はじめに

・年齢/種類による違い
猫と犬では保険料が違ってきます。さらに年齢によっても保険料は大きく違います。もちろん年齢が上がるにしたがって保険料も上がります。新規加入ができる年齢は保険会社により異なりますが、だいたい8歳未満〜12歳未満ぐらいです。犬・猫の種類によっても保険料が違ってきます。たとえば、フレンチ・ブルドッグは、犬の平均診療費の約2倍の診療費がかかるそうです。

・補償割合
補償割合とは、診療費の何%を補償するかということです。これは70%とか50%など、いくつかから選ぶことができます。なかには100%という商品もあります。補償割合が70%というのは、自己負担が3割と言うことで人間の保険に近いですね。もちろん50%補償の方が保険料は安くなります。

・支払い限度額
補償割合が70%のプランに申し込んだとしても、無制限に補償があるのではなく、限度額が設定されています。年間の支払限度額が決まっていたり、入院などの日額の限度額が決まっている場合もあれば、限度額のプランを選べる保険もあります。これは保険会社によって異なります。

・免責
たとえば免責が5,000円というのは、治療費が5,000円以下だった場合は免責になり、補償がないと言うことです。言い換えれば免責を超える治療費だった場合に補償があるのです。免責金額が決まっている保険会社もあれば、免責金額を選べるタイプの保険会社もあります。

ちなみに、ペット保険の補償の対象となるのは、ペットが病気になったときの治療費です。予防接種、ノミダニ駆除薬、健康診断などは補償の対象外になります。

・窓口精算か立替精算か
窓口精算型は、人間の健康保険のように補償割合70%を選んだ場合、病院での支払いは3割負担ですみます。
立替精算型は、病院では一度全額を支払って、その書面を保険会社に送って保険金を請求する仕組みです。診断書の文書は有料になることもあります。

・付帯サービス
保険会社で独自に行っているサービスです。アニコム損保の付帯サービスを例にして説明をすると、「どうぶつホットライン」は、LINEで獣医師に、ペットの悩み事を相談できます。また「腸内フローラ測定」は、無料で腸内フローラの測定を行ってくれます。「迷子捜索サポートサービス」というのは、ペットがいなくなったときに捜索のお手伝いをしてくれます。