はじめに

Coke ON Pay

「冬のCoke ON Pay祭り」と題したキャンペーンが開催されています。はじめての利用限定で、毎週100円相当がもどってくる内容となっています。12月4日(日)以前にCoke ON Payで対象決済サービスの利用がなく、期間中に初めて製品を購入した方が対象になります。100円以上の製品購入で後日100円相当が還元されるので、100円ちょうどであれば実質無料になります。

このキャンペーンの肝は、Coke ON Pay自体は使ったことがあっても、対象決済サービスの利用が初めてなら対象となること。PayPayは使ったことがあるという方でも、別の決済で初めて登録するものがあれば対象となります。

画像:Coke ON「冬の Coke ON Pay 祭り」より引用

キャンペーン期間は12月5日(月)から2023年1月1日(日)まで。以下の区切りで毎週100円相当が還元されます。

2022年12月5日(月)~2022年12月11日(日)
2022年12月12日(月)~2022年12月8日(日)
2022年12月19日(月)~2022年12月25日(日)
2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日)

また決済が初めてでなくても、全員対象の抽選キャンペーンも同時開催されています。期間中は2回に1回の確率でドリンクチケット1枚、または限定デザインスタンプ1個 or Coke ONポイント1ポイントのいずれかが当たります。

ビックカメラ

ビックカメラではdポイントが3倍の付与率にアップするキャンペーンが実施されています。ビックポイントポイント10%還元商品の場合、dポイントカード提示による通常ポイント付与率は5%。この3倍になるので15%還元です。還元上限は2,000ポイント。2万円の購入で上限に到達します。キャンペーン期間は12月25日(日)までです。

また、ビックカメラ子会社のコジマでもdポイントが最大30倍付与されるキャンペーンが開催されます。コジマでdポイントカードを提示した際の通常の付与率は0.5%ですが、期間中は10倍の5%にアップします。

またコジマのdポイントカード提示が初めてであれば、30倍の15%が付与されます。還元上限は1,000ポイント。10倍の場合は約22,200円、30倍の場合は約7,000円の購入で上限に到達します。キャンペーン期間は 12月10日(土)から12月25日(日)までです。

Apple Pay×ローソン

ローソンではdポイントとPontaの2種類の共通ポイントが利用できますが、どちらもApple Payを使うことでポイント付与率が上がるキャンペーンを実施中です。Apple ウォレットにポイントカードを設定したiPhoneやApple WatchでApple Pay決済することで、各キャンペーンが適用されます。

Pontaポイントは、毎週金・土・日曜日のみ最大10倍となります。ローソンでは0:00から15:59は税抜200円ごとに1ポイント、16:00から23:59は税抜200円ごとに2ポイントと時間帯によりポイント付与率が変動しますが、キャンペーンが適用されると時間帯を問わず税抜200円ごとに10ポイントが付与されます。0:00~15:59は従来の10倍、16:00~23:59は5倍となる計算です。キャンペーン期間は2023年3月31日(金)まで。毎月のエントリーが必要です。

dポイントのキャンペーンでは、最大12倍の付与率となります。キャンペーン期間中の利用回数が1~7回であれば6倍、8回以上になると1~7回目も含めた全ての利用がポイント12倍となります。通常ポイントの付与数に対して倍率アップが適用されるので、通常税抜200円ごとに1ポイントの時間帯では最大12倍の12ポイント、通常税抜200円ごとに2ポイントの時間帯では最大12倍の24ポイントの獲得が可能となります。キャンペーン期間は2月5日(日)までです。

Pontaとdポイントのどちらがお得になるのか分かりにくいかと思うので比較してみましょう。

【Ponta】
金・土・日曜日の全時間帯で200円ごとに10ポイント

【dポイント1~7回】
0:00~15:59は税抜200円ごとに6ポイント、16:00~23:59は税抜200円ごとに12ポイント

【dポイント8回以上】
0:00~15:59は税抜200円ごとに12ポイント、16:00~23:59は税抜200円ごとに24ポイント

金・土・日曜日の0:00~15:59ではPontaが上回る場合がありますが、その他の曜日や時間帯においては基本的にdポイントの方がお得です。期間中dポイント利用が8回以上見込める場合は、全てのタイミングでdポイントが上回ります。


12月の注目キャンペーンについて解説しました。なにかと物入りな年末ですが、お得情報を駆使して少しでも節約に繋げていきましょう。

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