はじめに

掃除機

部屋数が多い場合は、電源コードをコンセントに挿して使うタイプが電池切れを気にせず使うことができるのでいいでしょう。部屋数が少ない場合は電池切れの可能性が低減しますので、コードレスタイプの掃除機も選択肢に挙がります。吸引力は紙パック方式が比較的に強いと言われていましたが、サイクロン方式も引けを取らない吸引力を持ち合わせており、新しい機種であれば圧倒的な差を感じ取ることも少なくありません。

また、吸引力の持続においてはサイクロン方式に分があるでしょう。紙パック方式はゴミ捨ての際にホコリが舞い上がる可能性も少なく、吸い込んだゴミやホコリを目にすることなく捨てることができます。吸い込んだ害虫を気にしなくて済みますが、紙パックを定期的に購入するランニングコストは必要となります。

他に候補として挙げられるのは、ロボット掃除機でしょう。最大のメリットは家事の負担を低減できることです。ロボット掃除機でお部屋のいたるところまで掃除ができるわけではありませんが、予想以上に活躍してくれることは言うまでもありません。ワンルーム、1Kに適用するタイプから、一般的な住宅に適用するタイプまで様々な商品が市場に登場しており、予算に応じて必要な機能面で選択することも可能です。

メーカーによっては、高価なロボット掃除機も安価にレンタルできるサービスがあります。是非ともメーカーホームページで検索してみましょう。

ロボット掃除機を使う前に、床を這う電源コード類や小物類などの整理整頓は必要となりますが、一旦整理を終えてしまえば、ロボット掃除機が可愛く感じるほどに活躍してくれることでしょう。

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