・旧ジュニアNISA保有者の「こどもNISA」開設は子ども本人の口座ログインが必須
・放置口座の取引パスワード失効や家族間のメールアドレス重複に事前の注意が必要
・ID、パスワード確認とメール受信環境の整備でスムーズな開設とキャンペーン活用が可能
子どもの将来のための資産形成として注目の「こどもNISA(未成年者特定累積投資勘定)」。10月1日から口座開設が始まっています。実際の投資は2027年1月からですが、口座開設だけは先に進めておきたいものです。
旧ジュニアNISA口座を持っていないご家庭は、親の口座に紐づけて新規でこどもの口座を作るので、そこまでハードルは感じられないと思います。
しかし、すでに「旧ジュニアNISA口座」を持っているご家庭が新しく「こどもNISA」を開設しようとすると、こどもの口座(未成年口座)にジュニアNISAとは別に、2027年1月からはじまる「こどもNISA」を開設することになります。文字で説明すると複雑に感じられますが、実際のオンライン手続きでも想像以上の注意点が存在します。
金融知識のあるファイナンシャル・プランナー(FP)の私自身、子ども2人分の口座開設手続きを進める中でオペレーターの方に確認しながら30分以上格闘することになりました。
今回は、実体験から分かった「旧ジュニアNISA口座がある場合の注意点」と「開設前に準備しておくべき裏ポイント」を解説します。