購入時手数料がかからない「たわらノーロード」とは?・特徴ある3つの「たわらノーロード」
資産形成はNISA1本で大丈夫? 考えておきたい「4つのお金」と準備の方法
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2024年1月から新NISA制度がスタートしました。制度が恒久化し、運用益や売却益、配当金が非課税となる生涯投資枠が、1,800万円までに設定されました。(※1)また、非課税となる保有期間は無期限となり、一生涯使い続けられる制度となりました。多くの人が利用したいと考えるのは当然のことでしょう。しかし、資産形成をNISA1本に頼ってしまい、その他の余裕資金や万一への備えが不十分になってはいないでしょうか。資産形成を進めていくにあたっては、投資と預貯金をバランス良く利用していくことが大切です。実際、子どもの教育資金や住宅取得資金が必要なうえ、老後資金のことも気になる30~40代は、投資と貯蓄のバランスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そういった悩みをどう解決したらよいか、一緒に考えていきましょう。
お金のEXPO2023で「買ってみたい投資信託」1位に輝いた「アクティブ元年・日本株ファンド」とは?
イベントレポート
2023年11月25日、株式会社マネーフォワード主催「お金のEXPO2023 ファンドピッチコンテスト」が開催されました。2024年からNISAが新しくなり、投資に対する関心が高まっています。今回のコンテストには運用会社4社が参加し、各社が運用している投資信託を紹介しました。来場者に「買ってみたい投資信託」を1つ選んで投票してもらい、最も得票数の多かった、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の「アクティブ元年・日本株ファンド」が優勝しました。本記事では、三井住友DSアセットマネジメント株式会社 シニアファンドマネージャー 古賀直樹氏によるプレゼン内容について、一部抜粋して紹介します。★講演資料PDFはこちら