はじめに
電気コタツ
腰から下を暖めることに特化した暖房機器の代表格が電気コタツです。設定温度を中温以下で継続すると節電効果につなげることができます。
さらに、電気コタツで注意したいのが、うっかり寝てしまい無駄に電気を使ってしまうこと。時間を決めて電気コタツを活用することも上手な節電方法だと思います。
電気式・温水循環式床暖房
どちらの方式も問わず床暖房機能を停止させても暖かさが一定時間持続します。就寝時や外出する30分前を目安に停止させると節電効果につながるでしょう。タイマー機能の有効活用も効果的です。
また、床暖房があるお部屋には極力家具やカーペットなどを置かないよう心がけましょう。熱源が遮断されてしまい、暖房効率が低下する要因となります。