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ピンクの「モンスターエナジー」が1ヵ月で販売終了になる事情

再発売はありうる?

エナジードリンク「モンスターエナジー」ブランドの新商品「モンスター パイプラインパンチ 缶355ml」が終売になることがわかりました。取引先への5月18日の届け分が最後となります。

同商品が発売されたのは4月23日。実に1ヵ月にも満たないうちに販売終了となる、異例のスピードです。なぜ終売となるのか、モンスターエナジーの国内販売を担っているアサヒグループホールディングス(HD)に経緯を取材しました。


グァバジュースみたいな味

モンスター パイプラインパンチは、2015年に米国で期間限定で発売され、人気を集めたというエナジードリンク。パッションフルーツやオレンジ、グァバをブレンドしており、ビタミンB群、アルギニン、カルニチン、高麗人参エキスなどの「エナジー成分」とカフェインを配合しています。

エナジードリンクは一般的に「化学的で人工的な味わい」のものが少なくないですが、同商品は「グァバジュースみたいでモンスターっぽくない」と好評。終売の噂がTwitter上に広がると、「今年で一番ショックだわ……」「箱買いで確保しておかなきゃ」などと悲しむ投稿が相次ぎました。

「モンスター パイプラインパンチ」の中身

アサヒグループHDの広報担当者によると、同商品の出荷数は4月が24万ケース、5月は16日現在で13万ケースと、計37万ケース。発売時から売れ行きは非常に好調で、増産体制を敷いて対応してきたものの、5月に入ってからも当初の予想を大幅に上回る注文がありました。安定的な商品供給が難しくなり、このままでは他のモンスター製品の生産にも影響が出るとして、終売の判断をしたといいます。

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