銀行に預けていても過去最低水準の金利で利息はほとんどつかない、と諦めている人も多いのではないでしょうか。
2019年7月時点で金融機関の平均利率は、定期預金300万円未満の預け入れで1年0.01%、3年でも0.011%、普通預金は0.001%となっていますが、大手銀行を見るとほぼこの水準で横並びの状態となっています。
この数字だけを見るとますます預金利息への期待は薄れてしまいそうです。最近はボーナス定期預金のキャンペーンや、そういった記事を目にする機会が少なくなったように感じます。
では実際、どこに預けると金利が高いのか、預けやすい普通預金や3ヵ月の円定期預金をみてみましょう。