はじめに

「あなたの貯蓄総額はいくらですか?」…そう聞かれたときに、即答できますか?

もちろん防犯面も考えると、堂々と口にするのは絶対に避けたいですが、現実的なところでは「いくらだっけ…」と、わからない人も多いかとおもいます。

今回は、「貯蓄総額」の把握方法についてアドバイスをお届けします。


今後の人生を生きていくうえで、必要なこと

物価が上がったり、税金や社会保険の負担感が増したりと、「この先どうなるんだろう…」と先行き不透明な時代。とはいえ、いつの時代も先のことは誰にもわからないもの。専門家でも、将来の確実な予想はできません。予想できない将来に不安を感じたら、まずは「わかること」から把握することが大切です。

「わかること」の一つに、自分の「貯蓄総額」が挙げられます。「貯蓄総額」は、「わかること」、というよりも、むしろ「自分にしかわからないこと」といってもいいでしょう。

自分の貯蓄額がどれくらいかがわかれば、今後どう動くべきかが見えてきます。将来に対しての不安な気持ちが、少しすっきりするはずです。ぜひ、この機会に確認しましょう!

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