防災士の資格を持つ筆者に、いちばん多く来る取材が「食料備蓄」に関してです。

首都直下地震や南海トラフ巨大地震といった、私たちの生活を一変させる巨大災害の発生確率は、今後30年以内に70%から80%に達すると予測されています。「いつか」ではなく「いつ来てもおかしくない」切迫した状況において、食料備蓄の有無は、発災後の生活の質を決定づける大きな分岐点となります。

大規模な災害になればなるほど、道路の寸断や物流の混乱により、国や自治体からの公的支援(公助)が手元に届くまでにかなりの時間を要します。特に都市部では人口に対して避難所の収容能力が圧倒的に不足しており、「在宅避難」を余儀なくされる可能性が高いのが現実です。

だからこそ、誰の助けも借りずに自宅で最低1週間は暮らし続けられるだけの「自力での備蓄」が不可欠となります。しかし、いざ備蓄を始めようとすると、「管理が続かない」という壁にぶつかる人が少なくありません。

そこで本記事では、多くの人が挫折しがちな従来の備蓄法を見直し、今の時代に合ったよりシンプルで確実な方法を提案します。

続きを読む収入はあるのになぜかお金がたまらない…無料FP相談で不安を解消しましょう![by MoneyForward HOME]
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