はじめに

交際費ではなく、販促費

今回のゼミの集まりについては卒業以来2年に1回ほど同じメンバーでやっているのですが、結局同じメンバーになりがちです。それは、「この人間関係は大切だ」と考えている人々の集まりなわけで、先生を中心とし、毎回有益な会となります。今回は先生が秋の叙勲を受章したお祝いを兼ねていることもあり、何があろうともこれは参加せねば、と考えています。

お金の専門家は、無駄遣いを減らすためにいわゆる「交際費」はまず削るよう指導しますが、月に1万円の交際費を減らすとその後得られるものはガクンと減ると私自身は自分の人生を振り返ると実感します。結局、様々な仕事は「交際」によって得られたわけですから、むしろ「販促費」といった考えをすべきです。

もちろんこれは個人事業主としての感覚ではありますが、サラリーマンであってもスーツ代が仕事のために必要な経費と捉えるのと同様に、仕事とは関係のない人々との交流にも例えば月1万円を強制的に使用する、といった習慣を身につけても良いのではないでしょうか。