はじめに

コロナ禍の健康意識が高まった?「野菜生活100」

daiyouryou_02「野菜生活100オリジナル(1リットル)」

カゴメの主力飲料の1つで、1995年に誕生した「野菜生活100」。野菜が持つ栄養素を、手軽においしく摂れる飲み物としてヒットしていますが、この商品もコロナ禍で「大容量」タイプが著しく売れているそうです。

今年1~6月の売上高を前年同期と比較すると、200ミリリットルタイプなどのパーソナルサイズが約4%増だったのに対し、720ミリリットルタイプは約1割増、1リットルタイプは約16%増になったそうです。この経緯と動向についてカゴメの広報の方に聞きました。

―「大容量」を発売した経緯と、現在の売れ行き動向はいかがですか?

カゴメ:「野菜生活100」を主に家族でシェアして飲まれる方や、毎日習慣的に飲まれる方を想定して「大容量」を発売しました。

コロナ禍において消費者の方の在宅時間が増えていること、また健康意識の高まりから、野菜飲料全体の売れ行きが伸びていますが、その中でも「野菜生活100」大容量サイズは特に伸びています。

4種類ある「野菜生活100」のうち、今年3月に発売した「野菜生活100アップルサラダ」は野菜が苦手なお子様にも人気のフレーバーです。シリーズ最新のフレーバーですが、順調に売れ行きを伸ばしています。

―「大容量」のメリットを教えてください。

カゴメ:毎日習慣的に飲んでいただくことができ、ご家族皆さんでシェア、健康管理にも役立ちます。今後もお客さまのニーズを汲みながら、こういった「大容量」商品は検討していきたいと思います。

家族全員の健康を意識し、適度な栄養素を採るためには野菜飲料は手っ取り早いもの。特に消費量が多い家族向けとして「大容量」のニーズが高まっているように思いました。