はじめに
大川道場:金利上昇で下落トレンドが続く「三菱地所」は買い時か
番組後半の「大川道場」コーナーでは、DJ Nobby氏から「金利が上がったことで不動産株が落ちてきているが、そろそろ三菱地所を拾っても良いか」という相談が持ち込まれました。
一般的に金利上昇は不動産株にとってコスト高などの要因から逆風になります。不動産価格が上昇し続けている間は業績で耐えられますが、金利や価格の方向性が落ち着くまでは需給面でも不安定な推移が続きやすい傾向があります。
大川氏は「長期保有であればいずれ戻るだろうが、目先は地合いが良くないため、焦って買う必要はない。一度手仕舞いするか、価格が落ち着くのをじっくり待つのが選択肢」と評価。身近な大手不動産であっても、金利の逆風局面では慎重な見極めが必要です。
来週の展望:米国の経済統計と金利動向を見据えた資産形成の構え方
来週は米国の消費者信用残高の推移やCPI(消費者物価指数)発表などを控え、日米の中銀会合への警戒からボラティリティが高まりやすい時期です。
個人投資家としては、一時的な値動きに狼狽して売るのではなく、企業の稼ぐ力(ファンダメンタルズ)を冷静に見極め、現物での分散投資を維持することが、この波乱相場に対処するアプローチといえます。
より詳細な相場分析や、各企業の取り組みに対する大川氏のリアルな視点については、ぜひマネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO」の番組「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」でお楽しみください。
※本記事は投資助言や個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。