MONEY PLUS>ビジネス>【NISA】投資信託の運用会社が突然の業務終了…個人投資家はどのような不利益を被る?2024/10/23【NISA】投資信託の運用会社が突然の業務終了…個人投資家はどのような不利益を被る?信託報酬引き下げ合戦のデメリット今月11日、PayPayアセットマネジメントが突然業務終了のお知らせを発表しました。NISAのつみたて投資枠でも購入できる投資信託の運用を手がけていた運用会社が業務を終えると個人投資家はどのような不利益を被るのでしょうか?ビジネス山中 伸枝2024/10/23NISA今月11日、PayPayアセットマネジメントが突然業務終了のお知らせを発表しました。NISAのつみたて投資枠でも購入できる投資信託の運用を手がけていた運用会社が業務を終えると個人投資家はどのような不利益を被るのでしょうか? 続きを読む投資管理もマネーフォワード MEで完結!配当・ポートフォリオを瞬時に見える化[by MoneyForward HOME]あわせて読みたい楽天証券でiDeCoを利用している方は要注意! 9本の投資信託が除外でどうなる?株価変動が大きい今、低リスクの投資先はある? 慎重派の方のための投資法「プラチナNISA」は、本当に理想的な高齢期のお金の置き場所なのか? 考えうる3つの問題点iDeCoの節税メリットを失う人も。「年収103万円の壁」引き上げによる影響とは払った保険料は年金額に関係がない? 改めて知っておきたい厚生年金の基本保険や不動産なども含め、投資を通じた資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介PR(MONEY PLUS)この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読むあなたにオススメ