ワークシェア、副業解禁・・・来年こそ働き方を変えてみる?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、小暮真久著『人生100年時代の新しい働き方』をご紹介します。
投資とは、経済の本質「分業」に自らが主役として関わること
世界のことを知り、楽しく資産運用を
2017年10月22日(日)、品川・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されたイベント「お金のEXPO2017」。「“人生100年時代”にしっかり使えるマネースキルを」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる特別講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、人生設計、お金の使い方など、さまざまなお金のテーマについて学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、マネックス証券株式会社 取締役会長 松本大氏(現・代表取締役社長)が語った「これからの資産運用〜新しい時代に起きていること〜」の内容をご紹介します。
インスタ映えで主役交代? 「クリスマスの食卓」に異変
登場回数は2年で4倍に急増
デコレーションケーキ、チキン、シャンパン・・・・・・。クリスマスのご馳走といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。いつもより豪華に彩られたクリスマスの食卓に、ここ数年、ある変化が見られるようです。マーケティング調査会社のインテージが、クリスマス期間中の食卓に登場するメニューの実態について分析。調査結果から、今年の流行語大賞にも選出された「インスタ映え」の影響で、あるメニューの登場率が急上昇していることが明らかになりました。
年4万円の節約 スマホ代の見直し相談は身近なあの場所へ
コジマで通信費の悩みを解消してみた
固定費見直し、とくに通信費の節約は家計改善のカギですよね。とはいえ、キャリアショップは用がないと行きづらく、新機種や新サービスなどの契約をすすめられそうでなんだか怖い。格安SIMは気になるけれど、なかなかショップがない……。そんなときに、実はよい相談場所となるのが「コジマ」。そう、日本全国にある、あの家電量販店です。既存のキャリアから格安SIMまで、携帯電話や各種プランを知り尽くしたプロ「通信費みなおし隊」が相談に乗ってくれるというのです。これは、使いこなさないと損。さっそく行ってみることにしました。
「何かあったとき」ではもう遅い?90分で完成する遺言書
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、塩原匡浩著『90分で遺言書』をご紹介します。
“人生100年時代の不動産戦略”今買うならどのエリア?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、長嶋修著『5年後に笑う不動産 マンションは足立区に買いなさい!』をご紹介します。
“スーツは年収の3%で3着”という一流男性の買い方
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、しぎはらひろ子著『一流の男だけが知っている 賢いスーツの買い方』をご紹介します。
引退したアスリートに立ちはだかる2つの問題とは?
CAMPFIRE×THEOが選手を応援
アスリートが抱える、お金の不安をなくす――。CAMPFIREとお金のデザインが、アスリートの人生を応援する共同プロジェクトを発表しました。なぜ今、アスリート支援なのか?2020年東京オリンピックを控え、熱が高まるスポーツ界。しかし、華やかに見える選手たちが抱えている問題は、外部から想像する以上に深刻なようです。
ロト連続同じ当選番号は必然?奇跡に惑わされない統計学
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、デイヴィッド・J・ハンド著、松井信彦訳の『「偶然」の統計学』をご紹介します。
「サラリーマン大家さん」3人の等身大ストーリー
手に入れた「副収入・安心・将来の夢」
「不動産投資に興味はあるけれど、周囲に実践している人がいなくて始めるのが不安」という人も多いのではないでしょうか。投資額が大きい、ローンを組まなければいけない(借金を背負ってしまう)など、不動産投資には一歩踏み出すにはなかなか大きな決断が必要なのも確かです。では実際に不動産投資を行なっている人たちは、株やFX、不動産など、さまざまな投資を行なっている百戦錬磨の方たちなのでしょうか。私たちのような普通の会社員の方たちなのでしょうか。ここでは、不動産投資に挑戦中の3人の会社員の皆さんにお集まりいただき、始めた経緯や運用成績、投資しての感想などを率直にお話いただきました。不動産投資はもはや身近な投資になっているのです。
アメリカ景気拡大は継続中も、インカム資産へ入れ替えを
J.P.モルガンが考える投資戦略
2017年10月22日(日)、品川・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されたイベント「お金のEXPO2017」。「“人生100年時代”にしっかり使えるマネースキルを」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる特別講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、人生設計、お金の使い方など、さまざまなお金のテーマについて学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 重見吉徳氏、岡本桂一氏が語った「J.P.モルガンのストラテジスト直伝!低金利を生き抜く運用術」の内容をご紹介します。
しつけ、それとも押しつけ?怒鳴る前に立ち返るべき5つの原則
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、石田勝紀著の『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』をご紹介します。
「長風呂=健康」にあらず、生涯でトクする入浴法は?
入浴時間と医療費の“意外な関係”
日に日に寒さも増して、暖かいお風呂が恋しい季節になりました。ついつい長風呂してしまいそうですが、入浴は方法しだいで健康にさまざまな影響を与えます。ひいては、生涯を通じた医療費や介護費用にも大きな違いを生むようです。はたして、どんな入浴方法が身体にも財布にもやさしいのでしょうか。
朝食が超充実、「築地本願寺」がスゴいことになっていた
プロントも惚れた“開かれたお寺”
今年で創建400年を迎える築地本願寺。その境内に、寺院らしからぬガラス張りの瀟洒な建物が姿を現しました。築地本願寺インフォメーションセンターと名付けられたこの建物の中には、カフェや物販店、ブックセンターなどが入居。その品ぞろえは、かなり気合いの入ったものになっています。東京を代表する大寺院の1つが、なぜこんな取り組みを始めたのか。その理由を探っていくと、築地本願寺の壮大な計画が浮かび上がってきました。
全国で177億円、「捨てられる現金」が増えている謎
背景にあるのはタンス預金43兆円?
東京都内で落とし物として警察に届けられた現金は2010年から年々増加。警視庁によると、2016年度は前年度より7.3%増え、過去最高の約36億7,000万円になりました。警察庁によれば、同年度に落とし物として届けられたは現金は全国で約177億円にも上ります。なぜ、こんなに多額の現金が捨てられるのでしょうか。そして、落とし主が見つからない現金は、その後どうなってしまうのでしょうか。
金融機関に相談するのはナンセンス? 習得すべきお金の知識
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、塚原哲著の『銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識』をご紹介します。
クレジットカードのポイントが資産に変わる最新の投資術
元手ゼロで資産運用のイロハを体験
あなたはクレジットカードのポイントは貯めていますか?それを有効に使えていますか?実は、クレジットカード保有者の3人に1人が期限切れのためにポイントを失効している、というデータがあります(2017年7月マクロミル調査)。これまでクレジットカードのポイントは、交換可能な品物の中から選んで交換したり、マイルや電子マネーなどに交換したり、カード利用分の支払いに充当するといった使い方が一般的でした。2017年7月に始まったインヴァスト証券の「マネーハッチ」は、「元手資金ゼロ」で「自動で世界に分散投資」ができる、新しい仕組みのサービスです。同社に新サービスの魅力を聞きました。
旬の海産物が軒並み高騰、今オススメは“この魚”だ
日本の海に起きている2つの異変
秋の風物詩「サンマ」。そして、おせち料理にも使われ、年末年始に向けて、これから需要が高まる「イクラ」。これら、旬の海産物の価格が高騰しています。一方で、値下がりしているのが「イワシ」です。マイワシは10年前に比べると、漁獲量が5倍に増加、価格は1キログラム当たり49円と半値以下になっています。価格が大きく変動している海産物。いったい、日本の海に何が起きているのでしょうか。