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懸賞で3500万円儲けた達人が教える 今日から始める懸賞術
当選品で節約、結果マンションが買えた
どの雑誌にもある「懸賞」のページ、「どうせ当たらない」と思って読み飛ばしていませんか?実は、そんな懸賞を活用してかなり得している人もいるのだそう。今回は、懸賞の達人・ガバちゃんこと長場典子(ながばのりこ)さんに、「素人が今日から始める懸賞術」を教えていただきました。
優待マニア主婦ようこりんの投資戦略法!
はずさない優待銘柄を選ぶ5つの基準
日が短くなってきましたね。5時頃にはもう、うす暗くて何だか寂しい気分になってきますが、過ごしやすい気候なので長い夜はのんびりと家で過ごして、優待株の研究に時間を使おうと思っています。さて、日経平均も12日現在で高値更新しましたので売りたい水準の優待株も出てきました。10月の優待はとても少なくて31社ですので、今回は私が過去に売買した銘柄や探し方などの投資戦略法を紹介したいと思います。※購入は自己責任でよろしくお願いします
大学生の不安に、お金がなくても時間があるなら1000円投資を
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。来年、新社会人になる大学4年生です。ニュースでよく見る公的年金制度に関する報道に不安を覚え、若いうちから老後を見据えた資産形成を行う必要があるのではないかと考えるようになりました。しかし、いざ自分の雀の涙のような初任給を想像すると、とても資産運用どころではなく、日々の家計のやりくりで手一杯な気がします。ストック・フローともにお金に乏しい20代でも、資産形成について真剣に考えたほうがよいのでしょうか? また資産運用を行う場合、どのような点に注意すれば無理なく運用を行うことができますか。(20代前半 独身 男性)
高すぎる住宅ローンに悩む日々 適切な住居費は年収の何割か
FPの家計相談シリーズ
読者の皆さんから頂いた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みについて、プロのFPとして活躍する野瀬大樹(のせ・ひろき)氏がお答えします。夫が44歳飲食自営業で年収が300万程。子供が2人(3歳、7歳)で住宅ローンは月15万、60歳まで。生活費は食費2万、光熱費2万、通信・日用品2万、子供・レジャー費3万、その他、小遣い3万、国民年金、国民健康保険3万、個人年金、学資保険6万、生命保険1万といった内訳です。今私はパートと自営業手伝いと児童手当で年収200万程。子供が小さいうちに教育費を貯めようと学資保険を10歳払込契約で子供2人分月4万かけています。貯金が100万程しかなく、今の支出で上の子が中学生になるまで貯金する予定ですが、繰り上げ返済も検討中です。年収の割に住宅ローンが多いのは、私が正社員の頃に審査が通ってしまったからです。私自身が男の子2人子育てでフルタイムはきつく、家を安い所に買い換えるか、主人にアルバイトで収入を増やしてもらうか悩んでいます。自営業の収入が見込めずで将来のことを考えると頭が
お金のプロに聞く 節約のために食費を削ってはダメな理由
それでもお小遣いはしっかり確保
私たちは日頃から家計の「節約」というと、水道や電気をこまめに停止したり、食費を削ったりすることが真っ先に頭に浮かぶものです。しかし、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんは、“食費を削る節約は失敗する”といいます。「節約=食費を抑えればいい」という考え方に陥りがちな私たちにとって、この考え方は少し新鮮に感じますよね。そのからくりを飯村さんに教えていただきました。
優待株投資で1億6000万円、「株主優待生活」の極意
初心者もサラリーマンもマイペースで資産形成
株主優待ブームの昨今、優待狙いの株式投資に興味を持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、どうせ投資するなら優待だけでなく、値上がり益もゲットして資産を増やしていくのが理想です。優待株投資で1億6000万円の資産を築いたサラリーマン投資ブロガー・V-com2氏に、成功する優待投資の極意を聞いてみました。
相続した不動産、売買契約書を紛失していたらどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。父が30年近く前に中古アパートを取得。その後、大手デベロッパーがアパート一帯を等価交換し、マンションを建築しました。等価交換したマンションの一室を数年前に父から相続し、今年、売却したのですが、アパートを取得した際の売買契約書と、等価交換を行った時の売買契約書が見つからない状況です。このような状況において、譲渡所得計算で必要となる購入額に確定申告で記載している未償却残高を用いても問題ないでしょうか。なお確定申告の取得価格がどのように決まったのかもわかりません。調べる方法があるようでしたら、あわせてご教示いただけると幸いです。(40代後半 既婚・子供なし 男性)
文藝春秋社の社長が図書館に異例のお願いをした背景
書籍マーケットの本当の敵は誰?
文藝春秋の松井清人社長が全国図書館大会の東京大会で、図書館側に異例の訴えをしたことが話題になっています。図書館に文庫の貸出をやめてくれないかというのです。文庫といえば図書館の利用者にとっても読みたいコンテンツが揃っている人気コーナーなのですが、なぜ今、大手出版社の社長がそのような訴えをするのでしょうか。背景には縮小する書籍マーケットという業界の苦境があります。今、何が起きているのか、状況を探ってみましょう。
前年比125%、売上好調な「スポーツようかん」ってなに?
“手軽に栄養補給”ようかんが最適
全国で9割以上の小豆の収穫量を誇る北海道。昨年は台風の影響で収穫量が半減し、大きく落ち込みました。一方、今年の小豆の生育は平年並で、回復傾向にあるようです。そんななか小豆をふんだんに使ったようかんが、意外な用途に使われて、人気を呼んでいます。
親の介護施設選び 確認しておきたい7つのポイント
見学時に食事を試食できる施設も
前回の記事では、介護施設の種類や費用について教えてもらい、意外と種類の多い施設や超高級老人ホームの存在に驚きました。今回は、介護施設の具体的な選び方を習います。教えてくださるのは、「介護のほんね」の代表、石崎洋輔さんです。※2015年取材当時の情報です。
鉄道の普及が「公認会計士」を生んだ!?[後編]
簿記の歴史物語 第17回
19世紀に入ると蒸気機関車が発明され、1820年代から本格的に鉄道の歴史が始まりました。1830~40年代はいわゆる「鉄道狂時代」で、イギリスやアメリカ、西ヨーロッパで鉄道網が一気に広がっていきました。鉄道はかつてないほどたくさんのカネ――資本を要する産業でした。新興の鉄道会社たちは株式を発行し、投資家たちからカネをかき集めたのです。ここまでが前回のおさらいです。
“歩くだけ”で野菜やお肉が当たる、健康マイレージとは?
年間2万4,000円の医療費抑制効果
歩けば歩くほど健康になり、ポイントが貯まる。さらに貯まったポイントで特産品や商品券が当たる……いいことづくめのような“健康マイレージ”。各自治体が次々と導入しています。導入の背景には医療費を抑えたいというねらいがあるようです。
月収390万医師 資産は少なめ。一家8人を養うための運用は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。町のクリニックで常勤の医師をしています(開業医ではありません)。家族は妻34歳、娘2人(4歳、0歳)、子供が増える予定はありません。夫婦お互い一人っ子で、両親はリタイア済ですが健在。現在は皆、60代後半で、将来的に全員の面倒を看る可能性があります。同居が可能であればその選択肢もありますが、施設に入居しなければいけない場合も人的・金銭的な援助を行うつもりです。妻は看護師でしたが、現在は専業主婦ですので、私一人で一家4人から最大8人を金銭的に支えなければならない可能性があります。将来の出納と資産運用についてアドバイスいただけますでしょうか?【収入】・クリニックより額面月収130万円(手取り月90万円程度)・アルバイト先より額面月収260万円(手取り月200万円程度)・源泉徴収で10%程度引かれていますが、加えて確定申告で30~35%程度を支払っています。・いずれもボーナス、退職金はありません。・5年から10年後、系列のクリニックの院長
あなたの両親が望む「理想の介護」にはいくらかかるのか
入居時費用1,000万超の施設も……
誰もが向き合う可能性のある介護の問題。両親が高齢になってきたにも関わらず、介護にどのぐらいお金がかかるか全然知らない……なんてことはありませんか?そこで、「介護のほんね」を運営されている株式会社プラチナファクトリーの代表取締役・石崎洋輔さんに、「介護のお金」について様々なお話を伺いました。※2015年取材当時の情報です。
知らぬ間に下がるモチベーションの正体 話題の本ランキング
10月おすすめは“泣ける”ビジネス本
8月に引き続き、第1位は『スタンフォード式最高の睡眠』となりました。TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」放送後から売上を大きく伸ばし、その後もテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」や、関西ローカルの朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」「おはよう朝日です」など、数々のテレビ番組に取り上げられています。
“消えないお金”で節税できる「裏ワザ共済」活用術
メリットを享受するには注意も必要
早いもので、今年も残すところあと3ヵ月を切りました。起業されている方や副業をされている方は、今年の収支や税金が気になってくる時期ではないでしょうか。節税のために経費をたくさん使いたいという話もよく聞きますが、経費を使えばその分、お金も減ります。税金は安くなるかもしれませんが、不要な出費で手元資金が心許なくなっては元も子もありません。そこで、今回は“消えないお金”で節税する方法をご紹介します。
子供の医療保険に月1万かけるより貯蓄した方がいい理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。昨年末に2人目の子供が生まれました。養育費が不安だったので、すぐに1人目のときにかけた学資保険と同じものに入ったのですが、保険を見直していくなかで、赤ちゃんのときから加入する医療保険があることを知りました。毎月約1万円を15年間払い込むと、入院日額1万円(日帰りも含む)、入院手術給付金20万円、外来手術5万円の終身保障があり、さらに20歳から5年ごとに健康祝金10万円が出るというものです(90歳までの間、基準日時点で連続入院が10日未満であれば手術歴があってももらえる)。終身保障の医療保険が買えるうえに、子供が平均寿命をまっとうすれば一般の保険よりもお得だという説明を受け、とても魅力的にみえました。契約をするかどうか悩んでいます。プロの目から見て、この保険はお得といえるのかうかがいたいです。現在の世帯収入は手取り月25万円。生活費は23万円程度。資産としては、預金100万円、株式・国債に300万円程度。学資保険は子供2人分合わせ
教育費を貯める手段として「学資保険」はアリなのか
FPの家計相談シリーズ
読者の皆さんから頂いた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みについて、プロのFPとして活躍する野瀬大樹(のせ・ひろき)氏がお答えします。昨年末、第一子を出産しました。今から少しずつ教育資金の準備をしたいと考えています。具体的には、大学進学費用として500万円程度を目安に貯めたいのですが、どのように貯めたらよいでしょうか?出産祝い金や育児給付金、児童手当などを合わせると100万円程度あり、銀行の普通口座に入っています。加えて、月払いの学資保険や、インデックスタイプの投資信託を毎月積み立てることを検討していますが、あれこれ考えすぎてまだアクションを起こせていません。よい方法を教えていただけませんでしょうか?(30代前半、既婚・子どもひとり、女性)