はじめに

新型コロナウイルスによって生活が大きく変わった2020年は、あと2か月ほどで終わりです。年末になるとテレビやネットニュースで「ふるさと納税」の話題をよく見かけますが、実は年末ぎりぎりにふるさと納税をするのはおすすめできません。

今回はその理由と、年の瀬にぴったりのお礼品をご紹介したいと思います。


年末ぎりぎりのふるさと納税をすすめないワケ

ふるさと納税では、その年の年収に応じて、制度を利用していくら寄付できるかという「控除上限額」が決まります。つまり、年によって自己負担2,000円で寄付ができる額が変わります。

特に、今年は新型コロナによって事業に影響がでたり、働き方が変わったりして、年収に変化がある方も多いのではないでしょうか。12月まで寄付を待たざるを得ない人もいるかもしれません。

しかし、12月に一気に寄付をするのはあまりおすすめしません。なぜなら、12月は寄付が集中し、人気のお礼品がなくなってしまったり、お礼品の選択肢が狭まってしまったりするからです。

最後の寄付を残しておく

例えば、「今年の年収は500万円くらい」という独身の方の場合、控除上限額の目安は6万円。6万円分寄付ができるので、11月までに5万円分を寄付しておき、年収が確定してから改めて最後の寄付をするという方法があります。年間で数回に分けて寄付することをおすすめします。

その方が、季節の特産品を楽しむことができ、年末に限られた選択肢の中から急いで寄付先を選ぶ必要がありません。

だからこそ、12月を待たずに、今のうちにふるさと納税をしてみることをおすすめします。控除上限額が分からないというという方は、ふるさと納税サイトの控除上限額シミュレーターを使って今年のおおよその年収を入力して計算してみてください。

まずはその金額を目安に寄付し、12月に源泉徴収票をもらったら、改めて控除上限額の目安を計算。上限額まで余裕があったら最後に寄付をすると、たくさんの地域の特産品に触れることができます。

※ふるさと納税サイトで算出される控除上限額はあくまで目安となります。より正確な金額を知りたい場合は、税理士などにご確認ください。

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