はじめに
2024年、「今後は株主優待を廃止する企業が増える」と言われていましたが、実際には優待を実施する企業は増加中です。特に驚いたのは、なんと84万2,025名(2024年3月時点)もの単元株主を抱えるトヨタ自動車が株主優待制度を導入したこと! その内容は、3月末時点の株主に対し、保有株数と保有年数に応じて電子マネーを贈呈するというもの。超大型企業が優待を導入したことで、今後の流れにも注目が集まりそうです。
さて、今回は4月の権利銘柄ですが1年を通して最も選択肢が少ない月です。その中でも 株主優待と配当金のバランスが取れた銘柄をご紹介します。NISA制度も活用しながら、長期的に安心して保有できる投資プランの参考になれば幸いです。
伊藤園(2593)
伊藤園は、緑茶飲料「お~いお茶」で知られる日本最大手の茶製品・清涼飲料メーカー。1964年創業、東京都渋谷区に本社を置き、タリーズコーヒーを傘下に持つ。健康志向の商品開発に注力し、国内外で展開。東証プライム上場。
【株主優待内容】
Q.株主優待は誰がもらえるの?
A. 4月末日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有している株主が対象となります。
Q.株主優待内容は?
A.保有株式数に応じて自社商品が贈呈されます。
画像:伊藤園公式ホームページより