はじめに

撮影だけの利用も可能?

メルカリの月間利用者数は約1,300万人(2019年1~3月)と、日本の人口の10人に1人にまで拡大。2018年6月期の取扱額は3,704億円にのぼり、2019年には4,000億円に届きそう勢いです。

一方で、経済産業省の調査によると、家庭に眠る不用品の推定価値は年間7.6兆円とされています。中でも、アパレル用品のポテンシャルはまだまだ大きく、同社の調査では約8,000億円の潜在市場があると試算しています。

同社はまだまだ広がりそうなリユース市場をにらみ、クーポンやポイントの配布などさまざまな施策を打ってきました。今回はさらに出品へのハードルを下げるために、「オフラインでもさまざまなユーザーにリーチしたい」(メルカリの担当者)という思いがあるようです。


乾燥機から出して、すぐに撮影が可能

一方、TOSEIの須田さんは「日本には昔から、小さくなった子供服を洗ってご近所に分ける『お下がり』という文化がある。コインランドリーがリユースサイクルの起点の1つになれば」と話します。メルカリという切り口で、普段コインランドリーを使わない人にも来てほしいとのことです。

撮影コーナーはコインランドリーを使わない人でも利用可能。メルカリは利用者の感想などを調査し、本格的な展開も検討するとしています。

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