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優待マニア主婦が厳選♪ 10月おすすめ銘柄TOP3
優待を新設して話題になった2社も
「天高く馬肥ゆる秋」ですね。さわやかな秋晴れが続く10月は1年の中でも過ごしやすい季節です。この季節は、さんまや柿や栗やキノコなど、美味しい物が多いですよね。なんといっても新米の季節ですが、お米優待の会社はたとえ3月権利の優待であっても、この時期に獲れた新米を送ってくれる会社がほとんどですので本当にありがたい限りです♪けれど「天高く私が肥える秋」にならないように食べ過ぎには気を付けたいと思います(笑)。さて、10月の優待はかなり少なく31社のみです。その中で、優待を新設をきっかけに購入した2社、去年から保有している1社の合計3社をお伝えしますね。10月末の優待権利日は26日(木)です。*購入は自己責任でよろしくお願いします
キウイフルーツ過去最高の輸入量 一方で進む果物離れ
後押しするのは新品種サンゴールド
季節を問わず、スーパーの店頭に並ぶキウイフルーツ。ふたつに切ってスプーンで食べたり、スムージーに入れたり、手軽に食べられて、ビタミン豊富な万能フルーツです。日本人の果物消費量が年々減少するなか、キウイフルーツの消費量は大きく伸びているといいます。
夫婦共働き 収入に占める小遣いの適正額はどのくらい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。夫婦共働き家庭です。生活費はそれほど高くないのですが、それぞれの小遣いが二人とも高いのではと思っています。二人ともお金のかかる趣味(旅行、ライブ巡り、楽器など)を持っていますが、できれば趣味に掛けるお金はこのままがいいとお互いに思っています。その代わり子供を作る気はなく、二人だけで老後を迎える予定です。お聞きしたいのは、手取り収入に占める平均的な小遣いの額はどのくらいかということです。夫婦のお小遣いの額を決める上での、一般的な考え方などについて教えていただけると幸いです。お互いの収入はだいたい同じくらいなので、夫婦間ではできるだけ公平でありたいと思っています。また、将来のためにもう少し貯蓄に回したほうがよいのかどうかも知りたいです。性格上楽観的ではいるものの、遠い未来のことは想像が難しく、漠然とした不安を抱えています。(1)現在の収入金額と、支出の傾向【収入】世帯収入900万円(共働き/手取りは夫婦あわせて月60万円程度)【支出
鉄道の普及が「公認会計士」を生んだ!?[前編]
簿記の歴史物語 第16回
歴史をふり返ると、経済的繁栄を謳歌した都市には大抵、運河があります。ルネサンス時代のヴェネチア、大航海時代のアムステルダム、そして日本の江戸――。活発な商取引には「物流」がつきものです。歴史のほとんどの時代で、水上輸送がもっとも優れた運搬手段でした。産業革命下のイギリスやアメリカも例外ではありません。18世紀後半から19世紀初頭にかけて、英米では運河の建設ラッシュが始まりました。たとえばロンドン中心部には「カムデン・ロック・マーケット」という東京の原宿のような若者の街があります。この「ロック」とは運河の閘門(こうもん)のこと。1820年に開通したリージェント運河の姿を今に留めています。アニメが好きな人なら、映画『けいおん!』の聖地としてご存じかもしれませんね。産業の発展にともない物資の運搬が盛んになると、運河を掘って通行料を取るビジネスが儲かるようになりました。イギリスでは1758年から1803年の間に、165本の運河法案が議会に提出されました(※当時は運河会社の設立が許可制で、議会の立法が必要でした)。単純計算で、毎年3本以上の運河が新たに計画されていたことになります。この運河ブーム
なぜ仕事との両立に悩むのは女性ばかりなのか
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、アン=マリー・スローター著の『仕事と家庭は両立できない? 「女性が輝く社会」のウソとホント』をご紹介します。
FPの体験談“コレは有益だった”と思うお金の使い方
お金との付き合い方を聞いてみた
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は今までに有益だったお金の使い方について、内藤忍氏の体験談を聞いてみました。これまでで一番有益だったと思う、お金の使い方(消費・投資)について教えて下さい。よろしくお願いします。(30代前半 独身 男性)
毎朝のトーストを丁寧に焼く 暮らしに寄り添う伝統工芸品
普段の生活に馴染む、伝統工芸品
最近では、美味しくパンを焼き上げてくれるトースターが人気ですね。トースターにおまかせもよいですが、焼き網で1枚ずつ焼き上げるトーストは格別の美味しさですよ。じっと、パンの焼き上がりを待って、裏返して。『金網つじ』の焼き網でパンを焼き上げているひとときは、忙しない毎日のなかで、ちょっとだけゆったりとした時間が流れるような、そんな心地よさを感じます。
“不服でも払うべき”給付だけじゃない、年金のメリット
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。自営業者です。年金の支給開始を個人の選択で75歳まで遅らせる検討をしているというニュースを見ました。年金をどう考えるべきか、ご意見をお聞かせいただけないでしょうか。単純に、自営業者の損得についてだけでも構いません。個人的には、自己責任のもと年金を払わずに個人で運用する方法でもよいのではと考えたくなってしまうのですが。(30代前半 独身 男性)
老後の明暗を分ける! 女性のための投資の心得
お金に困らない人は知っている
8月3日に行われた、女性のための資産運用ウェブマガジン『MaRiche』の創刊トークイベント。第一部、湯山玲子さんの「夢を叶えられる人のお金の使い方」トークに続き、第二部は、資産運用型マンションを専門に扱う不動産会社・青山メインランド常務取締役の福田俊孝さんによる講演です。テーマは、「働く女性こそ不動産投資をはじめるべき」。今、気になる存在として急浮上中の「決断女子」をキーワードに、お金に困らない女性の考え方と、初めての資産運用の心得を語ります。
一筋縄ではいかない土地贈与。不動産投資成功のコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。家の事情で祖母の養子となりました。まだ祖母は健在ですが、今後のことを考えて相続についても把握したいと思っております。法定相続人は叔母(奈良在住)、母(富山在住)、私(東京在住)の3人で金融資産については把握をしておりませんが、富山に築60年近い一軒家、アパートの不動産を所有しております。【相続について】個人的には土地やアパートを利用して不動産投資を考えておりますが、叔母や母とどのように話を進めていけばよいでしょうか。また相続税が増税される前に生前贈与等をするにあたって、どのようなメリットがありますか。【不動産投資について】可能であれば、不労所得のみで生活ができるようになればと考えており、不動産投資に興味があります。現在、現金はないですが、株等に100万円ほど投資をしております。どのタイミングで、どのように不動産投資をしていくべきでしょうか。【投資全般について】今後、節税を大きくできるようにしたいと考えており、私の家計等から節税を
美人女子プロレスラーってどれぐらい稼いでる?[後編]
気になるあの仕事のマネー事情
前編ではご自身が女子プロレスラーになったきっかけを語ってくださった石橋葵さん。後半では、ファンを増やすコツや、日々の支出の話、将来についてなど、幅広くお話を伺いました。
メルカリがポケットマルシェに出資した先にあるもの
生鮮品はフリマにフィットするか?
フリマアプリ運営大手のメルカリが、農産物のネット販売を行うポケットマルシェに出資するそうです。メルカリは年内に株式上場を予定していると言います。既に上場前に時価総額1,000億円を超えるユニコーン企業として有名だったメルカリですから、その資金力に関してはさまざまな方面に投資するだけの余力は十分にありそうです。さて、そのメルカリが出資したポケットマルシェですが、お互いの事業にとっての親和性は高そうです。この二社が手を組んだ場合、どのような展開が期待できるのかを考えてみましょう。(画像:ポケットマルシェ Webサイト)
“50年も放置” クリーニング店の苦悩、宅配サービスが解決?
放置品の保管負担が店舗を圧迫
取りに行くのを忘れて、そのままにしているクリーニング。引き取られずに年々増える放置品にクリーニング店は頭を悩ませています。なかには50年間預けられっぱなしの洋服も。そんななか、そうした放置品の心配がない新しいクリーニングサービスが注目されています。
住宅ローン残高4000万も、病気発覚で途方に暮れています
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。妻の年収400万円、夫の年収700万円の共働き夫婦です。現在子供がひとり(3歳)います。そして、今年もうひとり生まれる予定です。子供がもうひとり生まれることと、妊娠を機に私の病気が発覚し、今後、フルタイムで働き続けられない可能性がでてきて不安になっています。不安の大きな原因は、これまで特に貯蓄を意識せずに余ったら貯蓄する生活であったため、4年前に購入した都内一戸建ての住宅ローンがまだ4,000万円ほど残っているからです。そこで、今後のことを考え、資産運用をしていきたいと考えております。現在の固定支出と資産は以下の通りです。【住宅ローン】13万円/月(65歳まで)【生命保険】4万円(夫:終身60歳払込1,000万円、妻:学資保険として子供15歳払込で300万円)【医療保険】9千円/月(夫婦終身60歳)【保育園】3万円/月【預金】900万円【投資信託】140万円(2年半前に始め、現在6万円/月投資)【株】4,000万円(夫会社のストッ
美人女子プロレスラーってどれぐらい稼いでる?[前編]
気になるあの仕事のマネー事情
突然ですが「“あの仕事”をしている人って、いったいどのくらい儲けているんだろう?」と、疑問に思ったことはありませんか?例えば、大道芸人、女子プロレスラー、映画監督……。仕事内容はなんとなく想像がつきますが、それがどう収入につながっているのか? プロになるまでいくらかかるのか? リターンはどれくらいあるのか?今回は、女子プロレスラー。あの華々しいステージのウラ側に一体どんなお金事情が隠されているのでしょうか? 世界プロレス協会所属、いま注目の若手美人プロレスラー石橋葵さんにお話をうかがってきました。
手当が意外と少ない? シングルマザーの厳しいマネー事情
公的助成金や制度を賢く活用
配偶者との離婚や死別でシングルマザーになったとき、どのような制度が利用できるのでしょうか。いざというときのために、知っておきたいシングルマザーのマネー事情をご紹介します。
湯山玲子が教える、夢を叶えられる人のお金の使い方
女子よ、罠にはまることなく欲望と夢を抱け!
お金を正しく理解して、自ら未来を切り開く女性を応援するウェブマガジン『MaRiche』が、この夏創刊されました。8月3日には、創刊を記念したトークイベントを渋谷で開催。第一部では、今もっともパワフルな著述家、ブロデューサーの湯山玲子さんが、「お金を識らないと損をする! これからの女性の生き方」をテーマに熱弁。『女装する女』(新潮社)、『四十路越え!』(角川書店)などの著書で、生きにくさを抱えた女性たちから圧倒的な支持を得る湯山さんが語る「女のお金の哲学」とは?
40代独身“保険に入らない”という選択も。賢い保険の選び方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。私は40代女性です。20代のときに加入した更新型の生命保険に毎月8,000円ほど支払っていますが、正直割高だと思っています。加入当初は、親のことを考えて、入院保障より死亡保障を重視した内容にしましたが、今後は自身の入院保障を重視した内容に保険を見直したいと考えています。医療保険と生命保険は分けたほうがよいのでしょうか。更新型と終身型のどちらを選ぶかも迷っています。また、保険の見直しをするタイミングについても教えてほしいです。数年ごとなのか、それともライフイベントが発生するときなのか。保険の選び方のポイントを教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。【現在の状況】・現在の収入:手取りで400万円・資産:貯蓄800万円程度・離婚して独身、子供なし。しばらく働いて、ゆくゆくは親と同居予定。(40代 独身 女性)