はじめに

先進安全装備は17種類も搭載

ステアリングスイッチを内蔵することで先進安全装備などを手元で簡単に操作できます

昨今では当たり前になりつつある先進安全装備ですが、さすがにロッキー&ライズは最新モデルだけあって素晴らしい内容となっています。

「次世代スマートアシスト」と呼ばれる機能は従来までの予防安全機能である「スマートアシスト」を10機能、運転をサポートする「スマートアシスト」を7機能を搭載します。

特に今回後方確認をサポートする「BSM(ブラインドスポットモニター)」と「RCTA(リアクロストラフィックアラート)」も採用しました。

すべての機能を書くとそれだけでページが一杯になってしまいますが、要は昨今、社会問題化している「ペダルの踏み間違え」に対しても前方・後方ともブレーキ制御による誤発進抑制機能が搭載されたり「車庫入れが苦手」と感じている人にも駐車を支援してくれる(縦列駐車にも対応)「スマートパノラマパーキングアシスト」も、メーカーオプションになりますが選択することができます。

サイズからは想像できない荷室の広さ

リアシートは6:4の分割可倒機構付きなので長尺物の積載時などに重宝します

補足になりますが、室内は4m未満のボディサイズでありながら前後シートの距離を900mmに設定することで余裕があります。

さらに驚くべきはこのサイズとしては荷室スペースが369Lとワンクラス上のSUVと同様の大容量スペースを持っています。この荷室には2段階に高さを変えられるデッキボードの下にさらにアンダーラゲージが用意されており、これを活用するとその容量は449L(2WD車)まで拡大します。高さも確保できるので観葉植物などを倒さずに運ぶことも可能です。

デッキボードを下にセットすれば荷室の高さは120mmアップします

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