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消費増税、日韓問題… この国の景気は“曲がり角”に差し掛かったのか?

景気ウォッチャー最新調査を読み解く

明るい材料は「ラグビーワールドカップ」?

7月・8月は海外要因の多くもマイナスに作用しました。「貿易摩擦」関連現状判断DIは7月:33.8(20人)、8月:36.5(26人)と、50を大きく割り込む低水準でした。「中国」関連現状判断DIは7月:31.8(11人)、8月:38.2(17人)と、こちらも低水準です。

日韓関係

「韓国・日韓」関連現状判断DIは7月:28.3(30人)、8月:35.0(60人)。判断理由に挙げた景気ウォッチャーは5月:0人、6月:3人に比べ急増しました。「香港」関連現状判断DIは7月:33.3(3人)、8月:27.8(9人)でした。

4月:58.2、5月:55.2と高水準だった「改元」関連現状判断のDIに代わる明るい材料としては、「ラグビーワールドカップ」が挙げられるでしょう。現状判断に関して7月では1人、8月は現状判断に2人しか回答がない状況(DIはともに50.0)ですが、先行き判断に関して回答した景気ウォッチャーは7月:11人、8月:15人と増加してきています。

ラグビーワールドカップ

「ラグビーワールドカップ」関連先行き判断DIは7月:61.4、8月:60.0と、60台の高水準になっています。開幕時期の9月に向けて、回答者の増加が期待されます。

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