趣味

話題の「スイカジュース」、もっと楽しむ“豆知識”4選

人気の秘密と美味しく飲むコツ

米国のハリウッドから始まった“ある飲み物”のブームが、日本にも押し寄せています。健康的でおいしく、手間いらずで安上がりとメリット尽くしのスイカジュースです。

スイカジュースにはどんな効果があるとされ、どうすれば楽しむことができるのでしょうか。その魅力に迫ります。


暑い夏こそ体にうれしいスイカ

基本的に夏に収穫される野菜や果物は、体を冷やしてくれる作用を持っています。ナス、キュウリ、トマト、キャベツ、スイカ、メロンなどは水分とカリウムを多く含みます。カリウムには利尿作用があり、体外へ水分を放出する際に保有熱量を減少させ、その結果、体温を下げるわけです。

かつてのスイカは今ほど糖度が高くありませんでした。そのため、昔は甘いと錯覚させるため、スイカに塩を振って食べていました。品種改良により、現在のスイカは昔よりずいぶん甘くなったので、今ではもう塩を振る人はほとんどいないのではないでしょうか。


実は理にかなっていた「スイカに塩を振る」という行為

ですが、おいしく食べるための知恵として生まれた、この「スイカに塩を振る」という行為によって、滝のように汗の流れる夏の時期は、あたかも“食べるスポーツドリンク”のような健康効用が得られるといわれます。

スイカの大部分は水分であり、糖分、カリウム、カルシウム、マグネシウムが含まれています。そこに塩分(ナトリウム)を加えると、熱中症予防、むくみ改善、美肌効果、二日酔い対策など、さまざまな効果効用が得られるというのです。

火付け役はハリウッドセレブ

昨今、日本でブームとなっているスイカジュースですが、その火付け役は米国の歌手、ビヨンセさんといわれています。彼女のスイカジュース熱はまさに本物。「WTRMLN WTR」というスイカジュースブランドに投資を行い、ビジネスパートナーになったとも報じられました。

WTRMLN WTRは「低温圧搾法」という作り方に特長があります。水や砂糖を加えず、スイカとレモンをゆっくりと圧力をかけてしぼるので、熱で壊れやすい栄養素をそのまま閉じ込めることができるといいます。美容や健康面でプラスとあって、ビヨンセさんを筆頭に、美容と健康意識の高い米国セレブの心をとらえました。

ファッション誌はもちろん、ビジネス誌などが報道した効果もあり、米国ではスイカジュースを片手に自撮りした画像をモデルやセレブ、若者がTwitterやInstagramに投稿するようになりました。おいしくてヘルシーなスイカジュースを飲んでいることが、米国ではスタイリッシュな行為として盛り上がりを見せているのです。

そんなハリウッドセレブが巻き起こしたスイカジュースブームが、近年日本でも大きな話題になっています。このWTRMLN WTR、残念ながら日本ではまだ販売されていませんが、もしも持ち込まれることがあれば米国と同じく、若者を中心にSNSで盛り上がるのではないでしょうか。

Share to facebook.Share to twitter.Share to line.Share to hatena.

あなたにオススメ