はじめに
来週の展望:米国の経済統計ウィークと「ジャクソンホール」後の相場観
半導体とソフトウェアの注目決算を通過し、来週は米国の重要指標が相次いで発表される「統計ウィーク」に入ります。火曜日のISM製造業景気指数を皮切りに、ADP雇用統計、そして木曜日には最も注目されるISM非製造業(サービス業)景気指数、週末の雇用統計へと続きます。
大川氏は、「足元のアメリカ国内の消費関連データは、アバクロンビー&フィッチの好決算の一方で、ウォルマートの慎重な見通しなど強弱が混在しており、サービス業の強さが維持されているかが最重要のチェックポイント」と見ます。また、FRB(米連邦準備制度理事会)高官らの発言(ジャクソンホール会議後の余波)やPCEデフレーターの動向、投機筋のポジション調整、さらにはイランをはじめとする中東情勢の地政学リスクなど、市場のボラティリティを高める要因は依然として残っています。
より詳細な相場分析や、各企業の取り組みに対する大川氏のリアルな視点については、ぜひマネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO」の番組「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」でお楽しみください。
※本記事は投資助言や個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。