はじめに

2020年6月で終了したポイント還元事業の影響もあって、「キャッシュレス決済」が普及してきました。

キャッシュレス決済は、ポイントが付与されたり、銀行に現金をおろしに行く手間がなかったりといった魅力があります。一方で、「お金を使いすぎるようになった」「いくら使ったか把握できなくなった」となりやすいため、今後も使い続けるか悩む人もいるでしょう。

そこで、キャッシュレス決済でもお金を使いすぎないために家計管理をシンプル化する5つのポイントを紹介します。


ポイント1:決済方法は必要最低限に絞ろう

まず、利用する決済手段は必要最低限に絞ることが大切です。ひと口にキャッシュレス決済といっても、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、QRコードを利用したスマホ決済など、様々です。

自分の生活スタイルに合わせて、必要な決済方法だけを利用するようにしましょう。たとえばインターネット上でのお買い物にはクレジットカードかデビットカード。

電車やバスに乗るときは交通系電車マネー。よく行くコンビニやお店ではスマホ決済を使うなど。3~4種類ほどあれば、不便に感じることなく生活ができるでしょう。

「最近使ってないな」と思う決済方法は、一度思い切ってカードを解約したり電子マネーの残高を出金したりして、整理すると良いでしょう。

ポイント2:利用額をすぐに把握できるようにする

利用した金額はいつでも簡単に確認できるようにしておくことも重要です。キャッシュレス決済はお金を使った感覚が薄いため、積極的にお金をいくら使ったのかを確認する時間を作ることが必要なのです。

利用額は最低でも週に1度は確認したいですね。「仕事の昼休みに確認する」「通勤電車の中で確認する」「毎週日曜日の夜に確認する」など、自分の生活で続けやすい時間を決めて定期的に確認する習慣をつけましょう。

クレジットカードや銀行の利用明細は、スマホの専用アプリを活用すると簡単に確認できるでしょう。また、家計簿アプリと連動させて自動で利用明細が把握できるようにするのもおすすめです。利用履歴が確認しにくい決済方法は、思い切ってほかの決済方法に乗り換えてしまうのも手です。