はじめに
4. One ETF 高配当日本株（1494）：純資産総額804億円（12月25日時点）
10年以上毎年増配しているか、安定した配当を維持している40～50銘柄を対象とした株価指数「S&P/JPX 配当貴族指数」への連動を目指すETFです。組み入れ上位はインフロニア・ホールディングス（5076）、小野薬品工業（4528）、セントラル硝子（4044）、竹内製作所（6432）、ノーリツ綱機（7744）が上位を占めます。
5. SMDAM Active ETF 日本高配当株式（2011）：純資産総額24億円（12月25日時点）
高水準の配当が期待できる日本株を選定し、中長期的な株価上昇と配当収入を目指すETFです。TOPIX平均超の配当利回りを重視し、厳格なボトムアップリサーチで銘柄を厳選しています。組み入れ銘柄は、みずほフィナンシャルグループ（8411）、三井住友フィナンシャルグループ（8316）、三菱UFJフィナンシャル・グループ（8306）、兼松（8020）、日本セラミック（6929）が上位を占めています。
6. iシェアーズ・コア Ｊリート ETF（1476）：純資産総額4,067億円（12月25日時点）
「東証REIT指数（配当込み）」に連動することを目指すETFです。東証に上場する58
のREITに投資をしています。日本ビルファンド（8951）、ジャパンリアルエステイト（8952）、日本都市ファンド投資法人（8953）、野村マスターファンド投資法人（3462）、KDX不動産投資法人（8972）が上位を占めます。
それぞれのETFで組み入れ銘柄や業種比率、分配頻度が異なります。月次レポートなどを参考に、ご自身の投資スタイルに合った一本を選んでみてはいかがでしょうか。
※本記事は投資助言や個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
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