特徴3:抜群の成長性

業績の推移 | CHIKARANOMOTO HOLDINGS Co.,Ltd.

売上高推移を見ていただいてわかる通り、2015年3月期から成長が加速しています。海外でのラーメンブームも効いているのでしょうか、2016年3月期の連結売上高は前期比17%増とこちらも好調です。

2017年3月期が気になるところですが、おそらく上場してくるということはこれよりも伸びが加速しているんでしょう。勝手に予想をすると、2割増の250億円には乗せてくるかと思います。

現在の店舗数は国内116店舗、海外は約60店舗で、前述の通り、2020年までに海外を200店舗にするということは、年率で売上成長率2~3割は狙えるんじゃないかと見ています。上場時に集めた資金で、より一層スピード感を持って出店を進めていく、そんな絵を描いているのではないでしょうか。

同業のラーメン企業と比べると?

少し競合と比較してみましょう。

一風堂は時価総額300億円での上場と言われています。同じような時価総額で上場しているラーメン企業には、福島拠点のラーメンチェーン「幸楽苑ホールディングス(証券コード7554)」があります。

こちらは、全体で500店舗以上あり、売上高も400億円近いので、単純比較しても一風堂の2倍程度の規模があります。

これだけ見ても、一風堂はかなりの成長を期待されての上場だということがわかります。

もうひとつ東証には非上場ですが、味千ラーメンを展開する重光産業という会社があります。なんと国内外12の国に800店舗以上展開していて、世界で最も有名な日本のラーメンチェーンと言われています。

海外だけで700店舗近くも出店しているので、この味千ラーメンに追いつけるのか、一風堂の快進撃に注目です。

最後に、コクがあるのにさらっと食べられる一風堂のラーメンめっちゃうまいという特徴も付け加えておきます。


※情報に間違いがある可能性がありますので、必ずご自身でご確認し、投資判断は自己責任でお願いいたします。