はじめに

電子マネーが使えない駅

私自身、弊社の社員にこうした公共料金については東京時代は任せていたため、甘えていたのですが、まさかの「みずほ銀行」の威光がまったく通用しないとは思ってもいませんでした。

もう一つ都会の威光が通用しなかったのが「Suica」です。先日唐津駅から佐賀駅に向かう「唐津線」の電車に乗りました。唐津駅ではSuicaで入れたのであとは佐賀駅で引き落とされればいいのかな、と思ったら、乗った2両の電車の中で車掌が「キップ・整理券の拝見」にやってきました。私はSuicaを見せたのですが、車掌は申し訳なさそうにこう言います。

「唐津←→佐賀の区間では、電子マネー使えないんですよ……。佐賀駅の改札で入場記録を消してもらうようお願いし、今は現金で1,130円を支払っていただけませんでしょうか……」

本当に恐縮しながら彼は言っていました。それはシステムなので仕方がない。ただ、大都市の人々は「電子マネーが使えないなんて意味分からない」をはじめとし、とにかく大都会の利便性をベースとし、それ以外の地域を下に見る傾向があります。

ただ、広い日本。そうした方々は実はマイノリティなのでは?と今現在私は感じています。ちなみに私はまだガラケーなので、大都会はおろか、地方の方々の感覚よりもかなり遅れております。