はじめに

ハイアールは高機能ながら低価格を実現

一方、ハイアールでは、各家庭に応じた大容量タイプの冷蔵庫が低価格帯で実現。10月から新発売されています。

326Lの「JR-NF326A」(想定価格は税別7万3千円前後)と294リットル「JR-NF294A」(想定価格は税別7万千円前後)。それぞれ少人数世帯と一人暮らし世帯が余裕を持って使える容量となっています。

意識したのは、食材ストックに欠かせない冷凍室に対する細かなニーズです。冷蔵室のすぐ下には、-20℃~5℃まで1℃単位で温度調節が可能な変温室「セレクトゾーン」を搭載。ライフスタイルに合わせて「冷凍(-18℃)」「ソフト冷凍(-8℃)」「パーシャル(-3℃近辺)」「チルド(0℃近辺)」「冷蔵(2〜5℃)」の5つの温度帯への設定が可能に。

また、一番下にある冷凍室は買い物かご約3.8個分が入る127リットルの大容量。さらに2ドアタイプなので冷凍室も冷蔵室と同じように、ドアを開けただけでどこに何が入っているのか把握できる分かりやすさを追求しました。

冷凍庫が引き出しタイプだと、上段や下段を何度も開閉する手間が増え、奥に収納した長期間冷凍したままの食材を忘れがちになることも。ハイアールでは、食材に応じた冷凍のカスタムや食材の出し入れなど、冷凍室の便利機能を意識していることが伺えます。

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