時間は有限だからこそシビアに判断

時給を意識して動くと、無駄な事に時間を割くことを避けるようになります。もちろん、全てを定量的に判断する必要はありません。無駄だと思ったことが、将来どこかの時点で追い風になるときもあります。筆者自身も何度もそのような経験をしているので、損得勘定だけで動く危険性も十分に理解しているつもりです。しかし、時間が有限であることには変わりありません。ある程度は、自分の時間の使い方をシビアに判断するべきでしょう。

たとえば、筆者の周りにも毎晩のように飲み会や交流会に参加している人もいますが、果たして本当に意味があるのでしょうか? 集めた名刺の数にはなんの意味もありません。その時間の半分を自己投資に充てた方が、将来の時給を上げることに繋がっていくでしょう。

また、自分1人がお金を稼ぐ主体だと、限界があります。病気や怪我で働けなくなってしまえば、その瞬間に収入がなくなりますし、時給にも上限があります。

そこで、もう1つの考え方は、自分のこれまでに稼いできたお金にもお金を稼いでもらうということ。稼ぎ手が2倍になり、稼げる上限が一気に上昇しますし、自分の時間を更に有効活用できるようになります。

では、どのようにすればいいのでしょうか。その方法が「投資」なのです。株式市場に自分が稼いだお金の一部を投資することで、投資先にお金を増やしてもらい、もう1人の稼ぎ手になってもらうのです。

これからは時給を意識して自分の収益力を上げながら、投資という手段を活用して、新たな稼ぎ手を増やしてみてはいかがでしょうか?