MONEY PLUS>ビジネス>「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情2020/04/01「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情過去の下落局面との違いは新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、TOPIXは1ヵ月の間に約3割下落しました。過去の下落局面と比較すると、今回は業種、時価総額規模、業績などに関わらず一様にパニック的な売りが発生し、その中でも中小型株がアンダーパフォームしています。ビジネスいちよし経済研究所 執筆班2020/04/01株式投資新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、TOPIXは1ヵ月の間に約3割下落しました。過去の下落局面と比較すると、今回は業種、時価総額規模、業績などに関わらず一様にパニック的な売りが発生し、その中でも中小型株がアンダーパフォームしています。 続きを読むこの記事の画像を見る投資管理もマネーフォワード MEで完結!配当・ポートフォリオを瞬時に見える化[by MoneyForward HOME]あわせて読みたい欧州株式の投資信託が新設! なぜ欧州市場が注目されている?【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も!ひと粒で2度おいしい2025年9月の欲張り銘柄3選いざという時も資産を守る!災害と向き合う投資家の備えと行動投資戦略に大きな影響を与える可能性も─9月にチェック必須の経済イベント オリオンビールが上場! 想定される配当利回りはどのくらいになる?保険や不動産なども含め、投資を通じた資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介PR(MONEY PLUS)この記事の著者いちよし経済研究所 執筆班中小型・新興銘柄分析のスペシャリストいちよし証券グループの調査部門として、中小型・新興市場銘柄の調査に特化しています。20名弱の証券アナリストを有し、この分野では日本最大数のアナリスト集団として、成長分野を幅広くフォローしています。優れた技術力、商品開発力などを有し成長が期待できる企業を中心に、分析、取材し、情報提供、投資家のパフォーマンス向上に寄与することを心掛けています。著者の他の記事を読むあなたにオススメ