はじめに

その他のアップデート情報

Googleマップは絶えず機能強化され、機能が次々と追加されています。

たとえば、自転車ライドシェアと交通機関を組み合わせたルートが探索できるようになりましたし、駐車場の料金決済をアプリ内で済ませられるようになりました。

最寄り駅から自宅やオフィスへの道のりを分かりやすく伝えたいときには、Googleマップ上で「マイマップ」を作って共有すると良いでしょう。出張先で美味しい食事がしたいのなら、レストランやホテルについて投稿されたレビューが参考になります。移動したルートを後日確認したい場合には、「タイムライン」が役立ちます。

最近では、米国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種に関する情報の掲載まで始まりました。接種可能な施設を検索して地図で場所を確認したり、そこから予約が必要かどうか調べたりできます。

Googleマップを使いこなして移動をスムーズに

春になり、就職や進学で新生活を始めた人が多いでしょう。見知らぬ土地へ移動し、新しい職場や学校へ向かうときは、無事に到着できるか不安になります。

スマートフォンが普及していなかったころは、初めて訪れる目的地の場所を紙に印刷した地図で確かめたものです。鉄道やバスなどの公共交通機関と徒歩を組み合わせた移動なら、地図を広げて確認することは難しくありません。しかし、自分で車を運転して移動するなら、移動経路を予習して覚えたり、簡単なメモをあらかじめ自作したりするなど、事前の準備が必要でした。

それが今では、スマートフォンさえあれば、GPSと地図アプリの力を借りてスムーズに移動できます。しかも、紙の地図と違って情報は随時更新されるので、鉄道や道路、建物に変化が生じていても迷うことがありません。便利な時代になりました。

すでにGoogleマップは、単なる地図アプリでなくなっています。GoogleマップのAPIを使えば新しいサービスを生み出すことも可能で、地理情報システム(GIS)の中核インフラと呼べる存在です。普段の仕事でも、事業の展開でも、活用しない手はありません。

著者 フリーライター 佐藤 信彦
IT翻訳/執筆/取材/インタビュー/撮影に対応するフリーランス。キヤノンでLBP/MFPファームウェア開発に従事。「Palmプログラミング」(2000年出版)で翻訳者に転身後、主にITpro(日経BP社)向けに海外IT情報の記事を多数執筆。2011年よりインターネットコムで編集者 / 記者として活動。2015年にフリーへ戻り、CNET Japan / BuzzFeed Japanなどで執筆。やっぱり猫とギターとロードスターが好き。

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(この記事はボクシルマガジンからの転載です)

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