トランプ関税でマーケットが荒れ気味ではありますが、そんな状況こそ投資家にとって“次の一手”を見直す絶好のタイミング。2024年に新NISAがスタートを切り、2025年も多くの個人投資家が「長期・積立・分散」を意識しながらも、“ちょっとお得”な株主優待に注目が集まっています。こういう時こそ“実利”をしっかり取りにいきたいところ。実際に、優待+配当の総合利回りが5〜6%を超える銘柄も少なくありません。
今回は5月の権利銘柄ですが1年を通して最も選択肢が少ない月です。その中でも株主優待と配当金のバランスが取れた銘柄をご紹介します。NISA制度も活用しながら、長期的に安心して保有できる投資プランの参考になれば幸いです。