はじめに

今年後半の日経平均株価はどうなるのでしょうか?今回は、月間騰落率と週足終値の相関分析から考察してみます。


月間騰落率の分析から考察してみる

まず、1950年以降の日経平均株価を月間騰落率で分析してみました。年始の1月から3月まで3か月連続で上昇した年は、表Aのように今回の2021年以外で22回ありました。この22回の中で1月の平均上昇率は+5.29%、同2月の平均上昇率は+4.12%、同3月の平均上昇率は+3.98%で年間騰落のサイコロジカルは19勝3敗、22回の年間騰落率は+24.41%でした。

次に2021年と同じ1月から3月まで3か月連続で上昇したものの4月の月間騰落率がマイナスとなったパターンは、表Bにあるように過去8回ありました。この8回の中で1月の平均上昇率は+4.35%、同2月の平均上昇率は+4.80%、同3月の平均上昇率は+3.90%、4月の平均下落率は▲3.22%で年間騰落のサイコロジカルは6勝2敗、8回の年間騰落率は+13.30%でした。