成城石井の店頭にずらりと並ぶ国内外から取り寄せられた商品たち。はじめて目にするものも多く、つい目移りしてしまいます。

この商品ラインナップをすべて決定しているのが、成城石井のバイヤーたちが在籍している商品部。ニーズを先取りしながら、各バイヤーが国内外で成城石井らしい商品を発掘し、買い付けを行っています。また、メーカー各社と共同開発し、毎年数多くのオリジナル商品を生み出している部署でもあります。

店頭に並んでいるのを見かけると社員でも購入してしまう、成城石井の隠れた名品について教えてもらいました。商品に精通しているからできるアレンジ方法も紹介します。


うどんを入れてボリュームアップ、満足度の高い温しゃぶ

まず最初に商品を紹介してくれるのは、成城石井で長年バイヤーとして活躍してきた執行役員商品本部長・服部吉宏さん。イチオシは自身がバイヤー時代に開発した胡麻ドレッシングと、1日に必要な野菜の3分の2が摂れる温しゃぶセットです。

1.「なんでもいける胡麻ドレッシング 280ml」476円

「上品な胡麻の香りをとことんご堪能いただける逸品です。九鬼産業の胡麻、川越の杉の木樽仕込み醤油、醸造酢、三温糖と原材料にこだわり、胡麻の風味を存分に出すために10回以上も試作を繰り返して誕生しました。発売当初から徐々にご好評をいただくようになり、現在では成城石井の主力商品です」

2004年に発売して以来、今も売れ続けている成城石井のロングセラー商品。その名の通り汎用性が高く、服部さんはサラダにかけるだけではなく、お肉料理やから揚げ、フライにかけたり、鍋のつけだれや胡麻和えなど、幅広い料理に活用しているそうです。化学調味料は不使用。

2.「1日の2/3の野菜が摂れる!おとめ豚のポン酢ジュレ温しゃぶ」499円

1パックに1日に必要な野菜の3分の2が入った温しゃぶ。国産豚バラ肉に、5種の野菜と5種のきのこが入った具だくさんな一品です。

「成城石井自家製のジュレに、こだわりの豚バラ肉と野菜の絶妙なハーモニーがたまりません。食べ応えも抜群です。休日のお昼にはこれだけを食べることも多いですが、もっとがっつり食べたい時はうどんを茹でて、ジュレにからめて一緒に食べています」

ひと手間加えて、クロワッサンをデザートに

続いて、3種類のパンの詰め合わせと自家製水餃子をおすすめするのは、おいしい食べ方の追求に余念がない商品部 部長・横山修史さん。クロワッサンのおいしさを熟知している横山さんならではのアレンジ方法にも注目です。

3.「クロワッサンとバケットの食事パンセット」499円

バケット、クロワッサン、ロザンジュの3種類のパンが入ったお得な詰め合わせ。すべてフランス産小麦を使用。それぞれのパンの特長を生かした食べ方を教えてくれました。

「それぞれ軽くオーブンで温めてからいただくと、バターの香りや小麦の旨みが広がります。中でもバケットはオリーブオイルとの相性が抜群!スライスして、アヒージョの付け合わせや、にんにくとオリーブオイルを塗ってガーリックトーストにするのも〇。

ロザンジュはスープに思いっきり浸してから食べるのがおすすめ。スープの旨みをしっかり吸ってくれます。特に『成城石井desica チーズ仕立てのコクうまコーンポタージュ(税抜き399円)』と相性ぴったりです!

クロワッサンはフランス産の発酵バター使用。デザートとして、アイスを挟み、その上に細かく砕いたナッツをのせて食べるのもおすすです!」

4.「成城石井自家製 水餃子」419円

水餃子の餡には、国産豚肉と甘みの強い淡路島産玉ねぎを使用。頬張ったときに肉汁を感じられるように、ひき肉を2度挽きしています。餡を包むのは、セントラルキッチンで製造したもっちりとした食感の皮。ボイルしたときに一番おいしい状態になるように配合からこだわっているそうです。

「成城石井の隠れ人気商品です。温めてそのまま食べてもおいしいですが、他にもいろいろな調理法でお楽しみいただくことができます。中華スープはもちろんのこと、和風の鍋やトマトソースなどとも相性が良く、特にこれから冬場に向けて大活躍します」