はじめに

新型コロナ以降、各国の金融緩和により世界の株式市場が活気づきました。特に米国株はコロナ前に比べて約1.2倍の上昇、米国株式のインデックスであるNYダウは過去30年でおよそ12倍となるパフォーマンスをみせています。

また、米国株は日本株に比べ、成長企業が多いことでも知られています。ベンチャーやスタートアップと呼ばれる新興企業の資金調達環境や支援制度が日本に比べて充実していることが背景にあり、革新的なビジネスやイノベーションが生まれやすい点も企業の成長を支える原動力となっています。

そんな魅力的な米国株投資ですが、興味があってもなかなか一歩を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。始めるためには証券口座の開設が必要ですが、どの証券会社で開こうか迷う方も多いと思います。

そんな方に、お得なキャンペーンのご紹介です。内藤証券が10月4日から『もっと米国株キャンペーン』と題し、米国株に興味がある方向けのお得なキャッシュバックキャンペーンを開始しました。さらに11月1日からはプレゼントキャンペーンも追加されています。どのような内容なのでしょうか?


昭和8年創業の老舗、内藤証券

内藤証券は昭和8年創業の老舗証券会社です。特に中国株に強みを持ち、取り扱い銘柄数は中国本土市場と香港市場合わせて4,583銘柄(2021年10月4日現在)と、国内トップクラスの数を誇ります。

専門の調査部門があり、独自レポートや投資情報を数多く配信しています。特に中国株に関しては上海事務所でも情報収集を行っており、取り扱い銘柄数に見合う充実度合です。2021年9月末からはYouTubeチャンネル「最新中国 知っとかNAITOチャンネル」を開設、毎週木曜日に最新中国情報を配信しています。

外部メディアへの発信も行っています。毎週月・水・金曜日には、投資家のためのインターネット放送局「ストックボイス」に内藤証券アナリストが出演、日米中の市況を詳しく解説しています。

取引は「支店取引」「コールセンター取引」「ネット取引」の3つの形態から選ぶことができます。内藤証券のNISA口座では、一般NISAとジュニアNISAともに、日本株や投資信託だけでなく、中国株や米国株も取引が可能です。

内藤証券HPより

※日本国内でインターネット取引を行っている日本証券業協会会員89社(2021年6月時点)を対象に、インターネットで取引可能な中国株(香港・上海・深セン)の各社取扱銘柄数(取扱銘柄を公表していない場合は、取扱市場毎の上場銘柄数を集計)を内藤証券が調査(2021年10月4日現在)