はじめに

歩いてポイ活アプリ6選

歩いてポイ活アプリの中には、ポイントではなく仮想通貨や美容・健康食品がもらえるなど様々なアプリが存在します。

ここでは実際に筆者が使ってみて、初めての人でもより安心感を持って身近に使えるアプリを中心に紹介したいと思います。

Coke ON(コークオン)

4,000万ダウンロードを誇るコカ・コーラ公式アプリ『Coke ON(コークオン)』。歩く専用アプリではなく、ドリンク1本購入ごとに1スタンプもらえて15スタンプ貯まると1本無料で手に入る仕組みです。

アプリをダウンロードして『Coke ON チャレンジ』に参加し、1週間で35,000歩達成すると1スタンプ貰えます。1日当たり5,000歩の計算。Coke ONは日々の操作が不要で、毎週歩数の達成確認をするとスタンプが貯まっていくので、まめにスマホチェックしない人でも特典を逃しにくい仕様です。

画像:『Coke ON』アプリより筆者スクリーンショット

dヘルスケア

docomoユーザー以外も使える『dヘルスケア』。日々の歩数目標を達成すると抽選でdポイントが0〜5ポイントがもらえます。体重や血圧、体温、体脂肪率などが記録できるため健康管理が簡単に行え、操作も簡単でシンプルです。

抽選は複数回まとめて引くことができます。ただしdポイントは抽選なので目標達成しても0ポイントの日があります。dポイントを普段から使用している人や、単純にスマホで体重など健康記録を残したい人に向いています。

画像:『dヘルスケア』アプリより筆者スクリーンショット

aruku&(あるくと)

Tポイントが貯められる『aruku&(あるくと)』。「Mapion」や「Shufoo!」を運営する株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)のアプリです。目標歩数やミッション達成するとTポイントがもらえたり、地域名産品など様々な商品に応募することができます。

ゲーム要素が強めで、ハマれば長く続けられるでしょう。住人からの依頼や多様なミッションが用意され、逆にゲーム慣れしない人には少し操作に戸惑う場面も。応募商品はなかなか当たらないので、クジのようなドキドキ感と、ゲーム + ウォーキングを兼ねた楽しみ方がおすすめです。

画像:『aruku&(あるくと)』アプリより筆者スクリーンショット

楽天ヘルスケア

普段から楽天ポイントを貯めている人におすすめの『楽天ヘルスケア』。1日5,000歩歩くと翌日に引けるラッキーくじがもらえます。くじにはハズレもありますが、楽天ポイントが数ポイント当たります。他のアプリと同様、身長・体重に加え体脂肪率・BMIも記録できます。

くじは翌日中に引かないと失効してしまうため、5,000歩達成の翌日は必ずくじを引く作業が必要ですが、操作はシンプルです。初心者にも分かりやすく、余計な機能がないため継続しやすいでしょう。
※2022年12月現在、Android向けアプリはありません。

画像:『楽天ヘルスケア』アプリより筆者スクリーンショット

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