円谷フィールズホールディングス(2767)が7月28日、決算発表の翌営業日にストップ高(前日比+26.1%の1,930円)をつけました。翌29日も連日のストップ高となり、8月4日には2,545円まで上昇。6月23日の安値1,321円からは、1カ月半で株価がほぼ倍になった計算です。

しかし、不思議なのは、発表された第1四半期決算そのものは減収減益だったという点です。それでもなぜ株価はここまで買われたのか、決算資料を見ながら整理します。

【この記事の要点】
・円谷フィールズHDが1Q減収減益にもかかわらず連日のストップ高を記録
・背景には通期業績・中計の大幅上方修正と、1株140円への大幅増配がある
・パチンコ反動減をコンテンツ事業が補い、構造的な収益力向上に好感集まる
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