健康だけじゃなくお金にもプラスに働く?「健康診断」を受ける4つのメリット
自治体の健康診断活用も手
あなたは、健康診断を定期的に受けていますか?取材をすると「実は健康診断をここ数年受けていない…」という人にときどき出会います。健康診断を定期的に受けると、健康だけでなく、お金が増えることにもつながります。今回は、その4つについてお伝えします。
S&P500やオルカン積立の民も必読!投資のための「為替」の知識
いまさら聞けない金利・為替・株価の関係(2)
3週連続で、金利・為替・株価について解説しています。前回の記事では、「金利」と投資の関係について解説しました。今回は、「為替」について取り上げます。為替は特に海外投資や国際経済にかかわる際に重要な要素です。為替レートの変動が投資にどう影響するのか、基本的な概念から投資初心者向けに解説していきます。
「民間医療保険の優先度は高くない」といわれる理由の一つ【高額療養費制度】はどんな制度?
日本の健康保険は保障が手厚い
病気やケガで入院や手術をしたとき、医療費が高額になることもあります。しかし高額療養費制度があるので自己負担は少なくてすみます。そのため医療費は、それほど心配いりません。過去にも「医療保険の優先度はそれほど高くはありません」と述べてきました。参考記事:医療保険は優先度が低い? 必要な人とそうでない人の違いとはでは、「高額療養費制度」は、どんな制度なのでしょうか?日本には、健康保険があるので病院の窓口では、かかった費用の3割を支払うだけです(年齢に応じて一部違いがあります)。高額療養費制度とは、入院や手術で高額な医療費がかかったとしても、家計への負担が大きくならないように、一定額に抑える制度です。さらにマイナンバーカードを利用することで、便利になっているという話をしたいと思います。
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みんなの家計相談
年収1200万夫「妻がパートになっても“子ども2人中学から私立”“6000万円の家を買う”プランは成立する?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳会社員の男性。子ども2人を私立から中学に入れ、6,000万円の住宅購入を希望。妻がパートになっても問題ないでしょうか?FPの宮里惠子氏がお答えします。
「夫がお金を入れてくれない」夫名義の住宅ローンを払い続ける妻…離婚前に考えること
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、離婚を検討している女性。離婚の際に考えておきたいお金のポイントは?FPの當舎緑氏がお答えします。
化粧品や外食はこづかいから?「同棲中のパートナーがケチすぎる」と悩む30代女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、パートナーとのお金の価値観の違いに悩む30代女性。結婚を前提に同棲を始めたところ、お金に関する考え方の違いにストレスを感じ始めて戸惑っているといいます。パートナーの真面目な働きぶりや誠実な人柄にひかれましたが、一緒に暮らし始めてみると真面目を通り越して融通がきかず節約ばかりのケチな人に見えてきて楽しくない…。結婚に向けて、家計分担や貯蓄などについてFPに相談に来たのですが…。FPの菅原直子氏がお答えします。
特集
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10月新規上場!【東京メトロ】の配当利回りや株主優待は?
100年の歴史も振り返る
自民党総裁選で石破氏が当選した9月27日(金)以降、日本の市場は乱高下の激しい相場展開が続いています。
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「株価暴落のニュースで投資を躊躇」している45歳女性、1%のインフレで老後資金の寿命が10年縮まることが判明
目先の値動きより、長期的な視点でインフレリスクに備えよう
相談者の女性、Aさんは将来を考えて投資を始めたほうがいいのかと思っていたところ、株価暴落のニュースを見て不安が募り、今の時点で投資するのはやめておいた方がいいかと迷っているそうです。これから投資を始める方が注意するべき点を交えて分かりやすく解説していきます。
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マネーフォワード社員は「メルカリ」をどう使っている? みんなの家にもきっとある意外な”お宝”とは
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物価の上昇によって、食費や光熱費など日々節約を意識する方も多いでしょう。「他になにかできることはないかな…」と考えている方は、フリマアプリを活用するのも一つの手です。フリマアプリ大手メルカリの調査によれば、日本の家庭に眠る“かくれ資産”の総額は推計約66兆6,772億円、国民一人あたりでは平均約53.2万円あるとされており、家計の見直しという観点から見ても見逃せない金額となっています。そこで今回は、「メルカリ」利用者であるマネーフォワード社員の新田順一さんとメルカリマーケティングチームの上村一斗さんが、「メルカリ」の上手な活用方法について対談。お二人の対話からクローゼットの奥に眠る“お宝”を賢くリユースする方法を探ります。後半は、衣類を売りやすくするコツとして、キレイを長持ちする洗濯方法についてもご紹介します。【プロフィール】写真左)新田順一さん株式会社マネーフォワード マネーフォワードホームカンパニーHOME本部 マーケティング部家計簿アプリ「マネーフォワード ME」のマーケティングや「固定費の見直しシリーズ」のプロダクトグロースなどを担当写真右)上村一斗さん株式会社メルカリ カスタ
「投資で将来の可能性を広げてほしい」投資歴7年の俳優・橋本マナミさんと学ぶ、新NISAと投資信託
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中学1年で仕事をスタート。15年の下積み生活で、俳優としての糧となる自己投資をして、今のキャリアを築いた橋本マナミさん。第2子妊娠中の今、子どもの教育や老後に向けて、NISAを本格的に活用して資産形成を行いたいとのこと。「投資は早く始めるに越したことはない」という橋本さんに、これまでのキャリアや数々の自己投資について、そしてお金の投資経験をお聞きしました。Index・自分磨きに明け暮れた10代から20代・人生で初めて買った金融商品は「外国の個別株」・新NISAの3つのメリットとは?・購入時手数料がかからない「たわらノーロード」とは?・特徴ある3つの「たわらノーロード」
資産形成はNISA1本で大丈夫? 考えておきたい「4つのお金」と準備の方法
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2024年1月から新NISA制度がスタートしました。制度が恒久化し、運用益や売却益、配当金が非課税となる生涯投資枠が、1,800万円までに設定されました。(※1)また、非課税となる保有期間は無期限となり、一生涯使い続けられる制度となりました。多くの人が利用したいと考えるのは当然のことでしょう。しかし、資産形成をNISA1本に頼ってしまい、その他の余裕資金や万一への備えが不十分になってはいないでしょうか。資産形成を進めていくにあたっては、投資と預貯金をバランス良く利用していくことが大切です。実際、子どもの教育資金や住宅取得資金が必要なうえ、老後資金のことも気になる30~40代は、投資と貯蓄のバランスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そういった悩みをどう解決したらよいか、一緒に考えていきましょう。