新着記事
3年で売上高5600倍!「母の日ギフト」最新トレンド
“脱マンネリ”喜ばれるコツとは?
最大9連休のゴールデンウィークが終わると、来週末の5月13日には「母の日」がやってきます。常日頃お世話になっている母親に感謝を伝える日ですが、日本で始まったのは1931年と、かなり歴史のあるギフトデーです。母の日ギフトの定番といえば花。中でもカーネーションが最もポピュラーでしょう。しかし、毎年同じプレゼントでは、どんなに感謝の気持ちが込められていても、マンネリ化してしまうもの。そこで、母の日ギフトの商戦も定番から手を変え品を変え、進化しているようです。最新のトレンドはどんな贈り物なのか。そして、マンネリを脱して本当に喜んでもらえるプレゼントとは、どんなものなのでしょうか。
30代独身女性に「トリエアズiDeCo」をすすめる理由
毎月2万円を30年間積立したら?
iDeCo(イデコ)という言葉をよく耳にするけど、「投資なの?」「興味はあるけど、始めるのは難しそう」と思っていないでしょうか?iDeCoは老後資金作り専用の積立口座です。30代女子が知っておきたいトリアエズiDeCoのはじめかたとはどのようなものなのでしょうか?
貯蓄が少ない母親、介護が必要になったらいくらかかる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。母の老後、自身の老後、そしてこれからのキャリアについて悩んでいます。現在、法律事務所でパラリーガルとして働いています。年収は手取り350万円。夫は都道府県職員で年収は手取り400万円です。両親は20年前に離婚し、母は無職で貯蓄もほとんどありません。母の老後の生活資金は、国民年金月3万円、私からの仕送り月3万円、母の養老保険が4年後に1,000万円、リバースモーゲージで9年後以降に極度額約1,000万円を工面する予定です。ただ、介護や入院が必要になった場合の費用を捻出できるか不安です。私は仕事を続けたいですし、同居して介護をしたくないと考えています。また、自身の老後も不安です。両親が離婚して母が経済的に苦しくなったことから、私は夫の収入を考慮せずとも生きていけるような人生設計をしたいと考えています。住宅はずっと賃貸を考えています。体に自由がきかなくなったら施設に入りたいと思っていることから、民間の介護保険に複数加入しています。【加
初開催、イオンがGWに「ごち肉フェス」を始める理由
イオン史上最大の肉の祭典
「イオン」「イオンリテール」を展開するイオンリテールは5月2日、翌3日から6日にかけて、本州と四国の約400店舗で過去最大の肉の祭典「ごち肉フェス」を開催すると発表しました。期間中は、限定商品12品を含む最大20品目の肉と、関連商品を食肉売り場に取りそろえるといいます。一体どんな限定商品が用意されているのでしょうか。そして、この時期に肉フェスを開催するイオンの狙いは、どこにあるのでしょうか。
最新の世界経済見通しは「新興国投資」にどう生かせるか
要注目の3ヵ国をピックアップ
IMF(国際通貨基金)が4月17日に「世界経済見通し」を発表しました。これはIMFが3ヵ月に1度の頻度で発表しているもので、世界全体と国、地域ごとの先行き数年のGDP(国内総生産)成長率見通しが示されています。定期的に発信されているほか、国ごとの見通しが示されているという点で参考になるデータです。今回発表されているデータについて、検証してみたいと思います。
リスクを最小限に抑えてリターンを狙う、カギは「分散投資」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。職場預金で貯めている年360万円ほどのお金と、月々の数万円程度の余剰金を投資に使いたいと思っています。ただ、どういった投資を選んだら効果的なのかがわかりません。どんな点に注目して選べばいいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、59歳、既婚(夫:医療専門職)、子供2人・職業:公務員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:33万円・毎月の支出の目安:20万円
30代で5戸購入“逃げ道が欲しかった”私の不動産投資
不動産投資をきっかけに次のステップへ
人生100年時代といわれるようになり、「老後」期間も長くなっています。老後に備えるためには、早期からの「長期資産運用」が大事。借りたローンを返しながら資産を少しずつ増やして老後に賃料収入を得る不動産投資で年金対策をする、という方法が人気です。そこで今回は不動産投資会社 日本アセットナビゲーション代表取締役・茂木亮介さんに自分で資産を作る大切さと具体的な不動産投資のはじめ方を、実際に同社で物件購入をされた30代オーナーの山本さとみさんに購入された経緯や投資の考え方などを伺いました。
35歳男性「月20万の給与では貯金ができない…」何から削る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在35歳の会社員、独身です。収入が少ないので貯金がまったくできません。食費と趣味の釣りにかかる費用は削らずに貯めたいのですが、どうしたらよいでしょうか。手取りは毎月20万円ほどですが、残業をあまりしない月だと18万円くらいです。〈相談者プロフィール〉・男性、35歳、独身・職業:会社員・居住形態:社員寮費(3万円)・収入:毎月20万円、ボーナスで年間約30万円・支出:家賃3万円、生命保険2万円、趣味2万円、生活費13万円・毎月の貯蓄:0円
財務省が消費税を上げたがるワケ
簿記の歴史物語 第27回
学生時代、私はESS(英会話サークル)に所属して英語の競技ディベートで遊んでいました。そこで練習用の議題として好んで取り上げられたのが「消費税増税」です。充分に練習を重ねたプレイヤー同士で議論すると、競技ディベートは将棋やカードゲームに近づいていきます。何しろ、賛成・反対の立場をくじ引きで決められるうえに、一人あたりのスピーチ時間は7分間しかありません。限られた時間内で、どちらの立場でも充分に戦えるようになるには、「よくある論点」を覚えておくほかありません。トランプの切り札を切るように、あらかじめ暗記しておいた論点を状況に応じて提示していくわけです。
意外な年金の落とし穴、学生時の特例制度で老後の受取が減!?
学生納付特例の結末は3パターン
新入社員やすでに社会人2、3年目のみなさんの中には、大学生や大学院生時代に、「学生納付特例制度」を使っていた人も多いはず。「学生納付特例のその後」によって、老後の年金はもちろん、今、納める税金まで変わることをご存知ですか?
投資を始めるよりも優先すべきは“4大固定費”の見直し
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。財形貯蓄はしていますが、貯蓄がほとんどありません。固定費の見直しや、投資を考えたりしていますが、まず何から手をつけたらいいのかが分かりません。固定費の見直しと投資、どちらを優先させるべきなのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、53歳・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:22万円・毎月の固定費:18万円
「大人の語彙力ノート」が首位に返り咲き 今売れている本は?
トップ3の順番が入れ替わり
『大人の語彙力ノート』が首位に返り咲き。2月のランキングでは『お金2.0』『日本再興戦略』『大人の語彙力ノート』がトップ3に順に並んでいましたが、今回は同じタイトルが入れ替わる結果となりました。
将来のために3000万円貯めたい…目標達成への近道は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。看護師をしていますが、腰痛や背中の痛みがあり、肉体的に楽な職場に転職を考えています。ただ、転職をすると、今より収入が月5万円減り、家賃の高い部屋に引っ越さなければなりません。将来のため3,000万円を貯めたいと思っていますが、現在の預金は1,000万円しかありません。転職後に、残り2,000万円を貯められるか不安です。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、39歳、離婚して一人暮らし、子供なし・職業:会社員・住んでいる地域:東京都・手取りの世帯月収:25~30万円・毎月の支出の目安:15万円程度
日本のビジネス界に伝わる商道徳の言葉~江戸時代のCSR探訪~
お金のことば20:商道徳の言葉(前編)
近年、ビジネスの世界でよく聞くようになったCSR。corporate social responsibilityを略した言葉で、日本語では「企業の社会的責任」と呼ばれています。企業は従来的な経済的責任や法的責任のみならず、環境保護・人権尊重・消費者保護・労働者保護などの「社会的責任」もまっとうすべき――とする考え方です。日本でこの考え方が広く知られるようになったのは2003年のこと。この年にいくつかの大手企業が、CSRの專門部署を相次いで設立したことがきっかけでした。そこには当時、企業の不祥事が相次いでいたことが背景にあります(雪印牛肉偽装事件など)。関係者の間では2003年を「CSR元年」と呼ぶ人もいます。しかし日本企業は、なにも2003年になるまで社会的責任を無視していたわけではありません。日本の商業界には「和製CSR」ともいえる概念、言い換えると「商道徳」が古くから伝わっていました。今回は、日本のビジネス界に伝わる「商道徳の言葉」を、前後編に分けて紹介しましょう。前編の今回は、江戸時代の言葉を取り上げます。
GWの多摩で雪遊び、「東京あそびマーレ」がアツい理由
1日定額料金の全天候型遊園地
「キャー、どいてどいて」。雪の斜面をソリで滑ってきた子供が、楽しそうにはしゃぎ声を上げています。でも、その服装を見てみると、意外と薄着です。実はここ、4月のゴールデンウィーク直前にオープンしたばかりの屋内遊園地のアトラクションの1つ。いったいどんな施設なのでしょうか。
シングルマザーが選ぶべき、“もしものとき”に備える保険
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。長男19歳(看護専門学生)、次男15歳(高校2年生)、長女14歳(中学2年生)の3人の子どもを持つ、シングルマザーです。終身保険に加入したいのですが、いくらを目安にして加入したらいいのか教えてください。保険金1,000万円で考えています。ほかにも保険加入についてアドバイスがあれば、よろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・38歳、未婚、子ども3人・居住形態:持ち家(マンション)・収入:手取り収入340万円・養育費年間84万円・支出:25万円
本日開業「GEMS神宮前」が放つ“飲食+物販”のキラメキ
裏原宿のディナーが変わる?
JR山手線の渋谷駅と原宿駅のちょうど中間。明治通りとファイヤー通りが交差する場所に4月27日、新しい商業ビルがオープンしました。その名は「GEMS神宮前」。地上10階から地下1階までの11フロア構成で、地上2階から地下1階が物販、それ以外の8フロアは飲食店が入居しています。飲食店は1フロアに1店舗が入る形式を取っており、8店舗中、6店舗が新業態だといいます。いったいどんな店舗が入っているのでしょうか。GEMS神宮前の戦略を掘り下げてみます。
ついに動く仮想通貨の“本命”、「SBI取引所」の盤石構想
今夏にも最終結論
4月26日に開かれた、ネット証券国内最大手、SBIホールディングス(HD)の2017年度決算説明会。普段は同社の決算説明会には顔を出さない全国紙やテレビ局まで取材に詰めかけ、用意された席数は従来を大きく上回るものとなりました。彼らのお目当ては、前回の説明会でグループの総帥、北尾吉孝SBIHD社長が語った「コインチェックはカス中のカス」に並ぶような衝撃発言を拾うことだったと思われます。北尾社長が仮想通貨に関する発言をするたび、会場にはパソコンのキーボードを叩く音が響き渡りました。しかし、今回の会見で北尾社長の口から出てきた計画は、その期待を大きく超えるものでした。仮想通貨交換業の“大本命”がついに動き出す――。静観を続けていたSBIHDが今年夏をメドに、仮想通貨取引所の本格的な開始日について最終的な結論を出すというのです。