はじめに

秋の果物の代表的な味覚、柿。
デザートがわりに食べるのももちろん、お料理にもよく合います。
サラダにする場合は、少し歯ごたえの残る柿の方がおすすめです。


「柿サラダ」の材料(作りやすい分量 約1〜2人前)

材料 分量
1個
レタス 2~3枚

<調味料>

材料 分量
はちみつ・油・バルサミコ酢 各小さじ1
小さじ1/4
ブラックペッパー 少々

「柿サラダ」の作り方

1. 柿は皮をむき、種を除き、16分割にする

2. ボウルに1を入れ、<調味料>の材料を加えて全体を混ぜる。5分おく(調味料が馴染みます)

3. レタスを手で食べやすい大きさにちぎり、2の中に加えて全体をやさしく和える

4. 器に盛って出来上がり

「柿サラダ」のポイント

柿の糖度によってはちみつの量は調整してください。
今回レシピで使用した柿は、さほど熟れておらず糖度は低めの柿を使用しています。

レシピ/管理栄養士 片山けいこ
食のマーケティング会社で商品開発などを経験した後、保育園幼稚園栄養士、行政の母子保健での講師を経て、現在はフリーランスとして、サイトへのレシピ・コラムの執筆、ケータリングやプチギフトの制作、料理教室、ワークショップなどフードコーディネーターとして活動中。
肩ひじ張らない あたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母。

(この記事はケノコトからの転載です)

この記事の感想を教えてください。